Photo: Mandarin Oriental Tokyo
Photo: Mandarin Oriental Tokyo | ピッツァバー on 38th
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東京、ベストピザ2025

恵比寿や日本橋、麻布十番など、国内外で注目されている至極のピザ屋を紹介

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東京の「ピザ」シーンが熱い。特にナポリピッツァのレベルは高く、本場イタリアにも引けを取らない本格的なピザを楽しめる名店揃いと言えるだろう。2025年3月に発表されたアジアのトップピザ50」では、都市別では最も多い6軒がランクインしたのも頷ける。

ここでは、同ランキングとタイムアウトワールドワイドが選んだ世界のベストピザ 19」に選出された店を合わせて紹介する。本場ナポリの味を堪能できる本格マルゲリータが楽しめる店や、日本ならではのうまみを味わえる店などだ。

世界で評価される味を堪能してほしい。

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  • 日本橋

「マンダリン オリエンタル 東京」内にあるローマスタイルのピッツェリア。8席しかないカウンター形式で、寿司屋にインスピレーションを得たというコース仕立てのメニューを提供する。

発案者は、ホテルのエグゼクティブであるシェフ、ダニエレ・カーソン(Daniele Carson)。世界的なピッツェリア専門ガイド「世界のトップピザ50」に連続でランクインするなど、高評価を得ている。

定番メニューは、「ブファラ」。新鮮な水牛のモッツァレラチーズとトマト、バジルをトッピングした、シンプルかつ伝統的なイタリアの味が楽しめる。ピザの生地にはオーガニック小麦を使用。48時間熟成させた、ふわふわの生地が特徴だ。

完全予約制で、スマートカジュアルな服装が推奨されるので注意しよう。

  • 神谷町

ペッペの愛称で知られるジュゼッペ・エリキエッロ(Giuseppe Errichiello)が手がける、イタリアンレストラン。本場ナポリの「コンテンポラリーピッツァ」を提供することで知られる。

味わえるのは、日本だけでなく世界中から厳選した食材を使用し、イタリア料理の枠を超えた斬新なメニュー。もちもちとした生地のしっかりした塩味が特徴で、耳までおいしく食べられるのもポイント。定番の「ドンサルヴォ」はペッペが考案した星形のオリジナルピッツァで、カルツォーネ(包み焼きピッツァ)とマルゲリータを1枚で楽しめるように作られた。

そのほか、貝のだしが濃厚な魚介のパスタなども絶品。本場の味とともに、進化した料理の数々を堪能してほしい。 

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  • 武蔵小山

武蔵小山駅から徒歩2分の路地裏にある「ラ トリプレッタ(La TRIPLETTA)」。こだわりの薪(まき)釜で焼く本格ナポリピザは、2025年のアジアのトップピザ50」で16位にランクインするなど、国内外で評価されている。

メニューはトマトソースとモッツァレラチーズがベースのピザや、トマトとニンニクが相性抜群の「マリナーラ」など、シンプルだからこそ素材の味が際立つ。薪にもこだわって絶妙な焼き加減で焼き上げるピザは、生地がもちもちで香ばしい。ホタルイカや桜エビなど、季節ごとに変わるピザも楽しめる。

満席なことも多いので、予約してから行くのがおすすめ。メニューや混み具合などは、公式InstagramFacebookからチェックしよう。

  • 麻布十番

「アジアのトップピザ50」や食べログの「百名店」に繰り返し選出される、麻布十番のピザの名店「ピッツァ ストラーダ(PIZZA STRADA)」。カウンターに座れば、目の前の釜でピザが出来上がっていく様子や匂い・音を楽しめるのもうれしい。

薄めでもっちりとした食感の生地は、何枚も食べられるほど軽くて味わい深い。ペコリーノチーズととろける卵が絶妙な「ビスマルク」や、スモークモッツァレラチーズとチェリートマトの「ストラーダ」など、具材と生地どちらも絶品だ。

人気店なので、予約して行くのが吉。過ごしやすい日は、テラス席でこだわりのピザを堪能するのも贅沢だろう。

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  • ピザ
  • 亀戸

亀戸で本格ナポリピザが楽しめる「リンシエメ(L'INSIEME)」。アットホームな店内の奥にはオープンキッチンがあり、大きなピザ窯でピザを回転させながら焼く様子を見られる。

マルゲリータとマリナーラしかないピザ屋とは違い、赤と白のバリエーションが豊富で、奇抜なトッピングのピザもある。この店のピザの特徴は、なんといっても生地のおいしさ。イタリア産のピザ専用粉を使用し、焼くとモチモチとした食感になり、トッピングを乗せてもペラペラにはならず、重くならない。

