ナポリで数々のトロフィーを獲得
ナポリで数々の賞を総なめにしたピッツァ職人、山本尚徳の店。店内は常に活気にあふれており、サワードウのピッツァの味は圧倒的にほかを凌駕している。
テイクアウト対応
タイムアウト東京 > フード&ドリンク > 東京、ベストピザ19選
ここ数年で日本のピザのクオリティは飛躍的に良くなっている。ナポリでしか食べられないような本格的なマルゲリータも、東京では簡単に味わえるようになってきているのだ。
数々の受賞歴を誇るピッツァ職人、山本尚徳が率いるピッツェリア エ トラットリア ダ イーサが、東京の暫定トップだが、ほかにも優れた「ピッツェリア」はたくさんある。 例えば、マッシモッタヴィオやナポリタスカは、イタリア人ピッツァ職人による経営だし、本場イタリアで修行を積んだ日本人シェフの店も多い。アメリカンスタイルのピザが好きな人向けに、本場の味を再現した店もリストアップしてみた。
※本記事内では、イタリアの影響を受けている店舗においては「ピッツァ」、それ以外のものを「ピザ」と呼称して区別している。
※2022年2月2日情報を更新。営業時間に変動があるため出かける前に必ず公式情報を確認してほしい
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ナポリで数々のトロフィーを獲得
ナポリで数々の賞を総なめにしたピッツァ職人、山本尚徳の店。店内は常に活気にあふれており、サワードウのピッツァの味は圧倒的にほかを凌駕している。
テイクアウト対応
マルゲリータかマリナーラ、どちらを選ぶ?
例えピッツァがお目当てでなくても、聖林館のスチームパンク調のインテリアは必見に値する。もちろん、2種類のピッツァはどちらを選んでも外れはない。
現在、『マルゲリータ』『マリナーラ』『ビアンカ』が各1,500円からテイクアウト可能。チーズとバターのシンプルなピザ『ビアンカ』は、普段なら常連しか頼めないメニューなので、この機会にぜひ味わってほしい。事前予約は受け付けておらず、直接店に行って注文することを勧める。
テイクアウト対応
ナポリの有名店といえば
映画「食べて、祈って、恋をして」に登場するナポリの聖地的ピッツァリア。華々しく東京に開店して以来、一気に東京のピッツァ戦線のトップへと躍り出た。
現在、ピッツァイオーロが焼き上げる伝統のナポリピッツァや生ハムの盛り合わせ、オードブルをテイクアウト&デリバリー中。本場の味を確かめに行こう。
テイクアウト、デリバリー対応
六本木のミニマルスタイル
聖林館の流れを受け継いで、3種類のピッツァのみを提供する六本木のおしゃれなピッツェリア。まるで工業溶炉のような大きさの鉄製オーブンで見事に焼き上げる。
テイクアウト、UberEats対応
12歳から修行を始めた、真のピッツァ職人
日本において最長の職人歴を誇るベテラン、ナポリ出身のペッペ・エッリチェッロの2店舗目となるピッツェリア。 彼の自信作は『ドンサルヴォ』。8角形の星型に作った生地に、リコッタチーズとスパイシーなサラミを乗せ、トマトソース、たっぷりのモッツァレラチーズ、フレッシュトマト、バジル、パルミジャーノ レッジャーノとともに焼き上げたピッツァだ。
テイクアウト対応
形だけが全てじゃない
L字型の店内は決して広いとは言えないが、ある種の風格を感じさせる。この人形町のピッツェリアの不揃いでいて、いびつな形のマルゲリータは最高級だ。
テイクアウト対応
ピッツァ以外も存分に楽しめる
ピッツァが好きではない人にもおすすめのピッツェリア。ナポリの郷土料理を中心に一品料理が驚くほど充実しており、値段も良心的だ。
現在、パスタ、サラダ、メイン、デザートも一時的にテイクアウト可能。
テイクアウト対応
店内の雰囲気はトップ
