夜の築地ガイド
市場は豊洲に移転しても、独特な雰囲気のある築地はいつまでも魅力的な場所。市場があったころは、築地といえば朝のイメージだったが、今は美味い料理や酒をゆったり、そして、リーズナブルに味わえる夜が熱い。ここでは、夜の築地でぜひ足を運んでほしいヴェニューを6軒厳選して紹介。あのころとはまた一味違った築地を楽しんでほしい。
タイムアウト東京 > THINGS TO DO > 週末、夜の下町を楽しむ5つのこと
今週末は、江戸時代からの情緒が残る下町で少しディープな夜を過ごしてみてはどうだろう。ここでは、門前仲町や浅草、築地などの「夜のガイド」を紹介する。チープに楽しめる老舗居酒屋や、意外な場所にある若者が集うDJバー、深夜まで営業するカフェなど、それぞれの街のガイドを参考に下町での夜を満喫してほしい。
夜の築地ガイド
市場は豊洲に移転しても、独特な雰囲気のある築地はいつまでも魅力的な場所。市場があったころは、築地といえば朝のイメージだったが、今は美味い料理や酒をゆったり、そして、リーズナブルに味わえる夜が熱い。ここでは、夜の築地でぜひ足を運んでほしいヴェニューを6軒厳選して紹介。あのころとはまた一味違った築地を楽しんでほしい。
夜の門前仲町ガイド
夜の門前仲町は面白い。江戸時代からの情緒が残るこの下町は、富岡八幡宮や深川不動尊など寺社があることから、昼間は家族連れや観光客でにぎわっている。一方、夜になれば、小道に並ぶ無数の居酒屋やバー、小料理屋に明かりが灯り、昼とは違う顔を見せる。良心的な価格でうまい酒や料理が味わえる店が多いことが特徴的で、酒やグルメ好きが集っている。特集では、夕方からのはしごに最適なスポットを紹介する。
赤羽OK横丁ガイド
新旧が混在する赤羽は、昭和の雰囲気が残る商店街や、新しいショッピングセンターなどがあり、生活に便利な街である。今回紹介するOK横丁は、赤羽の一番街を入って左手にある、100メートルほどの路地。名前の由来は「何でも飲み食いできる(OKな)横丁」という説もある。ここでは、20年以上営業する老舗から、2017年12月にオープンしたばかりの新店まで5軒紹介する。
夜の浅草ガイド
年間約5,000万人もの旅行客が訪れる、人気観光地の浅草。19時を過ぎれば、商店街にはシャッターが下り、観光客もまばらになりガランとした雰囲気が漂い始める。近年では『東京オリンピック・パラリンピック』開催に向け、ホテルやホステルが増え、新店も次々にオープンしている。特集では、夕方から深夜にかけて訪れてほしい浅草のスポットを8つ紹介。美しくライトアップされた浅草寺を横目に、夜の浅草探検に出掛けよう。
東京、お江戸の香りを残す下町のバー15選
ほんの少し前まで「下町」はおしゃれとは無縁なエリアだった。しゃれたバーと言えば、銀座をはじめ六本木や麻布を指すものと考えられていた。今や週末ともなれば、新しい物好きが「川向う」にさえ足を運ぶ21世紀となった。 そんな下町には、今のような注目が及ぶ前から、老舗や凝った一軒が散らばり、子どもが足を踏み入れることのない落ち着いた止まり木が、バー好きを唸らせて来た。本当の東京を知らない人々の目には、触れて来なかったに過ぎない。ここでは下町ならではの知っておきたい珠玉のバー15軒をつまびらかにする。
寒い季節に食べたいものといえば、鍋料理。今週末は定番のものではなく、普段とは少し違った味を楽しんでみては。
ここでは、パンチのあるものから体に染み渡る優しい味わいのものまで、イノシシ肉を使ったジビエ鍋や「チムチュム」「カムジャタン」といった現地の人々に愛される異国鍋を堪能できる店を紹介する。スパイスや食材から出るスープのコクを楽しみ、心と体をぽかぽかにしよう。
「まん延防止等重点措置」の適用や新型コロナウイルス感染症変異株オミクロン株の拡大により、飲食店では再びアルコール提供の制限がかかってしまった。酒好きにとっては、また我慢の日々になってしまうことに残念な気持ちでいっぱいだろう。
