年間アクセスランキング2019

タイムアウト東京日本語版ウェブサイトで多く読まれた記事を紹介

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東京の最新情報を毎日発信しているタイムアウト東京。2019年も、さまざまな特集やニュース、注目のニューオープンヴェニューなどを紹介した。今年は商業施設のオープンや老舗の閉店が続いたことを受け、ニュース記事のランキングには大きな変動が起こった。

新たな年が幕を開ける前に、ここでは読まれた記事は何だったのかをおさらいしよう。そして2020年のお出かけの参考にもしてほしい(記事内容は公開当時のもの)。

昨年のランキングはこちら

『年間アクセスランキング2019:英語サイト編』はこちら

ニュース記事

  • 音楽
  • 音楽

石野卓球とピエール瀧によるテクノユニット、電気グルーヴが、新会社macht inc.の設立を発表した。電気グルーヴと、石野卓球、ピエール瀧のマネジメントを中心に、さまざまな事業を展開するという。月額500円のファンクラブでは、ツアー・イベントなどのチケット先行予約受付や、会員限定の動画や音声などを公開していく予定だ。オンラインショップも開設し、Tシャツなどグッズの販売も開始した。これらのグッズは、天久聖一やSTEREO TENNIS、Toya Horiuchi、杉本陽次郎、桜樹イルがデザインを担当。20種のアイテムがラインナップされている。11月18日から11月30日までの期間限定で受注を行う。 

  • ショッピング
  • スタイル&ショッピング
新名所、渋谷スクランブルスクエアでするべき5つのこと
新名所、渋谷スクランブルスクエアでするべき5つのこと

東横線旧渋谷駅跡を中心とした、大規模な工事の様子を目にして、「いったい何ができるのか?」と、気になっていた人も多いはず。いよいよ2019年11月1日(金)に、渋谷の新たなランドマーク、渋谷スクランブルスクエアがオープンする。渋谷スクランブルスクエアは段階的な開業を予定しており、今回東棟が完成した。2027年には現在の東急百貨店東横店西館の辺りに「西棟」が、また、JR渋谷駅の真上に「中央棟」がオープンする。 ここでは、先陣を切ってオープンする東棟から5つの魅力を紹介したい。

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  • Things to do
  • シティライフ
下北沢が「世界で最もクールな街」の2位に選出、1位はリスボンのアロイオス
下北沢が「世界で最もクールな街」の2位に選出、1位はリスボンのアロイオス

タイムアウトが行った全世界対象の大規模な都市調査『Time Out Index 2019』をもとに、タイムアウトのグローバルチームが『The 50 coolest neighbourhoods in the world』と題したランキング記事を発表した。 同調査は、世界の2万7千人以上の都市生活者に、各都市のフードシーンの充実度、文化的多様さ、フレンドリー度、財布事情、幸福度、住みやすさなどを尋ねたもの。その結果をもとに、さらに専門家たち(タイムアウトエディターと各地の事情に詳しいエキスパート)に意見を求め、各都市のなかで最も話題性の高い街を特定させたのが、このランキングだ。 

  • Things to do
  • シティライフ
全国の秘宝館の魂を継ぐバー、ニュー秘宝館が大塚にオープン
全国の秘宝館の魂を継ぐバー、ニュー秘宝館が大塚にオープン

バブル期には全国で数十カ所以上に点在していたものの、来場者の減少や施設の老朽化によって閉館が進み、現在は熱海の一軒のみとなってしまった秘宝館。それら閉館した施設の展示品などを展示し、秘宝館への愛を表現したバー、ニュー秘宝館が、2019年4月6日に大塚にオープンした。 オーナーは、新宿ゴールデン街のバーで働いていた片品村蕃登(かたしなむら・ほと)。通称ホトちゃん。

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  • レストラン
浅草の老舗喫茶店、アンヂェラスが3月17日に閉店
浅草の老舗喫茶店、アンヂェラスが3月17日に閉店

昭和21年創業、浅草の老舗喫茶店アンヂェラスが、2019年3月17日(日)の18時をもって閉店することがオフィシャルウェブサイトにてアナウンスされた。理由は、建物の老朽化のためとのこと。3月末には、この建物自体も取り壊してしまうそうだ。 SNS上では閉店を惜しむ声が続出。また、「それまでに絶対足を運んでおかなくては」という人も多く、連日、オープン前から店の前には列ができているようだ。

  • Things to do
  • シティライフ
浅草の銭湯、蛇骨湯が5月31日に閉店
浅草の銭湯、蛇骨湯が5月31日に閉店

あの雄大な富士山のタイル絵を拝むことができる日も、残りわずかとなってしまった。江戸時代創業の老舗銭湯、蛇骨湯が、2019年5月31日(日)に閉店することが決まった。 蛇骨湯は、浴槽もカランもすべての湯が天然温泉の温泉銭湯として知られ、黒褐色の湯が体を温める「黒湯」が人気だった。2009年にリニューアルして以降、以前にも増して賑わっていたこともあり、今回の廃業の知らせには多くの人が落胆していることだろう。

