麻布十番駅から徒歩3分ほど、京都を代表する老舗ラーメン店の東京店舗。看板メニューの「中華そば」は、「京都ブラック」と称される黒いしょうゆスープが特徴だ。
シャキシャキのネギと、どっさりのモヤシ、細切りのチャーシューが乗っている。スープはすっきりとしたうま味が出ていて、見た目の印象よりも味は濃くない。麺は細麺でスープも具材もバランスが良く、癖になる味わいだ。
新福菜館のもう一つの定番は、サイドメニューの「ヤキメシ」。しょうゆだれがしっかりと染み込んだチャーハンで、セット注文もできる。
タイムアウト東京 >レストラン&カフェ > 六本木&麻布、ベストラーメン5選
定番はもちろん、有名人が運営する贅沢ラーメンから、夜遊びの後の締めにぴったりの一杯まで幅広く紹介。六本木・麻布エリアの名店をぜひチェックしてほしい。
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『東京、ラーメンガイド』
麻布十番駅から徒歩3分ほど、京都を代表する老舗ラーメン店の東京店舗。看板メニューの「中華そば」は、「京都ブラック」と称される黒いしょうゆスープが特徴だ。
シャキシャキのネギと、どっさりのモヤシ、細切りのチャーシューが乗っている。スープはすっきりとしたうま味が出ていて、見た目の印象よりも味は濃くない。麺は細麺でスープも具材もバランスが良く、癖になる味わいだ。
新福菜館のもう一つの定番は、サイドメニューの「ヤキメシ」。しょうゆだれがしっかりと染み込んだチャーハンで、セット注文もできる。
西麻布交差点近くのラーメン店。創業1946年の本格的博多ラーメンの店として、関東に上陸した1号店だ。平打ち細麺に醤油仕立ての白濁豚骨スープの「らぁめん」は、本場のさっぱりとした味わいと深みのあるだしで、思わず「替玉めん」したくなるはず。朝5時まで営業している。
麻布十番駅から徒歩1分。周辺の雰囲気に溶け込んだ、ラーメン屋には似つかわしくないバーのような外観と内装の店。
156と書いて「ICHIKORO」と読むこの店の看板メニューは、コラーゲン豊富な濃厚鶏白湯(パイタン)スープが特徴の「純鶏そば」(850円、税込み)。九州産の鶏ガラと新鮮な野菜を6時間以上炊き込んだスープはうま味が濃厚に詰まっていながら、さっぱりしていて上品なおいしさだ。特に人気の「純鶏あおさそば」は、鶏白湯にあおさのりがトッピングされており、磯の香りと鶏白湯のうま味が重なり合った極上の一杯に仕上がっている。
そのほか、濃厚スープのつけそばや坦々麺、まぜそばなどメニューも豊富。つまみメニューやアルコールも充実しており、ラーメンバーとしても楽しめる店だ。
西麻布交差点から歩いて3~4分、青山墓地の南端に位置する「かおたんラーメン」は、西麻布・六本木界隈で夜遊びした後の禁断の「〆タン」スポットとして愛され続けている老舗ラーメン店だ。
ここでは、まずニンニクの風味が効いた「味付けもやし」をビールで流し込み、「腸詰」を頼んでから「ラーメン」を注文するのがおすすめ。すっきり醤油ベースのスープに、細麺と香ばしい揚げネギが好相性。今にも潰れてしまいそうな、バラック小屋のような店そのものも、東京の文化遺産としての魅力がある。
池袋というとどんなイメージが浮かぶだろう。埼玉へのゲートウェイ、アニメイト発祥の地、『池袋ウェストゲートパーク』の舞台、立教通り、芸術劇場、ロサ会館、東が西武で西東武、山下達郎の故郷、巣鴨プリズン跡地……。東西南北に広がる街並には様々なタギングができそうだが、ラーメン好きにとってはこの街は『東池袋 大勝軒』で有名なつけ麺の聖地であり、近年は最重要ラーメン激戦区の1つだ。今回はラーメンハンターとともに、池袋エリアで個性を発揮する名店を厳選した。池袋でラーメン クルーズの際には、参照してもらえれば幸いだ。
たくさんの反響をいただいた『東京の定番ラーメン 20選』に続いて、今回は深夜営業のラーメン店を15店チョイスした。カロリーと快楽のバランスをとりながら、あなたの行動エリアの〆ラーメンを楽しんでいただきたい。幸い、深夜のラーメン摂取はいまのところ法律で禁じられていない。
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