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Photo: Tokyo Metropolitan Government
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東京、大人向け無料のインドアスポット9選

展望室からアートギャラリー、体験型施設まで

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タイムアウト東京  Things To Do > 東京、大人向け無料のインドアスポット9選

せっかくの休みに雨という時もあるだろう。そんな日でも東京には楽しめるインドアスポットがたくさんある。ここでは、「無料」で入場できる大人でも楽しめるスポットを紹介する。

現代アートを鑑賞したり、富士山や夜景を眺めたり、または、体験型施設や天文台で知識を高めたりと、都内でも無料で楽しめることはたくさんある。ふらりと立ち寄ってみては。

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  • ホテル
  • 目黒

日本初の総合結婚式場として人気の高い「ホテル雅叙園東京」。豪華絢爛(けんらん)な装いから「昭和の竜宮城」とも称されてきた。

エントランスから続く回廊は見事な美人画の彩色木彫板が展示され、東海道の日本橋から鴨川までが描かれている。そのほか、美しい庭園などは無料で見学できる。

有料になるが、1935年に造られた東京都指定有形文化財「百段階段」は見逃せない。同ホテルで唯一現存する木造建築で、99段の階段廊下がかつて宴が行われていた7部屋をつなぐエリアである。

なお、2025年10月1日から一時休館となる。その前に訪れておきたい東京の名物スポットだ。

  • アート
  • 銀座

エルメス国内最大級のフラッグシップショップ8階にあるアートスペース。ビルの外壁全面がガラスのブロックを積み上げたようなデザインのため、屋内には柔らかい陽の光が差し込み開放的だ。天井が高いことことから、インスタレーションの展覧会も多い。

スペース自体が小ぶりのため展示鑑賞に時間がかからず、しかも入場無料。ほんの少し時間ができた時に訪れても有意義な時間を過ごすことができる大人のための空間だ。

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  • ミュージアム
  • 三鷹

日本の天文学の中核を担う研究機関。国立天文台は国内外に観測施設を持ち、三鷹キャンパスは研究の拠点だ。前身は東京府麻布区にあった東京天文台で、1924年に三鷹村大沢(現在の三鷹市)に移転。1988年に岩手県の緯度観測所、名古屋大学空電研究所の一部と統合され、国立天文台として発足した。

一般向けの施設公開は、2000年からスタート。緑豊かな広大な敷地にはさまざまな観測施設が点在し、その一部を見学できる。見学コース内には大正期の建物が多く、国の登録有形文化財になっているものも少なくない。最も古い建物は「第一赤道儀室」で、ドーム内にある望遠鏡は1938年から61年間、太陽黒点のスケッチ観測に活躍した。

国立天文台では、「4D2U定例公開」「定例観望会」など、申込制のイベントも定期的に開催。天文学の歴史に思いを馳せながら宇宙を身近に感じることができる、唯一無二の場所だ。

  • アトラクション
  • 観光
  • 新宿

東京都庁の45階にある展望室は、都政への理解と関心を深めることを目的に無料で開放されている。地上202メートルの高さから東京の景色を眺めることができ、夕方から夜にかけての眺望は特に美しい。

天気の良い日には西方面に富士山を眺めることもできる。夜は23時まで開いているので(受付は22時30分まで)、会社帰りに立ち寄るのもいいだろう。 

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  • ミュージアム
  • 仙川

京王線仙川駅にあるキユーピーの体験型見学施設。キユーピー仙川工場として製造活動を行ってきた施設を2014年に研究とオフィスの複合施設にリニューアルした。1階は見学施設として開放されている。

マヨネーズの知られざる歴史から商品にまつわるトリビア、製造過程、レシピまでを公開。食卓の名脇役として愛され続けるマヨネーズの全てを、楽しみながら学んでみては。

受付時間は、開館日の10時~12時、13〜16時30分。臨時休館日もあるので、訪れる際は公式ウェブサイトで確認してほしい。オンライン見学も実施している。

  • アトラクション
  • 図書館、アーカイブ、財団
  • 広尾

有栖川公園内にある都立中央図書館は、国内の公立図書館の中では最大級の所蔵冊数、229万冊を誇る。

比較的新しい書籍、雑誌、新聞を35万冊ほど開架しているが、館内にある蔵書検索システムを使って、閉架図書も閲覧可能。郵送による所蔵図書のコピーサービスや、調べたい内容について相談にのってくれるレファレンスサービス、2~4ヶ月分の全国紙、地方紙、スポーツ紙、業界紙、外国紙などの新聞専用の閲覧コーナーもあるため、リサーチをする時には頼もしい存在だ。