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  • レストラン
和風パスタの名店ハシヤが閉店、系列店に行ってみよう
和風パスタの名店ハシヤが閉店、系列店に行ってみよう

東京のスパゲッティを語る上で外せない和風パスタの名店ハシヤが、施設の老朽化により4月に閉店した。代々木八幡にあったハシヤ本店は1972(昭和47)年創業の和風パスタの老舗で、数々の独立店を輩出。メニューは、トマト系、バター系、クリーム系などに分かれており、トッピングのバリエーションも豊富でどれも美味だった。しかし閉店を悲しむのはまだ早い。

  • Things to do
  • シティライフ
銭湯の2階にタトゥースタジオ?京都「サウナの梅湯」がリニューアル
銭湯の2階にタトゥースタジオ?京都「サウナの梅湯」がリニューアル

京都の名物銭湯「サウナの梅湯」を知っているだろうか。五条楽園と呼ばれる旧遊郭地帯に、明治時代に創業した老舗銭湯だ。2015年、当時24歳の湊三次郎(みなと・さんじろう)が経営を受け継いでからは、若者の間で広がる「銭湯ブーム」を率いる場所として、存在感を増している。 そんな梅湯が今夏リニューアルし、湊と同年齢の彫り師恭維(きょうい)が経営するタトゥースタジオ「狐や」が2階にオープンした。

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  • バー
「アジアのベストバー50」が発表、東京からは6店舗がランクイン
「アジアのベストバー50」が発表、東京からは6店舗がランクイン

東京のバーは世界で最も活気にあふれ、素晴らしいバーテンダーが多く存在することでも知られている。 このほど、イギリスのウィリアム リード メディア グループが主催する『世界のベストバー50』のアジア編が発表された。『2019年 アジアのベストバー50』のリストに6軒のバーが取り上げられ、東京のバーの評判は、さらに強固なものとなったといえる。 

  • ショッピング
  • スタイル&ショッピング
日本橋の台湾へ?コレド室町テラスの5つの見どころを紹介
日本橋の台湾へ?コレド室町テラスの5つの見どころを紹介

2019年9月27日(金)コレド室町テラスが、日本橋にオープン。地下1階から地上2階の3フロアに、「食・コト・モノ」が楽しめる31店舗が登場。中でも注目を集めているのは、中国語圏外では海外初出店となる台湾発の誠品生活日本橋。そのほか、関東初出店のカフェやベーカリーなどが出店する。ここでは、コレド室町テラスの5つの見どころを紹介したい。

特集記事

  • Things to do
東京でしかできない88のこと
東京でしかできない88のこと

東京は何でもそろう街だ。だからこそ、深掘りする面白さがある。半年に一度更新している『東京でしかできない88のこと』では、今行くべき東京のヴェニューを88カ所まで絞って紹介する。注目のレストランから、知る人ぞ知るバーやショップ、一息つけるスポット、最新のナイトライフスポットまで、街の片隅であなたに見つけてもらうのを待っている。さまざまな角度から切り取って、新たな出会いと発見をしてみよう。

2019年6月28日のマップリリースとともに更新

  • Things to do
原宿でしかできない50のこと
原宿でしかできない50のこと

ロリータやきゃりーぱみゅぱみゅ、パンケーキブーム(またの名を行列ブーム)など、ジャンルレスに流行を生み出してきた原宿。巨大ディベロッパーによる開発が嘆かれながらも、相変わらずこの街は個性的なスポットがひしめき合っている。中央を走る明治通りを1本入れば、原宿キッズたちの息遣いが聞こえてくるだろう。古着屋から新進のセレクトショップ、食べ歩きスポット、居酒屋まで、原宿の最先端を紹介する。 

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  • ラーメン

「ニンニク入れますか?」このコールを聞いただけで、胸が躍る……。 マニアの間では「二郎とはラーメンではなく、二郎という食べ物である」とささやかれるほどで、この味わいに魅せられた人は後を絶たない。二郎とは、ラーメン界で絶対無二の存在なのである。本記事タイトルにある「二郎インスパイア系」とは、二郎のまねごとではなく、二郎に魅せられ、そのロマンごと具現化した店を言う。 とはいえ、昨今ではこうした店があまりにも増え、乱立しすぎた感も否めない。そこで、今回はラーメンハンターが、時間をかけて厳選した20軒を紹介。二郎インスパイア系の中でも、二郎の味を進化させ、さらに高いクオリティーまで昇華させた一杯を味わってほしい。