小伝馬町の古いビルをリノベーションした店内の雰囲気は最高。そしてもちろんピッツァのクオリティも最高品質だ。
テイクアウト対応
新しさよりも、安定感を求めるなら
東京に次々と現れる競合店に洗練さの面で押されているかもしれないが、同店のナポリ風ピッツァは変わらぬ安定した味だ。
テイクアウト対応
永福町で2番目のベストピッツァリア
東京のレストランでいちばん最初に「真のナポリピッツァ協会」から正式認定を受けた。未だにその味は衰えていないが、人気ピッツァ職人マッシモが独立して以来、その魔法が少し失われたようだ。
テイクアウト、デリバリー(半径3キロメートル以内)、UberEats対応
まだ発見されていない宝石
最高のピッツェリアを求めて東京中を取材した中でも、練馬区の一角にあるこの店は一番の発見だった。
テイクアウト対応
リーズナブルなランチがおすすめ
真のナポリピッツア協会から認定証を受けた『マルゲリータ』は、たっぷりのチーズともちもち食感の生地がたまらない。
テイクアウト対応
東京、スパゲッティ専門店10選 日本人の間で、「パスタ」という言葉が定着してから、「スパゲッティ」という響きにはどこか懐かしさを感じさせるものがある。ナポリタンやタラコなどのスパゲッティは、外国の食文化を日本独自のスタイルで昇華させたもので、現在においても愛され続けている味だ。
そして東京には、そんな昔ながらの味をそのまま味わえる老舗の名店から、アルデンテを極めた本格派まで、それぞれの店のこだわりが詰まったスパゲッティ専門店の宝庫だ。その中でも、タイムアウトおすすめの10店を紹介したい。どの店も1人でも気軽に利用できるので、無性にスパゲッティが食べたい、という欲求に駆られたときに訪れてほしい。
普通のビールにはちょっと飽きてしまったというようなビールラバーが足を運ぶ、最も熱い店を調査した。せっかくビールで喉を潤すのなら、クラフトビールを試してみよう。クラフトビールとは、大ざっぱに言ってしまえばフレッシュな味わいが特徴の地ビールで、醸造所、銘柄ごとに風味が異なる。
特に非加熱処理のものは、提供する店側の温度、品質管理に注意が必要で、おいしく飲むためには、おいしくサーブする店を選ぶのが肝。最近クラフトビールにはまった人も、新しい店を探しているクラフトビールオタクも、まずこの22店を押さえていれば間違いはないだろう。
メキシコと聞いてまず思い浮かぶものはその代名詞とも言えるタコス、そしてテキーラだろう。ハリウッド映画やアメリカのドラマシリーズで見かけるメキシコのギャング、麻薬組織などの印象もあり「陽気だけど治安が悪そう」といったイメージを持つ人もいるかもしれない。実際、東京と比べて治安は良いとは言えないが、メキシコはアートやガストロノミーの分野だけにとどまらず、様々なフィールドから注目されている国の一つだ。
食べ物は、どこか別の場所に自分を連れ出してくれる最も身近な方法の一つ。故郷や海外旅行が恋しくなったとき、東京のレストランでの食事は、人々の味覚のパスポートになる。
食の思い出は五感で感じるもの。今回は料理だけでなく、店のデザインや雰囲気にもこだわって選んだ。メキシコのトルティーヤやオーストラリアのフラットホワイト、タイのカレーやシンガポールのチリクラブなど、都内でお気に入りのソウルフードが食べられる店を紹介する。
海外に行きたくても、気軽に行けなくなってしまったこのご時世。気分転換に、大使館が多く存在する国際色豊かな広尾という街で、海外グルメ巡りに出かけてみるのはいかが。イスラエル、香港、イタリア、メキシコなどの味を現地そのままに再現した店から、フランスや韓国、ベトナム料理を日本の料理や調理法と組み合わせることでさらに進化させたモダンクイジーンまで、その懐は深く多様だ。
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