そんな時こそ、自宅でアルコールを楽しむ至福の時間を充実させよう。リラックスして飲めたり、飲食店では取り扱っていない酒を味わうことができたり、宅飲みにもメリットはたくさんある。ここでは、ラベルがおしゃれなクラフトビールや希少性の高いウイスキー、はやりのナチュラルワインなどを取り扱うおすすめのショップを紹介。気分に合わせて酒を選びに訪れてみては。
今年のクリスマスは週末ということもあり、大切な人とゆっくり過ごせる人が多いだろう。イルミネーションを見に行ったり、ロマンチックなディナーを楽しんだりと、やりたいことはたくさんある。
ここでは、クリスマスを充実させるための情報を紹介。ぜひ参考にしてほしい。
東京では、紅葉が見頃を迎えている。今週末は、きれいな紅葉が見られる最後の休日になるかもしれない。
ここでは、2階建のオープンバスで楽しめるツアーや期間限定のライトアップなど、おすすめの紅葉イベントやスポットを紹介する。葉が散ってしまう前に、この季節にしか見られない絶景を堪能してみては。
2021年は11月18日にボージョレ・ヌーヴォーが解禁した。ボジョレー・ヌーヴォーとは、フランスのボジョレー地区で作られた新酒のこと。9月ごろに収穫されたブドウを2カ月という短期間で製造されることで、フルーティーでフレッシュな味わいに仕上がる。
解禁の日に飲めなかったという人は、今週末が勝負かもしれない。ここでは、ボジョレー・ヌーヴォーの選び方や伝統料理と一緒に堪能できるフレンチレストランなど、今しか味わえないワインを思う存分楽しむための情報を紹介する。
渋谷にいるとつい友人と楽しみ過ぎて、終電を逃すということがあるかもしれない。そんな夜には、ここで紹介するおすすめのスポットもぜひ立ち寄ってみてほしい。ビルの最上階にあるDJバーで夜景と最高級の音響を堪能したり、広々としたテラスでシーシャを楽しんだり、始発までの時間を有意義に過ごしてみては。
今年もハロウィンの季節がやってきた。最近の若者の間では、外でワイワイ騒ぐというより、仲の良い友達とホテルや自宅でハロウィンパーティーをするという祝い方が流行している。
ここでは、コスチューム選びやテーブルセッティングにおすすめのアイテムなど、パーティーをより楽しむための過ごし方を紹介する。年に一度しかないハロウィンをゴージャスにしたい人は、参考にしてみてほしい。
中央線沿いのディープなカルチャースポットとして知られる、高円寺。商店街には個性的な飲食店や古着屋、セレクトショップが集まり、ロック好きな人を熱狂するクラブハウスが存在するなど、街中には独特な雰囲気が漂っている。
今週末は、この街で心温まるレトロな店を巡ってみては。ここでは、セレクトセンスが抜群の古着屋、静かな空間で読書ができるアンティークなブックカフェ、1933(昭和8)年創業の風情ある銭湯など、秋の訪れを楽しむことができるようなスポットを紹介する。ぜひ参考にして、街の散策を充実させてほしい。
港区の閑静な高級住宅街というイメージがある、白金台。街中のあちこちには、おしゃれなレストランやハイセンスなブランドが店を構え、緑豊かな公園も設置されており、大人の遊び場としてもぴったりなエリアだろう。
ここでは、アート施設で開催されている展覧会や日本の工芸品を取り扱うセレクトショップ、星座のカクテルが楽しめるプラネタリウムバーなど、白金台周辺でおしゃれな休日を過ごすのにおすすめしたいスポットを紹介する。古典的なアートや最新のデザインに触れ、心ときめくものに出合う街歩きを満喫してほしい。
日に日に暑くなってきた今日この頃、冷たいスイーツで涼みたいと感じることも多くなってきた。ここでは、今年に入って再ブームが巻き起こっているフルーツサンドや台湾スイーツ、そして「エモさ」がたまらない昭和レトロを代表するスイーツなど、チェックしておきたい最新のひんやりスイーツを紹介する。
なかでも、韓国語で「太っちょマカロン」を意味する、インスタ女子の間で話題のトゥンカロンには注目したい。今週末は、見た目とおいしさにときめくスイーツで、ほっと一息ついてみては。
