インド料理ムンバイ アクアシティお台場
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インド料理ムンバイ アクアシティお台場

元日から営業しているレストラン

2025年1月1日から利用できる都内の人気店を紹介

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タイムアウト東京 > レストラン&カフェ > 元日から営業しているレストラン

年末年始の休暇は、家でくつろげる貴重な時間であると同時に、のんびりと旅行や街歩きを楽しめる時間でもある。だが当然、レストランやショップなどで働く人たちも、店を閉めて休暇をとる人が多くなる。どこかで外食しようと思っても、飲食店はあまり営業していない……。

そんな困った事態にならないために、元日から営業しているビストロやラーメン店、しゃれたカフェなどを紹介しよう。タイムアウト東京に掲載されている、レストランの中でも人気の高い店ばかりなので、味は安心してほしい。

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  • 中華料理
  • 新宿
  • 価格 2/4

歌舞伎町の怪しげな小さい路地にある、中華料理店「シャンハイシャオツー(上海小吃)」。渡されたメニューを開けば、多種多様な上海料理やジビエ、昆虫食まで何ページにもわたって書かれており、何を食べたらいいのか迷う。

揚げパンが付いたハマグリの甘辛炒めから、クモやサソリのフライまで、本格的な上海料理が楽しめる。海鮮が有名で、特に「上海ガニ」は人気の商品の一つだ。一品ずつボリュームがあるため、グループで訪れ、数品と冷えた瓶ビールで乾杯すれば満足できるだろう。

歌舞伎町にいることを忘れて、上海のローカルレストランにトリップしたような気分になること間違いなしの店だ。ぜひ一度足を運んでみては。

※年末年始の営業時間:1月1日のみ17〜24時、その他日程は通常営業

  • 中華料理
  • 新宿
  • 価格 1/4

新宿の思い出横丁にある中華料理店。こだわりの自家製麺を使用した、どこか懐かしい味のするラーメンは、この店を訪れたら味わってほしい。夜の締めにも最適な店だ。

※年末年始の営業時間:通常営業通り

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  • 丸の内

「東京ギョーザスタンド ウーロン」は、フレンチや中華など、さまざまな分野のミシュランシェフと中国の点心師がメニュー開発した餃子(ギョーザ)が楽しめる一軒。東京駅の「エキナカ」商業施設「グランスタ東京」に店を構える。

その場で伸ばした皮で包むのは、スペイン産イベリコ豚のバラ肉と、国産の肩ロースを用いたあん。肉は、業者ではひけないようなサイズまで店内で細かくするのが特徴だ。肉汁をしっかり閉じ込められるよう、餃子は包みたてを焼いて提供される。

ネギソースや刻み大葉、そしてトウガラシ、サンショウ、ゴマ、ユズ皮で作った粉ラー油などのトッピングと味わうのが、同店流の餃子の楽しみ方。ドリンクは、餃子との相性が抜群なウーロン茶葉を使って醸造したオリジナルクラフトビール「ギョーザエール」をチョイスするのがいい。

※年末年始の営業時間:1月1日(水)〜3日(金)のみ10時~20時30分、その他日程は通常営業

  • 東麻布

芝公園の横にひっそりとたたずむ、東京で最も評価の高いピザ屋の一角。生地の膨らみと中心部の薄さを生かした、軽くてモチモチとした食感が特徴の「ナポリピッツァ」を提供する。薪窯(まきがま)で焼かれ、適度な焦げ目が付いた状態のピザは非常に香ばしい。

※年末年始の営業時間:通常営業通り

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  • インド料理
  • お台場
  • 価格 2/4

2005年の創業以来、多くの人に愛されてきた「インド料理ムンバイ アクアシティお台場」17店舗目となるアクアシティお台場店は、高級感漂うシックな空間が特徴だ。ランチセットはボリュームたっぷりで、本格的な味をリーズナブルに楽しめる。 

