ナリフリ
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週末、国立競技場周辺を散策する5のこと

『東京オリンピック・パラリンピック』主会場周辺の注目スポットを紹介

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いよいよ2021年7月23日(金・祝日)に開会式を迎える、『東京オリンピック・パラリンピック』。メインスタジアムとなる国立競技場の周辺エリアは、ホットな場所として話題になるだろう。

ここでは、新国立競技場(オリンピックスタジアム)から徒歩圏内に新しくオープンした店や、一度は訪れたいおしゃれなスポットを紹介する。シンプルかつファッショナブルな白Tシャツ専門店、オーブンで焼き上げたフレンチトーストが話題のカフェなど、今注目の店をピックアップしたので、ぜひ参考にして街を散策してみては。

  • ショッピング
  • 千駄ヶ谷

暑い中歩きたくないという人は、このエリアを走るのにぴったりのおしゃれな自転車をレンタルして、街を散策するのはどうだろう。

千駄ヶ谷にある「ファッションとバイシクル」をコンセプトにするブランド兼セレクトショップのナリフリでは、自転車で街を走り回るのが好きな人を対象に、機能的かつスタイリッシュなウエアやアイテムをそろえる。

バイシクルレンタルは4時間1,500円、1日2,500円。用途や体型に合わせた自転車をセレクトできる。

  • 外苑前

夏こそカレーが食べたくなる。ここでおすすめしたいのは、2021年7月7日にオープンした、1皿につきタマネギを丸ごと1個使用したスパイスカレー店、トーキョー スパイス ななカリー ⻘山(TOKYO SPICE ななCURRY ⻘山)

店名の「なな」は、じっくりと7日間かけて作る行程からとった。おいしさがぎゅっと凝縮された『シンプルスパイスカレー』や『ミックスカレー』など、フルーティーなタマネギの甘さと独自のスパイスの香りを堪能できる。使用される油と塩が最小限なだけではなく、グルテンフリーのため、健康を気にしている人にもぴったりだろう。

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  • 千駄ヶ谷

ひと休みするなら、千駄ヶ谷にあるカフェ、タスヤード(Tas Yard)へ行こう。「庭と喫茶」がコンセプトの同店を運営するのは、同じく千駄ヶ谷に店を構えるプレイマウンテン(Playmountain)を運営するランドスケーププロダクツ。墨を塗ったような木の板が貼られた外壁や、テーブルやカウンターの木目が印象的な店内を見れば、自宅の模様替えをしたくなること間違いない。

人気のメニューは、オーブンでじっくり焼き上げキャラメリゼした『フレンチトースト』。外はカリカリ中はトロトロで、トッピングのバナナとの相性も抜群だ。

  • ショッピング
  • 千駄ヶ谷

#FFFFFFTでは、夏の定番アイテムである白Tシャツを新調したい。同店は土・日曜のみオープンする、世界初の白Tシャツ専門店だ。

店名にある「#FFFFFF」とは、デジタル上のカラーコードで白指す。日本、アメリカ、フランス、イギリス、スウェーデンなど世界各地から、作り手のこだわりと技術が光る、カットソーマニアには垂涎ものの逸品が並ぶ。

肌触り、ネックの形状、シルエットやポケットの有無など、シンプルだからこそこだわりたいポイントが多い白Tシャツ。自分だけのベストな1枚を探そう。

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  • ショッピング
  • 千駄ヶ谷

おしゃれなインテリア雑貨を手にいれるなら、千駄ケ谷駅や原宿駅から徒歩10分ほどの場所にある、ロサンゼルス発のセレクトショップ、ロンハーマン 千駄ヶ谷店へ。現地ではセレブリティも顧客に持つ人気店で、千駄ヶ谷店が日本国内の旗艦店だ。東京、神戸、京都などに複数店舗があるが、同店が日本1号店かつ、海外への初出店店舗でもある。

ロンハーマンブランドと、世界中からセレクトした上質なブランド商品(レディース、メンズ、キッズウエア、アクセサリー、インテリア雑貨)をそろえている。また2021年8月3日(火)まで、今注目を集めているCBDの商品を取り扱った『CBD selection POP UP STORE』を開催中。スタッフが症状別の悩みに合わせたCBDオイルの選び方を教えてくれるため、自分にぴったりの商品が手に入りそうだ。

千駄ヶ谷のガイドはこちら......

  • Things to do

原宿と新宿に囲まれながらも、緑豊かで閑静な雰囲気が漂う千駄ヶ谷。大人びた住宅街にはデザインスタジオやショールームが多く点在し、古くからファッションや建築などクリエーティブな分野との結びつきが強い街として知られている。

本記事では個性的なショッピングに、パンチのきいたカレー、将棋の神様が祭られる神社など、住んでみたくなる街、千駄ヶ谷の歩き方を紹介する。

東京では、谷根千(谷中、根津、千駄木周辺地区)、奥渋谷(東急本店裏から神泉駅近辺)、新虎通り(新橋ー虎ノ門を結ぶ通り)など古くから存在していた場所が新たな角度から注目され、新名称を付けられて人気の街となることがよくある。

今回紹介するのは近年、「ダガヤサンドウ」と呼ばれ始めたエリア。一見どこなのか見当が付きにくいが、JR千駄ケ谷駅から東京メトロ北参道駅を結ぶ一帯のこと。ダガヤサンドウでぶらりとグルメツアーを楽しんでみては。

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