ユナイテッド シネマ アクアシティお台場
ユナイテッド シネマ アクアシティお台場では、270度の臨場感あふれる映像で、鑑賞できるScreenXが導入されている。シーンによっては、正面のスクリーンのみでなく、両側の壁にも投影され、迫力の映像を楽しめる。そのほかにも、館内に雨が降り注いだり、座席が振動する、体感型アトラクションシアター 4DXも導入している。
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タイムアウト東京 > THINGS TO DO > 週末、映画をもっと好きになる5の場所
家で映画を見るのもいいが、今週末は、外に出て映画の魅力にどっぷり浸ろう。ここでは、日本一の音響を誇る映画館をはじめ、270度に広がるスクリーンで迫力の映像を堪能したり、ミシュラン二つ星を受賞したレストランが併設されていたりと、わざわざ足を運びたくなってしまう理由がある映画館を紹介する。
ユナイテッド シネマ アクアシティお台場
ユナイテッド シネマ アクアシティお台場では、270度の臨場感あふれる映像で、鑑賞できるScreenXが導入されている。シーンによっては、正面のスクリーンのみでなく、両側の壁にも投影され、迫力の映像を楽しめる。そのほかにも、館内に雨が降り注いだり、座席が振動する、体感型アトラクションシアター 4DXも導入している。
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ラピュタ阿佐ヶ谷:山猫軒
日本のインディーズ映画から、ほかの映画館では決して公開されないような異色作まで、あらゆる作品を上映する小さな映画館ラピュタ阿佐ヶ谷。この不思議なビルの3、4階にあるのが、本格フレンチレストランの山猫軒だ。ランチ、ディナータイムともに手頃な価格設定で、平日のランチは2,100円からコースメニューが味わえる。
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立川シネマシティ・シネマ ツー
「立川まで映画を見に行く理由がある」と言いたくなる、素晴らしい映画館。1994年にオープンした同映画館では、ベテラン音響家が綿密な調整をして音楽の魅力とアクションの迫力を引き出し、大音量で上映する『極上爆音上映』や『極上音響上映』を定期的に開催している。2015年には、映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の上映のためだけに、メイヤーサウンド(Meyer Sound)の重低音専用スピーカーを追加導入。ただ音が大きいということではなく、繊細な音まで再現しており、音だけで臨場感や映画への没入感を得られることに驚かされる。
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シネマアミーゴ
逗子海岸から徒歩1分、潮の香りが漂うシネマカフェ。一軒家を改築して2009年にオープンした。上映作品は、新作を中心に週替わりだ。併設されているカフェバーでは、ランチタイムに日替わりのシェフによる地元の野菜や海の幸を使った料理を提供するほか、アルコールメニューも豊富。天然菌での酒作りをしている寺田本家の日本酒やビオワインなども揃えている。
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TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
「休日に楽しく英語力を磨きたい」と思うのなら、日本映画を英語字幕で見る。というのもいいかもしれない。六本木ヒルズにあるTOHOシネマズでは、不定期だが字幕付き上映を行っている。また、金曜日、土曜、祝前日はオールナイト上映が行われているので、プレミアムシートに陣取って、ゆったりと朝まで映画に没頭するのもいいだろう。
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いよいよ来月、新年号が発表されるが、今週末は昭和にタイムスリップしてみるのはどうだろう。昭和レトロなデザインは、懐かしく、なぜかホッとした気分になれる。ここでは、心落ち着く喫茶店や、昭和の文豪気分に浸れる下宿、東京唯一のスマートボール場などを紹介する。
春らしい陽気になり、外に出るのも楽しくなって来た今日この頃。気分の高揚とともに「部屋の雰囲気をガラリと変えたい」「もっと気分転換したい」と思っているなら、家具や小物を揃えにショッピングに出かけよう。ここでは、圧倒的な品揃えが魅力の多肉植物専門店や、閉店した喫茶店の家具を販売するショップ兼カフェなど、個性ある商品が揃う店を紹介する。
東京は眠らない街だ。特に様々なエンターテイメントが凝縮された新宿は、朝から夜中まで人でごった返している。ここでは、週末を新宿で過ごすことになったあなたに、アミューズメント施設やほっと一息つけるカフェなど、終電後も楽しめる24時間営業の店を紹介する。
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