※年末年始の営業時間:12月31日(火)のみ20時まで

  • ブラッサリー
  • 紀尾井町
  • 価格 2/4

2005年に惜しまれながら閉店した「オーバカナル原宿店」を引き継ぐ形でオープンした、本格的なパリのエスプリあふれるブラスッリー。清水谷公園に面した広いオープンテラスはとても居心地がよく、春には店先に植えられた八重桜が満開になり、大勢の花見客でにぎわう。

巨大なステーキフリットを、大量のフライドポテトとともにビールで味わうのが最高だ。

※年末年始の営業時間:12月31日〜1月5日(日)カフェ 10〜18時

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  • メキシコ料理
  • 原宿
  • 価格 1/4

オーストラリア発、ファストカジュアルスタイルのメキシカンダイナー。「グズマンイーゴメズ(Guzman y Gomez)ラフォーレ原宿店」は「本場のメキシコ料理のおいしさとラテン文化の体験を広める」という理念を掲げ、フレッシュな食材にこだわったタコスやナチョス、ケサディーヤなどを提供する。

メキシコ風のカラフルなインテリア、ラテン音楽とアートを融合させた明るく楽しい店内は訪れた客を陽気な気分にさせるだろう。

※年末年始の営業時間:12月31日〜1月1日 11〜18時、その他日程は通常営業

  • 池袋

池袋西口から徒歩3分、ラブホテルが連なる足を踏み入れづらいエリアにありながら、20〜30代の女性客を中心にリピーターが絶えない人気店の「アガリコ オリエンタルビストロ」。 生春巻きやパッタイ、ガパオなどアジアンテイストの料理が並び、ワインとともに楽しめる。

メニューに野菜がたっぷり使われているのも特徴。ドリンクは「シンハービール」やインドネシアの「ビンタン」などアジアのビールも揃えるが、客のほとんどが注文するのがワイン。ワインリストには、ボトルでも3,000円前後のリーズナブルなものが多く、つまみと合わせて気軽に注文できる。

なお、12月31日の年越しには、スパークリングワインで乾杯を毎年行っている。

※年末年始の営業時間:1月1日 12〜17時、その他日程は通常営業

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  • ラーメン
  • 目黒

目黒駅、もしくは不動前駅から徒歩10分ほど。山手通り沿いにある「支那ソバ かづ屋」は、1989年創業の老舗のラーメン店だ。

人気メニューは「ワンタン麺」(1,137円、以下全て税込み)。表面をラードが覆う熱々のスープは、魚介系のキリッとした醤油味が特徴で、ストレート麺とも相性がいい。ツルツルの皮に、肉あんをぎっしりと詰めたワンタンがたっぷりと乗る。

チャーシューは、たれに漬けこみ、蜂蜜を塗りながら香ばしく焼き上げたもので、少し甘みのある香ばしい味わいがおいしい。全体的に調和のとれたバランスのいい一杯で、食べるたびに奥深さが広がる。

卓上の「揚げネギ」を加えれば、「味変」も楽しめるだろう。そのほか、「つけソバ」や、ワンタン麺を坦々麺のスープで楽しめる「ワンタン坦々麺」なども試してみたい。

 ※年末年始の営業時間:12月30日(月)〜1月3日は11〜18時、12月31日のみ休業

寿司

  • 白金台
  • 価格 3/4

白金台駅と恵比寿駅から徒歩10分、「東京都庭園美術館」近くの閑静な住宅地にある高級寿司店の「白金 鯛良(たいら)」。豊洲市場から仕入れる最高品質のマグロをはじめとした、四季折々の鮮魚を使った江戸前のにぎりと懐石のフルコースが楽しめる。

店内は、ヒノキの一枚板を使ったカウンターを囲む8席のみ。こぢんまりとしてしているが、奥行きがあって狭さは感じない。大切な人との時間や、接待などの利用でも、ゆったりとした夜の時間を過ごすのにぴったりだ。 

※年末年始の営業時間:1月1日〜1月4日(土)12〜15時、18〜21時

  • 押上
  • 価格 2/4

東京スカイツリーの下に広がる商業施設「東京ソラマチ」は、観光客をターゲットにした高過ぎる料理の温床だと思うかもしれない。しかし、その考えを改めたい。

「トリトン 東京スカイツリータウン ソラマチ店」の本社がある北海道から直送される海鮮やプリンを味わえば、この手頃な回転寿司店に入るために人々がわざわざ長い列に退屈しながら並ぶ理由がすぐに分かるだろう。