  • コーヒーショップ・喫茶店

温かいコーヒーを片手に、お気に入りの本と向き合う時間ほど、心安らぐものはない。慌ただしく時間が過ぎていく東京だからこそ、ときには静かに本の世界に没頭できる、ブックカフェに出かけてみよう。どの店も、本のセレクトから、メニューの質、空間のあり方まで、それぞれに工夫が凝らされている。客の居心地を考えた店づくりがなされ、帰りたくなくなるほどの居心地の良さだ。タイムアウト編集部がセレクトした25軒から、お気に入りを見つけてほしい。 

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  • ラーメン

ラーメンブームの原点とも言える、豚骨ラーメン。豚の骨髄を徹底的に煮込むそのスープの世界は、クセのあるキャラクターとバリエーションの豊富さで、定番メニューの一つとなった。本場九州から東京オリジナルのものまで、都内で食べることができる「本当においしい」豚骨ラーメンを紹介する。 

  • Things to do

東京23区の中でも、特に個性的な区として名高い杉並区。「アニメタウン」としても知られ、ガンダムの生みの親サンライズ社をはじめとする、約70の制作スタジオを有している。杉並アニメーションミュージアムの存在は、アニメ産業が区の経済の柱を担っていることの証だ。また商店街に活気があるのもこの区の特徴。多くの駅前に、それぞれ独特の色合いと雰囲気を持った商店街が存在している。本ガイドでは、クールな高円寺を中心に、阿佐ヶ谷と荻窪、西荻窪の面白いヴェニューを紹介。まずは各エリアの概要から見てみよう。

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  • ショッピング

1970年代に五反田で開館した商業施設、TOCビル。試験会場やセール会場として知る人も多いだろうが、実は、生活に必要なものがそろう一大ショッピングセンターでもある。とはいえ、もともとは卸売り業者のための施設。普通のショッピングビルとは訳が違う。やけに塩対応な店員の態度に、不安なほど無造作に置かれた商品。しかしよく見ると、これがすべてとんでもなく安いのだ。

  • Things to do
新宿でしかできない101のこと
新宿でしかできない101のこと

新旧のビルが混在し、さまざまな国籍の人々が行き交う都心の歓楽街、新宿。24時間365日多様な顔を見せるこの街には、独自の文化を発信するファッションやアートスポット、戦後の闇市の面影を残す歴史的な横丁からジャズ喫茶にキャバレー、超高層ビルまでが乱立する。特集では、そんな新宿を歩き回って見つけた101のおすすめスポットを紹介する。

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  • ラーメン

国民食とも言えるラーメン。昨今、さまざまな味やスタイルがある中で、灼熱の夏でも極寒の冬でも異様に欲してしまうのが激辛ラーメンではなかろうか。今回は特に「口から火を吹く熱さ」をもたらしてくれる激辛ラーメンを厳選し、紹介しよう。チェーン展開で人気の老舗店から話題のニューフェイスまで。胃腸と翌日の代謝管理に気をつけつつ、ぜひ各店の辛さと接してほしい。

  • ショッピング
東京、ベストショップ100
東京、ベストショップ100

東京には、あらゆる客に応える巨大ストアから、ニッチな趣味を持つコレクターを魅了する専門店まで、星の数ほどの店が存在する。ファッション一つとっても、ドメスティックブランドで最先端のハイエンドファッションに身を包むのも、マニア垂涎(すいぜん)もののスニーカーを手に入れるのも、望むままだ。毎日に新しい風を吹き込みたいなら、ユニークなテーマを掲げるコンセプトストアや、日々の生活を豊かにするライフスタイルショップを巡ってみるものもいいだろう。ここでは、新たに加わった旬のヴェニューから定番の老舗まで、タイムアウト東京が選んだ100軒を紹介する。

ヴェニュー

  • ショッピング
  • アウトレット
  • 五反田

五反田TOCビルにある、アメ横にあるロンドンスポーツの姉妹店。価格づけされた箱の上に商品が山積みされた画は、さながらバーゲン会場の様相だが、ここでは毎日がこの状態。『ナイキ』や『アディダス』など一流ブランドが驚きの安さで購入できるとあり、客の顔も真剣そのものだ。スポーツウェアの洪水に飛び込もう。

  • アート
  • 神谷町

森ビルとチームラボによる世界初のデジタルアートミュージアムが、お台場パレットタウンにオープン。施設は5つの空間で構成され、60以上の作品が展示される。特徴は、作品と作品の間に境界がないこと。作品同士がコミュニケートし、時に融合するという新しい世界を体験することができるだろう。 