ランチ、ディナーともに営業しているが、ランチはピザとドリンクのセットがリーズナブルなのでおすすめだ。

  • 恵比寿

タイムアウトが選ぶ「世界のベストピザ 19」で3位にランクインした恵比寿の「ピッツァ マルモ(Pizza marumo)」。1921(大正10)年創業の老舗かまど屋によるオーダーメイドの釜で焼き上げる絶品ピザを楽しめる。

おすすめは、サバの干物とシイタケソースをトッピングした日本のうまみ」。低音で24時間発酵させた生地はもちもちしながらもサクッと軽い食感で、胃もたれせずに何枚も食べられそうだ。ほかにも、コンブとカツオのだしがアクセントの「テリヤキボーイズ」や、素材の味を楽しめるシンプルな「マリナーラ」など、どれを食べてもそのこだわりを体験できる。

店内も上品で落ち着いた雰囲気なので、デートでの利用にもぴったりだろう。

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  • ピザ
  • 永福町
  • 価格 2/4

内情を知らない人から見れば、永福町ではピッツァ戦争が起きているかのように見えただろう。長年、東京のベストピッツェリアの座に君臨していた「ラ ピッコラターヴォラ(La Piccola Tavola)」で腕を奮ってきたシェフ、マッシモタッヴィオ・ミニクッチ(Massimo Tavio Minicucci) が独立し、すぐ近所に自身の店「マッシモッタヴィオ(MASSIMOTTAVIO)」を開店したのだ。

ラ ピッコラターヴォラと比べると内装でこそ見劣りするものの、(取材に同行した知人は、まるで中華料理屋のようだとコメントした)運ばれる料理は、全くもってひけをとらない素晴らしさだ。マッシモが自ら造った石づくりの窯は、生地の端までふわっと焼き上げるため、わざと小ぶりに作られている。

「マルゲリータ・コン ・ブファラ」は端まで生地が膨らんでおり、ナイフで切ると皿にジュワッと汁気があふれ出すため、ナイフとフォークが必須である。味は、想像をはるかに越える素晴らしさ。ピッツァに合うワインのセレクションも豊富で、価格も良心的だ。カクテルグラスに盛り付けられた見事な「ティラミス」のために、おなかに余裕を残しておこう。

もっと東京グルメを楽しみたいなら……

  • ラーメン

競争の激しい東京のラーメン業界。ここでは不動の人気店から隠れた名店、彗星(すいせい)のごとく現れた新店まで多様なジャンルで紹介する。都内全域から好みの一杯に巡り合ってみよう。

  • エジプト料理

東京では世界各国の料理を味わえるが、今日は「エジプト」という選択をしてみてはどうだろう。エジプト料理というと馴染みがないという人もいるかもしれないが、米、マカロニなどにトマトソースをかけて混ぜた「コシャリ」や、中東でよく食べられるファラフェルに似たソラマメのコロッケ「ターメイヤ」などが定番として知られている。

ここでは、5人のエジプト人シェフが腕を振るうレストランや、現在「森アーツセンター」で開催中の「ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト」展帰りに寄りたい、六本木にある店などを紹介する。

ベリーダンスを定期開催している店もあるので、その日を狙って訪れるのもおすすめだ。 

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イギリス人がインドの煮込み料理をカレーと名付け、明治初期に日本に伝えて以来、絶え間ない進化を続けたカレーは、日本の国民食として確固たる地位を築き、一つの料理としてくくりきれないほどの存在となった。東京でも数えきれないほどのカレーの名店が存在している。

ここでは、発祥の地、インドのカレーをメインに据え、スリランカ、タイから、日本のカレーの礎となった「欧風カレー」や、オリジナリティあふれる「日本カレー」まで、ジャンルごとに紹介。カレーマニアの読者にとっては、ジャンル分けやセレクトに異論も多数あることと思うが、これを一つの基準として東京のカレー探索に勤しんでほしい。

洋食の定番中の定番、ハンバーグ。いくつもの行程を経て作られる料理だけに、肉の挽き方、つなぎの有無、使用する部位、焼き方、そしてソースによって、全く異なる料理になるとも言える。ここでは、肉質の良さを活かしたレアで食べるものから、シェフの確かな腕が伺える洋食屋のスタンダードなものまで、東京で食べられるバラエティ豊かなハンバーグ9選を紹介する。

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