※年末年始の営業時間:12月31日のみ11~21時、その他日程は通常営業

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  • 渋谷

道玄坂を一本入った路地にある「魚べい 渋谷道玄坂店」は、次世代型寿司店といっていいかもしれない。各座席に設置されたタッチパネルで好みのメニューをオーダーする最先端システムを取り入れている。注文した寿司が、目の前に備えられた高速レーンに乗って猛スピードで運ばれてくる様は圧巻だ。

年末年始の営業時間:12月31日 10時30分~19時、1月1日・1月2日(木)10時30分~21時、その他日程は通常営業

  • 寿司
  • 池袋

リーズナブルな回転寿司店の「スシロー」。テーブルに取り付けられた画面で注文できるのが便利なレストランだ。寿司はもちろん、サラダやラーメンといった幅広いメニューを揃える。

※年末年始の営業時間:12月31日 11〜20時、1月1日 12~21時、その他日程は通常営業

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  • 寿司
  • 原宿

原宿にある、くら寿司グローバル旗艦店の第3号店。「寿司×スイーツ」をコンセプトに、くら寿司スイーツブランド「KURA ROYAL」のメニューを中心とした、思わずシェアしたくなる限定スイーツや空間を演出している。 安くて楽しく食事をするのに理想的な店なのだが、行列ができることが多い。

※年末年始の営業時間:12月31日 10時20分〜21時、1月1日 11〜22時、2日・3日 10時20分〜23時

台湾料理

  • 台湾料理
  • 赤坂

台湾で約170店舗を展開する牛肉麺(ニューロウメン)のチェーン「三商巧福」の日本1号店。三商巧福は、日本でいう牛丼チェーンのような存在で、台湾で暮らす人にとっては身近で親しみ感のある牛肉麺の店なのだそう。

メニューは台湾と同じレシピで、本場の味を提供。シンプルな「牛肉麺」をはじめ、「トマト牛肉麺」や「薬膳塩牛肉麺」などもそろえる。

牛肉麺は、高菜や豆板醤(トウバンジャン)と合わせて楽しむのがローカル流。食べ慣れている人は、最初から自分好みの味付けにしてしまう人も多いというが、初心者はまず牛肉麺本来の味わいを2、3口堪能しよう。その後、「味変」として少しずつ高菜と豆板醤を追加。焦らずに自分好みの味を探っていくのがいい。

赤坂店では、牛肉麺に小皿サイズのつまみ、白飯が付いたランチメニューが圧倒的にお得。店で炒めて味付けをした高菜は白飯との相性も良く、高菜ご飯として楽しむ人も多い。また、台湾の店舗よりもつまみメニューが多いので、居酒屋感覚で利用できるのもうれしいところだ。

※年末年始の営業時間:12月29日〜31日は休業、1月1日から通常営業

  • 台湾料理
  • 荻窪

台湾人の姉妹が本格的台湾料理をふるまう名店。約100年前のレシピを忠実に守った絶品のちまきや、腸詰など、おなじみの台湾料理はもちろんのこと、日本ではなかなか食べられないモツ入り汁ソーメン、芝麻醤麺などの本格的な屋台料理も充実している。

夜遅くまで営業しているので、居酒屋としての利用も。飲みながらのサッカー観戦も盛り上がり、味だけでなく台湾の文化交流ができる場としても人気。

※年末年始の営業時間:通常営業通り

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  • 台湾料理
  • 渋谷

日本初上陸した台湾一人鍋専門店「ボイリングポイント(BOLING POINT)」。アメリカを中心に海外で30店舗以上を展開し、壁のポップなイラストが特徴だ。近所の在日台湾人からの評判がよく、日夜通っている人も多い、隠れた「リアル台湾スポット」である。