また、個人に対する資料の館外貸出は行っていない。5階にあるカフェテリアは、弁当持参の人のための席も用意されているのがうれしい。

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  • アトラクション
  • タワー&展望スポット
  • 三軒茶屋

26階建てのビルの最上階に位置する、入場無料の展望フロア。約30のソファー席が置かれ、ベイブリッジなどをのんびりと望むことができる。

レストランからは、「東京タワー」やお台場がよく見える。天気の良い日には、絶景を狙うカメラマンの姿も多い。

  • アート
  • 渋谷


編集長が約2カ月間、暮らすように現地を旅し、本当に感動したものだけを本音で紹介するガイドブック『d design travel』。シリーズ最新刊は35都道府県目となる『d design travel SHIMANE』だ。

2025年4月18日(金)の全国発売と連動し、渋谷の「d47ミュージアム」では、「島根県の個性を、『デザイン』と『旅』の視点から見る展覧会」が開催。『d design travel』編集部が現地取材を通して感動した、島根らしさを紹介する。

会場では、誌面から飛び出したような道具や日用品、工芸品、建築の一部といった数々の展示品から、「島根の今」を感じ取れるだろう。

また、編集部が本音で薦めたい島根県の土産や、島根らしいものづくりを紹介する「島根物産MARKET」も登場。手仕事から生まれる器や和紙・藍染製品をはじめ、宍道湖のシジミや、地域の食材をたっぷり使った菓子・酒といったおいしい手土産まで、約200品目が一堂に集合する。

さらに、併設の「d47食堂」では、「島根定食」も期間限定で提供。山陰沖で取れる近海魚の干物をメインに、くじら飯、宍道湖のシジミ汁、隠岐島のアラメの炒め煮、魚のすり身に赤とうがらしを練り込んだ「赤てん」などが並ぶ。

会場では本誌も先行販売。読んで、見て、聞いて、食べて、島根の魅力を五感で堪能してほしい。

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  • ミュージアム
  • アート&デザイン
  • 銀座

ポーラ銀座ビル3階にある美術館。「美容」「美術」「美食」の三つの美をコンセプトにした同ビルにおいて、「多くの人に気軽にアートを体感してほしい」との思いから誕生した。

ポーラのコレクションから現代アートまで、年間を通じて無料で鑑賞できる企画展を開催している。

4月の予定を立てるなら……

  • バー

心地良い春の陽気に恵まれ、外で過ごす時間が増えてきたのではないだろうか。この時期はビール愛好者にとって絶好の季節だ。

ここでは、3年ぶりに復活する日比谷公園のベルギービールと絶品グルメが楽しめるイベントや、ドイツで開催される世界最大のビール祭り「オクトーバーフェスト」の雰囲気が楽しめるフェス、下北沢を舞台にしたクラフトビールの祭典など、さまざまなビアフェスが開催される。

新しい味に出会い、ビールの魅力を再発見してほしい。

  • Things to do
  • シティライフ

2025年3月27日、JR山手線の高輪ゲートウェイ駅周辺で開発が進められてきた大規模複合施設「高輪ゲートウェイシティ(TAKANAWA GATEWAY CITY)」が開業した。約9.5ヘクタール、東京ドーム約2個分に相当する広大な車両基地跡地を整備して誕生した新たな街は、「100年先の心豊かなくらしのための実験場」をコンセプトにしている。

先行オープンしたのは、その一部。今後、ホテルや商業施設、国際会議場、文化施設、オフィス、住宅などが続々と開業する。2026年春には、現在建設中のビルを含めた全ての建物が完成する予定だ。

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  • 音楽
  • 音楽フェスティバル

春の訪れとともに、音楽フェスティバルの季節がやってきた。この時期、代々木公園や日比谷公園などの都内の公園では、無料で楽しめる音楽イベントが開催されている。

ここでは、無料と言えど熱いラインアップが楽しめるイベントをピックアップ。32年ぶりに小沢健二が「野音」に登場するほか、水曜日のカンパネラ、ラップユニットchelmicoが出演する「Ameri」の10周年を記念したフェス、ジャズ界のレジェンド森山威男と山下洋輔の共演が行われるものなどを紹介する。

花見や陽光浴のついでに、音楽の波を感じてみてはいかがだろうか。

  • 音楽

桜の開花とともに、春の訪れを感じられる4月の東京。本記事では主に、ジャズをバックグラウンドに持ちながら、他ジャンルでも活躍するプレイヤーたちが共演するライブを紹介する。

また、丸の内「コットンクラブ」で行われる、ベテラン鬼才ギタリストのジョン・スコフィールド(John Scofield)による、自身初のソロアルバムの幽玄で美しい世界観を踏襲したソロライブも必見だ。

新年度や新学期で慌ただしい4月にこそ、新たな刺激を受けに行こう。

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