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  • ショッピング
  • 神保町

2016年に閉店した岩波ブックセンター跡地に、書店と喫茶店、コワーキングスペースから成る複合施設がオープン。1階の「本喫茶」には、現在販売されている岩波書店の主要出版物をそろえ、日中は本が読めて買える喫茶店として営業し、夕方以降は酒の提供も行う。 

  • ショッピング
  • 原宿
エニウェアドア
エニウェアドア

人気アニメ『ドラえもん』に登場する「どこでもドア」を店名にしたカフェ。「エコショット」として人気のニューヨーク発のスイーツ『コーンショット』などのスイーツを食べることができる。『コーンショット』とは、コーンをチョコレートでコーティングし、カップの縁にはフレーバーをトッピング。底にマシュマロやチョコクリームを入れてコーヒーや紅茶、ウイスキーのカップとして楽しむスイーツだ。今後も店名通り、世界各国の人気スイーツを展開する予定だという。

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  • ショッピング
  • 羽田空港
ニューヨークパーフェクトチーズ 羽田空港店
ニューヨークパーフェクトチーズ 羽田空港店

東京駅で人気のチーズ菓子専門店が、羽田空港第1旅客ターミナル2階のマーケットプレイス17 特選洋菓子館にオープン。東京駅の店と同じく、世界で活躍する3人のチーズのプロフェッショナルが監修した菓子を販売する。商品は、ミルククリームとホワイトチョコレートを、ゴーダチーズを練り込んだラングドシャ生地で包んだ『ニューヨークパーフェクトチーズ』、メープル入りのチーズケーキ『メープルチーズ』、チェダーチーズを入れたスポンジに、ラムとバニラが香るクリームを合わせた『チーズエスカルゴ』の3種類。世界中から集めたチーズを吟味し、試作を重ねて完成した菓子はチーズ好き必見だ。

  • カフェ・喫茶店
  • 原宿

「KAWAIIカルチャー」を世界に発信し続け、6% DOKIDOKIなどの店でも知られる増田セバスチャンがプロデュースを手がけたカフェ。「モンスターの胃の中」をコンセプトに作り上げられた同店は極彩色に彩られ、テーマパークのようだ。また、常時アイコンとなる5人のスタッフ「Monster Girl(モンスターガール)」や、英語のほかに中国語や韓国語も堪能なスタッフが常駐。カラフルな店内と料理を楽しもう。 

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  • ショッピング
  • 原宿

10代、20代の女性から絶大な支持を誇る韓国ブランド『スタイルナンダ(STYLE NANDA)』の旗艦店。竹下通りにそびえるピンク色の4階建ての店舗は、同ブランドのコスメライン『3CE』を幅広く取りそろえている。ブランドの名前を一躍有名にした『ホワイトミルククリーム』ももちろん手に入る。アパレルはインポートとはいえ、オンラインショップ同様リーズナブルな価格で買えるので、試着もできる実店舗で買いたいという人は要チェックだ。店内には随所にフォトスポットがあり、巨大な口紅やコンパクトのオブジェに囲まれて撮影をすることができる。 

  • Things to do
  • 新宿
ツタヤ ブック アパートメント
ツタヤ ブック アパートメント

本を軸とした、24時間営業のくつろぎ空間が新宿にオープン。4階がコワーキングスペース、5階と6階がリラックススペースとなる。本に囲まれたコワーキングスペースには、電源、プリンタ、iMac、iPadが完備されているので、集中して仕事に取り組むことができるだろう。5階と6階には、靴を脱いでゆったりできる共有スペースと、本や漫画をじっくり読める個室ブースを設置。6階は女性専用フロアとして営業するので、女性も安心して足を運べる。パウダールームとシャワールームもあるので、ゆったりできる場所の少ない新宿で重宝すること間違いない施設だ。

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  • カフェ・喫茶店
  • 六本木

六本木交差点すぐ近くに「入場料付きの本屋」がオープン。本の代金とは別に、入店するための料金1,500円が必要になる。書店業界ではかつてない、大胆な利用システムだ。 入場料には飲み放題のコーヒーと煎茶代が含まれる。店内には、書店の一般的な売り場のような選書室や、自分が選んだ本をゆっくり腰かけて読める閲覧室、グループで利用し、打ち合わせなどに使える研究室、軽食を摂れる喫茶室といった、目的別の各コーナー(全90席)が設けられ、好きな本を携えて自由に店内を移動できる。

  • アイスクリームパーラー
  • 原宿

原宿にあるアイスクリームスタンド。一見、ピンク色のアイスクリーム自動販売機だが、内側に隠れているスタッフに注文する仕組み。ゾウ、コアラ、パンダなど、どれもかわいい動物モチーフのアイスクリームだ。中でも「3匹のこぶた」は異なる3つのフレーバーを選べる。溶ける前に写真を撮るのを忘れずに。

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