今週末は、4度目の緊急事態宣言が解除されてから最初に迎える週末になる。久しぶりに外出をするという人には、海外旅行気分を味わいながら街をゆったり散策するプランを勧めたい。
ここでは、現地の食材が手に入るマーケットやイタリアを思わせるフォトジェニックなスポット、濃厚なジェラートが食べられる店など、新橋周辺でイタリア旅行気分を満喫できるスポットを紹介する。優雅なひと時を味わい、仕事で疲れた心を癒やす週末にしてみては。
ポップカルチャーの中心地である渋谷には、アートが感じられるスポットが次々と登場している。今週末は、新鋭アーティストによる展覧会に足を運んだり、このエリアのあちこちで見られるストリートアートに注目したりしてみては。
ここでは、新しくオープンした個性派アイテムが手に入るインテリアショップやフォトジェニックなカフェなども紹介しているので、最新トレンドを取り入れながら渋谷ならではのアートにどっぷりと浸ってほしい。
暑い日こそ辛いものが食べたくなる。ここでは、唐辛子がたっぷり入った中華料理やニューオープンしたスープカレー専門店など、池袋周辺で激辛グルメを堪能できるスポットを紹介する。
一口食べただけで滝のように汗が止まらなくなるほどの辛さには注意したいが、クールダウンも取り入れながら、夏の味覚を楽しんでもらいたい。
7月も終わり、暑い日が続いている。外に出るのがおっくうになってしまう時こそ、室内で楽しめるアクティビティを満喫したり、夏限定のひんやりメニューを堪能したりして、暑さをクールダウンしたい。
ここでは、浅草や押上周辺で過ごす夏におすすめのスポットを紹介する。水族館でのプロジェクションマッピングや夏物ショッピング、人気のかき氷など、今しかできないことを体験しよう。
いよいよ2021年7月23日(金・祝日)に開会式を迎える、『東京オリンピック・パラリンピック』。メインスタジアムとなる国立競技場の周辺エリアは、ホットな場所として話題になるだろう。
ここでは、新国立競技場(オリンピックスタジアム)から徒歩圏内に新しくオープンした店や、一度は訪れたいおしゃれなスポットを紹介する。シンプルかつファッショナブルな白Tシャツ専門店、オーブンで焼き上げたフレンチトーストが話題のカフェなど、今注目の店をピックアップしたので、ぜひ参考にして街を散策してみては。
「ビーガン餃子」や「映える餃子」が登場するなど、餃子の進化はまだまだ止まらない。今週末は、グルメ激戦区である渋谷周辺で、餃子の食べ比べをするのはどうだろう。
ここでは、自分オリジナルの味が楽しめる店や肉汁があふれ出す大ぶりの餃子が売りの専門店、SNSではやりのモダンテイストな「ネオ酒場」として知られる餃子店など、五感で餃子を楽しめる店を紹介する。今は緊急事態宣言発令の影響でアルコールは注文できないが、冷たい飲み物と一緒に餃子を堪能し、夏を感じてみては。
新型コロナウイルスワクチンの接種が開始され、日本はワクチンパスポートの導入を検討しているが、気軽に海外旅行に行けるようになるのは、まだ先だろう。そんな中、都内では海外旅行気分を味わえるホテルの宿泊プランや、店内の雰囲気ごと異国に迷い込める本格派レストランが登場している。
ここでは銀座エリアを中心に、デンマークやフィンランドなどの北欧料理やビール、インテリアを楽しめる店を紹介する。今週末は、北欧の雰囲気を感じられるスポットを巡り、エレガントな一日を過ごしてみては。
インスタレーションなど体験型アートが楽しめる施設が話題になり、まちづくりとしてウォールアートのプロジェクトが実施されるなど、人々のアートに対する意識が高まりつつある。アート界が盛り上がりを見せている今、都内には新しいアートギャラリーが続々と登場。
アートギャラリーの良さは、街のあちこちにあるため出かけ先でふらっと立ち寄り、非日常の独特な空気感が漂う中で作品に没頭できることだろう。ここでは、スカイ ザ バスハウスが手がけたギャラリースペースやカレーとアートを一緒に楽しめるコンセプトショップなど、最近オープンしたスポットを紹介する。まだ訪れたことない場所は、ぜひチェックしてもらいたい。
