タイムアウト東京 > THINGS TO DO > 週末、終電後も楽しむ5のこと(新宿編)
東京は眠らない街だ。特に様々なエンターテイメントが凝縮された新宿は、朝から夜中まで人でごった返している。ここでは、週末を新宿で過ごすことになったあなたに、アミューズメント施設やほっと一息つけるカフェなど、終電後も楽しめる24時間営業の店を紹介する。
タイムアウト東京 > THINGS TO DO > 週末、終電後も楽しむ5のこと(新宿編)
東京は眠らない街だ。特に様々なエンターテイメントが凝縮された新宿は、朝から夜中まで人でごった返している。ここでは、週末を新宿で過ごすことになったあなたに、アミューズメント施設やほっと一息つけるカフェなど、終電後も楽しめる24時間営業の店を紹介する。
新宿の歌舞伎町にある炭火焼肉店。広々とした店内は、換気がきちんとされている。女性3,480円、男性3,980円の食べ放題コースでは、A4ランクの肉やビビンバなど70種類以上のメニューから選ぶことができる。ランチメニューも用意しており、『カルビ定食』(950円)や『ハラミ定食』(850円)などがある。
東京を中心に11店舗を展開するラーメン『凪』ブランド。2004年、新宿ゴールデン街のバーで間借り営業からスタートし、2008年に常設店舗として開店した。木造住宅の2階に位置し、ゴールデン街らしい風情がある。店内に入るそばから、その匂いが立ち込めているこの店の魅力はインパクトのある煮干だし。20種類以上もの大量の煮干しを半日以上かけて、煮込んで作られたスープは圧巻、そして美味。おすすめは、チャーシュー4枚に、ネギ、のり、味玉がトッピングされた『すごい煮干しラーメン 特製』。麺は「縮れ」と「幅広」の2種類が混ぜられた太麺。そのほかにも、ラーメンとはまた違ったスタイルでこの煮干を堪能できるつけ麺、塩ラーメンがある。飲む前の腹ごしらえから、飲んだあとの〆の一杯にも最適で、24時間営業も嬉しい。
※2019年11月から休業中
2017年12月にオープンした本を軸とした、24時間営業のくつろぎ空間。4階がコワーキングスペース、5階と6階がリラックススペースとなる。本に囲まれたコワーキングスペースには、電源、プリンタ、iMac、iPadが完備されているので、集中して仕事に取り組むことができるだろう。5階と6階には、靴を脱いでゆったりできる共有スペースと、本や漫画をじっくり読める個室ブースを設置。6階は女性専用フロアとして営業するので、女性も安心して足を運べる。パウダールームとシャワールームもあるので、ゆったりできる場所の少ない新宿で重宝すること間違いない施設だ。
始発が走るまでどこかで腰を落ち着けたい、したたか飲んだ後にどこかで締めたい、徹夜明けでヘトヘトだけれど帰宅前にちょっとガスを抜きたい、とにかく朝から酒をかっくらいたい……。24時間営業の店を利用するには、さまざまな理由がある。全国展開、24時間どこでも同じものを食べられるファミレスの便利さと安心感もいいが、ここでは、そうした画一的な利便性とはちょっと違った個性のある、都内で24時間営業しているおいしい店を紹介する。
仕事が忙しくてパーティの準備が間に合わない、始発電車を待つ時間も有意義に過ごしたい。大都会、東京ならば、そんな思いを実現することができる。日用品をはじめ、衣料品やギフトを深夜にゆっくり選ぶのもいいし、ネイルやヘアケアにじっくり時間をかけることもできる。天然温泉で朝風呂、残業後に整体や鍼治療だって受けることができるのだ。ショッピング、ビューティ、スポーツなど、深夜営業、24時間営業している店を紹介する。
仕事終わりに無性にショッピングがしたくなったり、金曜の夜に新しい服を買ってから出かけたいと思うことはないだろうか。そんなときは、夜中まで営業している古着屋を回ってみよう。祐天寺を中心に、池尻大橋、三軒茶屋などのエリアには、スタイリストや美容師が通う人気の店が点在している。ここでは、22時から25時あたりまで営業しているおすすめの古着屋を紹介する。
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