※2022年1月19日オープン
個性豊かな居酒屋が12店も連なる、虎ノ門の横丁。祭りをテーマにした内装で、懐かしさとにぎやかさが楽しめる。
コンセプトは「温故知新」。東京のビジネス街にどこか懐かしくほっと一息つける情景を作り出したいと、内装デザインは「祭」をイメージしている。小虎小路内で隣の席の人と一緒に乾杯などが楽しめる、『隣の人にレモンサワー』『みんなで乾杯シャンパン』『一緒にシーシャ』など、ユニークな全店共通メニューも導入した。
チャージの設定がなく、気軽にはしご酒が楽しめそうだ。
※2022年1月19日オープン
個性豊かな居酒屋が12店も連なる、虎ノ門の横丁。祭りをテーマにした内装で、懐かしさとにぎやかさが楽しめる。
コンセプトは「温故知新」。東京のビジネス街にどこか懐かしくほっと一息つける情景を作り出したいと、内装デザインは「祭」をイメージしている。小虎小路内で隣の席の人と一緒に乾杯などが楽しめる、『隣の人にレモンサワー』『みんなで乾杯シャンパン』『一緒にシーシャ』など、ユニークな全店共通メニューも導入した。
チャージの設定がなく、気軽にはしご酒が楽しめそうだ。
※2022年1月11日オープン
新宿三丁目駅から徒歩2分ほどの場所にあるワモールトップスハウスビルにオープン。「おいしさと上質を手軽に日常の一コマへ」をコンセプトにした複合型飲食店だ。
ヨーロッパの路地に迷い込んだようなタイル張りの空間には、スタイリッシュで清潔感のあるカウンターが並ぶ。仙台の牛タン、名古屋コーチン、兵庫の地鶏卵など、全国各地の素材にこだわった6軒は都内初出店も多く、新業態の店舗ばかり。どの店も活気があって目が泳いでしまう。
誰もが楽しめる、おしゃれでモダンな横丁に足を運んでみてほしい。
※2021年12月20日オープン
新大久保コリアンタウンのメインストリートである大久保通り沿いに、韓国料理店が集結した横丁がオープン。全長約60メートルの細い路地の両側に、チヂミ、ホルモン、豚足などの専門店10店舗がずらりと並ぶ。
会計は店舗ごとに行うが、別の店舗の料理を購入して持ち込むのは自由。幅広い年齢層、用途で利用できそうだ。がっつり腰を据えて食べて飲むもよし、さくっと1杯飲んで帰宅するもよし。待ち合わせ利用や待ち合わせまでの間の時間つぶしなど、0次会にもおすすめしたい。
2022年1月には、2階部分にカラオケとフリースペースもオープンしている。
※2021年12月20日オープン
立川屋台村パラダイス(通称、ヤタパラ)の跡地に、ガレージ風のフードマーケットがオープン。立川をはじめ、吉祥寺や中野など立川周辺の人気飲食店の新業態や新店など10店舗が出店している。
早い店舗は毎日11時からオープン。館内には店同士を隔てる仕切りや壁がなく、個性ある店舗がひしめき合っている。スタッフが自ら声をかけてくれるアットホームな雰囲気があり、どの店にするか悩んでしまいそうだ。
施設の名前はポルトガル語で「群衆」「集まり」の意味。タコス、ビストロ、焼き鳥、寿司、おでん、ちゃんぽんなどの充実したフードのほか、コーヒーショップ、自然派ワイン、クラフトビールなども楽しめる。
※2021年10月25日オープン
秋葉原駅すぐの場所に、ホルモンをメインとした専門店が集まる横丁がオープン。席数は約90ほどで、店内には「昭和レトロ」な街並みが広がっている。
もつやき 日本再生酒場、ホルモン煮込み専門店 煮込み屋 六、鉄板ホルモン バラック、バー 屋根裏の4業態が集まり、鮮度の良いホルモン料理を提供。 牛、豚、鶏などさまざまな食材や部位がそろう。
※2021年6月オープン
虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー3階の飲食店エリア。創業70年の歴史を持つ鳥茂、銀座の本格割烹(かっぽう)である器楽亭、渋谷区松濤の紹介制レストラン、エレゾハウスなど、これまでに多店舗展開をしてこなかった東京の名店が26店舗入居している。本店ではコース制の店でも、虎ノ門横丁ではアラカルトで注文できるなど、入りやすく気軽に楽しめるところが魅力だ。
ほかにもクラフトジンの蒸留所やワインセラーが並び、虎ノ門横丁ポップアップ(POPUP) レストランでは、話題の店が期間限定で登場する。出入り口の巨大なランタンと、会場全体の広さには圧倒されるだろう。現代的なデザインや高い天井のゆったりとした空間は、リラックスした居心地の良い雰囲気だ。
※2020年8月オープン
渋谷のミヤシタパーク1階にオープンした、昔懐かしい商店街がテーマの横丁。恵比寿横丁のプロデュースを行う浜倉好宣が手がけている。
北は北海道から南は九州、沖縄まで地域のソウルフードが楽しめるほか、元力士が作る「力士めし」や昭和レトロな純喫茶やスナック、各地の代表的な郷土料理はもちろん、地域でおなじみのB級グルメ、どんぶり、麺などのソウルフードまでがずらり。日本酒や焼酎などご当地自慢のアルコールも用意した。渋谷にいながら日本全国の味を食べ尽くすことができる。
昭和の商店街をテーマに、ディテールまでこだわった内装にも注目したい。レトロなちょうちんや昭和の看板、標識などを随所に配し、昭和世代の琴線に触れること間違いない。
※2020年7月オープン
広尾駅前にある、予約困難な飲食店やプライベートオフィス、会員制ラウンジで構成されるイート プレイ ワークス(EAT PLAY WORKS)内のレストランフロア。コンセプトはずばり、「食べて、遊んで、仕事して」だ。
1、2階にはブルーボトルコーヒーや、ブルックリンでミシュランを獲得したメキシカン料理店のオショモコ(OXOMOCO)、銀座に本店を構えるにぎりずしのはっこくなど、近年注目を集める多様なレストランが入店する。
さまざまなライフスタイルが混ざり合う広尾で仕事も遊びも楽しむビジネスパーソンに向けた新型横丁だ。
ここ数年で日本のピザのクオリティは飛躍的に良くなっている。ナポリでしか食べられないような本格的なマルゲリータも、東京では簡単に味わえるようになってきているのだ。
数々の受賞歴を誇るピッツァ職人、山本尚徳が率いるピッツェリア エ トラットリア ダ イーサが、東京の暫定トップだが、ほかにも優れた「ピッツェリア」はたくさんある。 例えば、マッシモッタヴィオやナポリタスカは、イタリア人ピッツァ職人による経営だし、本場イタリアで修行を積んだ日本人シェフの店も多い。アメリカンスタイルのピザが好きな人向けに、本場の味を再現した店もリストアップしてみた。
タイムアウト東京 > レストラン&カフェ > 東京、ビリヤニ5選
インド亜大陸地域で親しまれている、スパイス香る炊き込みご飯のビリヤニ。調理工程が複雑ながらも一皿で完結する完成度の高さからスパイス料理の総合芸術と呼ばれることもある。
実際に食べてみると、ふわっとぱらっとした食感や口に広がるスパイスの香りと具材のうま味、一口ごとに変化する風味のグラデーションは、ほかの料理では得られない幸福感をもたらしてくれる。スパイス料理の奥深さを教えてくれるのがビリヤニだ。
近年提供する料理店も増え親しみやすくなってきた。食べ歩き、食べ比べて魅惑のビリヤニの世界に足を踏み入れよう。
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