日に日に暑くなってきた今日この頃、冷たいスイーツで涼みたいと感じることも多くなってきた。ここでは、今年に入って再ブームが巻き起こっているフルーツサンドや台湾スイーツ、そして「エモさ」がたまらない昭和レトロを代表するスイーツなど、チェックしておきたい最新のひんやりスイーツを紹介する。
なかでも、韓国語で「太っちょマカロン」を意味する、インスタ女子の間で話題のトゥンカロンには注目したい。今週末は、見た目とおいしさにときめくスイーツで、ほっと一息ついてみては。
森美術館や21_21 DESIGN SIGHT、小山登美夫ギャラリーといったミュージアムやギャラリーが集結し、例年『六本木アートナイト』が開催されるなど、六本木はアート好きには欠かせない街の一つだ。
せっかく六本木まで来て、気になる展覧会だけを観に行って終わりにしてしまうのは、もったいない。ここでは、公園にあるパブリックアートやデザイン性の高いインテリアグッズが手に入るショップ、写真映えするおしゃれなモクテルを提供するバーなどを紹介する。
今週末は、アートを感じられるスポットをはしごして、六本木で過ごす一日をより充実させてみては。
2021年6月5日(土)の「世界環境デー」には、世界各地で環境保全の重要性の再認識や、環境への意識を高めるためのさまざまなイベントが開催されている。
今年のテーマは「生態系の回復」。緑化活動を通じて生態系の生産性と能力を回復させることは、経済的に9兆円もの利益があるといわれている。各々が自分たちにできることを意識して行動すれば、環境の改善につながるだろう。
ここでは、地産地消グルメを提供するレストランや、サステナブルな商品が手に入るショップなどを紹介する。今週末は、環境について考える週末にしてみては。
ジメジメとした日が続き、梅雨らしくなってきた。雨だと気分も晴れず何もしたくない気持ちになるが、年に一度しか訪れないせっかくのこの時期に何もしないのも、何だかもったいない気がする。今週末は、心がときめくレイングッズを手に入れたり、梅雨にしかできないことを満喫してみたりするのはどうだろう。
ここでは、雨の日だからこそ見られる絶景スポットや、「梅雨カラー」らしいブルーが映えるスイーツなどを紹介する。気分が上がるような楽しみを取り入れて、ワクワクする週末を迎えてみては。
梅雨に入り、ジメジメとした蒸し暑い日々がやってきた。天候だけでも気分がどんよりしてしまうのに、緊急事態宣言によってショッピングや遊びに行くことができず、さらにイライラやモヤモヤがたまっている人も多いのではないだろうか。今週末は少しでも気分を上げるために、用事で外出するついでに特別なドリンクをテイクアウトして、リフレッシュするのはどうだろう。
ここでは、クラフトコーラやバナナジュースなどの流行を追った飲み物や、SNSにアップしたくなるような、ラベル映えするドリンクを紹介する。気分に合わせて、この中から自分の気になる店を選んでみてほしい。
アート好きの人は、ギャラリーが集結する表参道や銀座、主要美術館がある上野などのスポットはもう知り尽くしてしまったかもしれない。次に紹介したいのは、品川、天王洲エリアだ。話題の寺田倉庫だけではなく、ストリートアートフェスティバル『POW! WOW! JAPAN』の開催により上陸したグラフィティ作品、歴史的にも価値のある神社など、このエリアでは視点を少し変えるだけでアートを体感できる、最高のスポットだ。
今週末は、水辺の潮風を感じながら、アクティブにアートを楽しむ週末にしてみては。ここでは、気軽に日本画を始められるショップやおすすめの撮影スポットなど、アートを身近に感じながら品川、天王洲エリアの魅力を満喫できるスポットを紹介する。ぜひ、参考にしてみてほしい。
2021年4月22日(木)は、地球環境を考えて行動する日「アースデイ」だ。SDGsへの取り組みが高まるなか、アースデイに関心を持つ人も増えてきた。4月25日(日)まで開催している『アースデイ東京』では、サステナブルなショップの展開やオンラインコンテンツの配信など、「NEW HELLO! 新しいつながり、新しい当たり前」をキャッチコピーにしたさまざまな企画を実施中。