本場台湾の味を再現した「ハウススペシャル鍋」をはじめ、ラム肉と高菜をブレンドした「高菜ラム鍋」、しびれる激辛スープの「スパイシー台湾鍋」、日本限定メニュー「ローズミルク鍋」など、全9種類の鍋から選べる。サイドメニューの「台湾唐揚げ」や「麻辣臭豆腐」、タピオカや台湾茶もおいしい。

※年末年始の営業時間:通常営業通り

  • 台湾料理
  • 浅草

台湾の昔懐かしい豆花が味わえる浅草の店。主人の志田晃久は母親が台湾人で小学校時代に台北の下町、萬華で夏休みを過ごした時よく食べた豆花の味が忘れられず、2016年4月に専門店をオープンした。独学で試行錯誤を重ねて完成した豆花は、昔ながらの製法にこだわって食用の石膏を用い、コクと独特の柔らかさを生み出す。

ほの甘いきび砂糖シロップの代わりに、台湾の豆乳に当たる豆漿(トウジャン)をかける豆漿豆花なんてメニューも用意されている。トッピングは十数種類の具を用意。自家製のもっちりしたさつまいも&さといも団子、はとむぎ、緑豆、白玉団子など、渋い名脇役ぞろいである。

店のイチオシは、湯がいたピーナッツ。やわらかい歯ごたえとほんのりした自然の甘味が豆花と実にマッチする。パイナップル豆花などのオリジナルも楽しいところだ。

店を営む一方で豆花作り教室も開催。現在、ここで学んだ豆花作りを出す店は全国に広がっている。入って左手の台に並ぶ全国の関連店のショップカードがその証。それだけで一見の価値がある。

 ※年末年始の営業時間:12月30日・31日は休業、1月1日〜5日(日)は11〜19時

年末年始を満喫するなら

  • Things to do
  • イベント
東京近郊、12月31日に開催される祭り3選
東京近郊、12月31日に開催される祭り3選

2024年のおおみそかは、いつもとは違う個性的なイベントに参加するのも良いかもしれない。本記事では、栃木の「悪口祭り」や王子の「狐の行列」、横浜中華街の「迎春カウントダウン」など、変わった方法で新年を迎えるイベントを3つ紹介する。

 

  • 音楽

2024年の大みそか、あなたはどこで過ごすだろうか。東京では、年越しを音楽とともに迎えるイベントが満載だ。本記事では、さまざまなヴェニューで行われるカウントダウンパーティーをピックアップした。

毎年恒例となっている「リキッドルーム」のカウントダウンパーティーには石野卓球と、約8年間の活動休止を経て音楽活動を本格的に再開する、group_inouらが登場。ジャーマン・テクノのレジェンド、スヴェン・フェイト(SVEN VÄTH)は、「WOMB」のカウントダウンパーティーに「オープン・トゥ・ラスト」で登場する。

自分に合った過ごし方を見つけて、新年を盛大にスタートさせよう。

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  • 映画

あれよあれよで気がつきゃ師走、いよいよ来たる年末年始。猫も杓子もチルアウト、諸人こぞりてリラックス・ムードに包まれるこの時節、 たこ揚げやこま回し、相撲や羽根突きに興じるのも大いに結構だが、 「クソ寒いのに外なんか出たかねぇよ!」というインドア主義の人に勧めたいのはやはり、映画鑑賞である。 つーワケで今回ワタクシ、「正月・冬休みに観たい日本映画」をセレクトした。

ダラダラしながら観るのにうってつけのユルいコメディや、 新年に向けて気合いを注入するためのパワフルな時代劇など、多様なジャンルを取り揃えてみたので、ぜひ各々のモードに合わせて鑑賞してみてほしい。

おひとりさまで、あるいは友達や家族、もしくはパートナーと、コタツに入ってミカンを食べたり、部屋を暗くしてブランケットを頭からかぶったりしながら映画を観る。これほど楽しいことはない。

  • アート

本記事では、2024年12月28日〜2025年1月3日に都内で訪れることができる展覧会をお届け。森美術館」「森アーツセンターギャラリー」「ポーラ美術館」などは大晦日・元旦もオープン。今年の見納め、来年の見初めに気になる美術館・展覧会をチェックしてほしい。 

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