ここでは「フェアトレード」や「アップサイクル」など、今では当たり前になったキーワードをもとにしたおすすめスポットを紹介する。今週末は、地球のことを思いやる日にしてみては。
東京の桜はもう散ってしまい、新緑の季節に突入しようとしている。日中はコートが必要ないくらいに暖かい日もあるが、朝や夕方は肌寒い。「風呂につかりたい」という気持ちは、まだ自然と湧いてくるだろう。
ここでは、サウナとアートがコラボレーションした期間限定のイベントや、日帰りで温泉と軽食のセットを楽しめる施設など、今の「暑過ぎない」時期にぴったりの、体を温められるスポットを紹介する。最高のリラクゼーションを求め、憩いのひとときを過ごす週末にしてみては。
のどかな時間が流れる東京の下町、清澄白河。江戸の情緒が感じられる一方で、ブルーボトルコーヒーが上陸したことで「コーヒーの聖地」として若者が集まり、東京都現代美術館周辺にはこぢんまりとしたおしゃれなアートギャラリーが続々と登場するなど、新しい風が流れている。
今週末は清澄白河で、フォトジェニックなスポットを巡ったり、アーティストによるエネルギッシュな作品を鑑賞したり、のんびりとした休日を過ごしてみては。ここでは、骨董(こっとう)品のフリーマーケットや期間限定の展示など、今週末にしか体験できないことも紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。
2021年4月4日(日)は、イースターだ。「キリストの復活を祝う日」として、春分の次の満月から数えて最初の日曜日に復活祭が行われる。イースターのシンボルといえば卵とウサギだが、卵は命の始まりを意味し、ウサギは子孫繁栄の象徴としてイースターの祭には欠かせない存在になったそうだ。
日本でイースターを祝う人は少ないかもしれないが、ちょっとしたイベントの楽しみに、今週末は卵料理を食べに行ってみては。ここでは「エッグタルト」や「卵サンド」など、おすすめの店をテーマ別にセレクトした。ぜひ参考にして、魅惑の卵料理を堪能してほしい。
東京の桜は2021年3月23日に満開を迎える予報が発表されたが、代々木公園や新宿御苑などは、23日時点で五部咲き程度だったため、今週末がベストタイミングになりそうだ。
ここでは、密を避け感染対策もしっかりされた環境で、春の訪れを楽しめる花見スポットを紹介する。味覚で楽しむ桜や、普段とは違った景色から花見を満喫する方法など、週末を充実させるための参考にしてほしい。
なお、東京都が花見シーズンの宴会禁止を発表し『千代田のさくらまつり』や『中目黒桜祭り』など、都内の花見イベントの多くは中止が発表されている。花見をする際はそれぞれの公園などの規程に沿って楽しんでほしい。
今年度も、もうすぐ終わりだ。「今までで一番大変だった」と振り返る人が多いことはもちろん、ずっと家にこもってオンライン授業を受けることを強いられた学生は、虚無感に襲われた一年だっただろう。
今週末は、コロナ禍での苦しみや悔しさを吹っ切るために、これまでに経験したことのないような刺激的なことに挑戦してみては。ここでは、気合が必要な「大食い」や恐怖との戦いである「バンジージャンプ」など、人生で一度は試してみたいことを体験できるスポットをピックアップした。
クリアできた達成感から、心機一転、心新たに4月からの新学期を迎えられるだろう。
高級ブランド店が並び流行の発信地である銀座は、90年以上の歴史を誇る老舗や建物も融合する、魅力的な街だ。近代建築が施されたレトロなビルやショーウィンドーのディスプレーデザインが美しく、ぶらぶら歩くだけでも楽しい。
ここでは、銀座周辺のアートを感じられるスポットを紹介する。今週末は、ショッピングだけではない「銀ぶら」の楽しみを味わおう。
海外旅行好きな人にとって、もう1年間も日本から出ていないという事実には、正直驚いているだろう。日本では体験できない街の独特な雰囲気、現地の人が集う活気にあふれる市場など、何もかもが懐かしく感じる。中でも旅行先で食べる朝食は、その国の文化が垣間見られる瞬間だ。
ここでは、現地で朝食をテイクアウトする楽しみを疑似体験できる、アジアからヨーロッパまでの朝食メニューをピックアップした。今週末は早起きをして、絶品料理を調達しに行こう。
気温もだいぶ暖かくなり、出かけたい気持ちが高まっている人も多いのではないだろうか。今週末は人混みを避けながらも、美しいものに浸って気分をリフレッシュさせるプランをおすすめしたい。
上野にはたくさんの美術館や博物館が集結しているが、駅周辺だけでもステンドグラスや彫刻を楽しめるなど、街中がアートにあふれている。ここでは、上野周辺を散策しながら楽しめるアートスポットを紹介。心を癒やし、来週を迎えるエネルギーを蓄えてほしい。
今が旬のフルーツといえば、イチゴだろう。レストランやカフェでは期間限定メニューが出ていたり、スーパーの果物売り場には真っ赤なイチゴがぎっしりと並んでいる。今週末は、甘酸っぱいイチゴを口いっぱいに頬張って、一足先に春の息吹を感じてみてはどうだろう。
ここでは大粒のイチゴを贅沢に使ったパフェや、絶品だと話題のショートケーキ、SNSではやりのフルーツサンドなど、ぜひ味わってもらいたいスイーツを紹介する。出かけ先の休憩タイムに、家族や友人、恋人と楽しんでほしい。
片思い中の人やカップルにとっては、一大イベントのバレンタインがやってくる。日本のバレンタインといえば、女性が男性に気持ちを伝えるためにチョコレートを贈る日といわれているが、欧米諸国では「恋人たちのための日」とされていることが多いようだ。
街中は赤やピンクで染まる週末、一人で過ごす予定の人は、そわそわしているのではないだろうか。だが、せっかくの時間を謳歌(おうか)するのも悪くないだろう。
ここでは、恋愛ムードに負けないくらい、一人でも十分に満喫できるバレンタインの過ごし方を紹介する。
家で映画を見るのもいいが、今週末は、外に出て映画の魅力にどっぷり浸ろう。ここでは、日本一の音響を誇る映画館をはじめ、270度に広がるスクリーンで迫力の映像を堪能したり、ミシュラン二つ星を受賞したレストランが併設されていたりと、わざわざ足を運びたくなってしまう理由がある映画館を紹介する。
春らしい陽気になり、外に出るのも楽しくなって来た今日この頃。気分の高揚とともに「部屋の雰囲気をガラリと変えたい」「もっと気分転換したい」と思っているなら、家具や小物を揃えにショッピングに出かけよう。ここでは、圧倒的な品揃えが魅力の多肉植物専門店や、閉店した喫茶店の家具を販売するショップ兼カフェなど、個性ある商品が揃う店を紹介する。
いよいよ来月、新年号が発表されるが、今週末は昭和にタイムスリップしてみるのはどうだろう。昭和レトロなデザインは、懐かしく、なぜかホッとした気分になれる。ここでは、心落ち着く喫茶店や、昭和の文豪気分に浸れる下宿、東京唯一のスマートボール場などを紹介する。
週末は羽を伸ばしたいけど、仕事が溜まっている……。そんな時は、作業と癒しも同時に捗(はかど)る、複合型のコワーキングスペースに行こう。仕事の合間に読書やシーシャでブレイクしたり、スパでリフレッシュ、ホテルでそのまま一泊してしまうのもありだ。リピート必至の5つのスペースを紹介する。
東京は眠らない街だ。特に様々なエンターテイメントが凝縮された新宿は、朝から夜中まで人でごった返している。ここでは、週末を新宿で過ごすことになったあなたに、アミューズメント施設やほっと一息つけるカフェなど、終電後も楽しめる24時間営業の店を紹介する。
予想外の出費をしてしまった時や給料日前など、財布の中が寂しい時は、外出を控えてしまいがちだ。しかし、せっかくの週末。家にこもって終わってしまっては、もったいない。東京での生活は、なにかとお金がかかると思われがちだが、実は、上質な寿司を気軽に食べられたり、無料で動物園に行けたり、1,000円でベロベロに酔えたり......。意外にも、お金をかけずに楽しむことができるのだ。ここでは、無料で入れる施設も含め、あまりお金をかけずとも最高の体験ができる5のスポットを紹介する。今週末も、東京という街を大いに楽しんでほしい。
とにかく肉を食べまくりたい......。そんな人は今週末、多種多様な肉を味わいに行こう。ここでは、シカゴ発の老舗ステーキチェーン、モートンズ ザ ステーキハウスの日本1号店から、美味いラム肉を味わえる10のレストラン、115グラムもあるパティを6枚も重ねた『USキングバーガー』に挑める店など、肉好きにぜひ足を運んでほしいヴェニューを厳選して紹介する。
好きなカフェでのんびりしたり、映画三昧な休日を過ごしたり、友人と酒を飲んだり……。気分転換の方法はいろいろとあるが、「異空間に旅立ってみる」というのも、一つの手かもしれない。ここでは、おもちゃ箱をひっくり返したようなスナックや、世界各地から集めた「神グッズ」が飾られたバー、壁中に掛け時計がぎっしりと掛けられた喫茶店など、非日常的な空間を楽しめる5のヴェニューを紹介する。週末は現実から逃れ、身も心もリフレッシュしてみてはいかがだろう。
気分転換したいなら、一人で旅に出るのが一番だ。一人旅は、確かに寂しいことも多いかもしれない。しかし、好きなものだけを食べたり、疲れたら昼寝したり、地元の人と会話を楽しんだり、自分自身と向き合ったり……。誰にも気を遣わず、自分のペースで楽しめる1人旅は、思いのほか最高だ。ここでは、鎌倉歴25年のローカルエキスパートが監修した鎌倉ガイドや、48時間で楽しめる大阪ガイドなど、週末の小旅行にもぴったりな5つの場所のエリアガイドを紹介する。
2018年秋冬のトレンドカラー、ピンク。しかし、可愛らしい色ゆえに「気にはなるけど、洋服や小物にピンクはちょっと……」と、ピンク色のアイテムを取り入れることに抵抗を感じてしまう人も少なくないのではないだろうか。そんな人は、東京にあるピンクスポットに行ってみよう。ここでは、真っピンクなVIPルームがあるミュージックラウンジや、『フランボワーズ』が名物のニューヨークスタイルのドーナツショップなど、ピンク欲を満たせる5のスポットを紹介する。
何かに悩んだ時は、一度立ち止まって、自分を見つめ直してみよう。この先どう進んだら良いのか、何をしたいのか。誰かに相談したり、占いに頼ってみたりするのも良いが、本当の答えを知っているのは、意外にも自分自身かもしれない。ここでは、3万冊の書籍と90種類の雑誌を販売する「入場料付きの本屋」や、瞑想専用のスタジオなど、5つのスポットを紹介する。本や映画からなにかヒントをもらうのも良いし、クラゲを眺めて心を穏やかにするのも良い。はたまた、日帰り温泉で思いっきりリフレッシュしてみるのも良いだろう。自分に合う方法で、とことん自分と向き合ってみよう。
「最近良いことがない」「なんだか気分があがらない」「もう全て嫌だ」。そんなネガティブ思考になっている人は、今週末、「運気を高める」ということを意識してみてはいかがだろう。ここでは、金運や恋愛運のアップにご利益のある神社仏閣をはじめ、「ふわふわのシフォンサンド」という幸せを提供する店や、シーグラスを持参した人には、海を掃除してくれたことへの感謝の気持ちとして、ドリンクの割り引き券をプレゼントしているカフェなど、運気の上昇が期待できるスポットを紹介する。ついていない日々が続いても、決して落ち込む必要はない。幸運は、自分で招き入れれば良いのだ。
日本での人気が高い、台湾。映画『千と千尋の神隠し』のモデルとも言われる九份(きゅうふん)や、パワースポットの龍山寺(ロンサンスー)などの観光地、祭りのような雰囲気が楽しい夜市など、魅力的なスポットが多々あるが、やはり我々を惹きつけて離さないのは、台湾の食だ。ここでは、荻窪にもある台湾料理の名店や、魯肉飯(ルーローハン)を提供するDJバー、台湾からの留学生も絶賛するデザートの豆花(どうふぁー)専門店など、本場さながらの味を堪能できるスポットを5つ紹介する。もし、東京で台湾フードが恋しくなったら、この記事を参考に、本格的な台湾の味と出会いに行こう。
Discover Time Out original video