KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭
Chichén Itzá, Mexico, 2002 © Martin Parr/Magnum Photos | マーティン・パー 「Small World」 In collaboration with Magnum Photos 会場 : TIME'S
Chichén Itzá, Mexico, 2002 © Martin Parr/Magnum Photos

4月に開催される芸術祭4選

アートを道標に街や島をディープに巡る

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暖かな心地よい季節に、芸術祭巡りはうってつけ。ここでは、旅行や外出先の参考にしてほしい、2025年4月からスタートする芸術祭を紹介する。

3年に一度、瀬戸内の島々を舞台に繰り広げられる「瀬戸内国際芸術祭」や、「2025年日本国際博覧会」を機に開催するStudy:大阪関西国際芸術祭」など、この年にその土地でしか味わえないアート体験が待っている。

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大阪関西国際芸術祭 2025」が、2025413日(日)〜1013日(月)に開催。2025年日本国際博覧会」(以降、大阪・関西万博)を機に開催する、国際芸術祭だ。

大阪・関西万博の会場内、大阪文化館・天保山、ベイエリア 、中之島エリア(大阪国際会議場)、船場エリア、西成エリア、JR大阪駅エリア、松原市など、大阪・関西地区のさまざまな場所で展覧会やアートフェア、アートプロジェクトを展開する。

展示では、ロン・ミュエク(Ron Mueck)、パトリシア・ピッチニーニ(Patricia Piccinini)や、釜ヶ崎芸術大学が、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとする万博年に「人間とは何か。」を考察する。

また、7月20日(日)〜23日(水)には、日韓合同国際アートフェア「Study × PLAS : Asia Art Fair」が大阪市内で行われる。

  • アート
  • アート

世界の写真家が参加する国際写真祭「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」が、4月12日(土)〜5月11日(日)に、京都市内各所で開催する。

13年目となる今年は、「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」KG+KYOTOPHONIE ボーダレスミュージックフェスティバル」という、写真と音楽の3つのイベントが同時に開かれ、注目のコンテンツがめじろ押しだ。

メインプログラムからは、アダム・ルハナ(Adam Rouhana)、イーモン・ドイル(Eamonn Doyle)、エリック・ポワトヴァン(Eric Poitevin)、リュウ・セイユウ(劉星佑)、JR、甲斐啓二郎、石川真生、マーティン・パー(Martin Parr)、𠮷田多麻希、土田ヒロミら14組のアーティストが参加。京都市内の15会場で14のプログラムを展開する。

会場は、寺院や京都を象徴する名所、現代的な空間に加え、今年は京都駅での写真壁画というユニークな企画もあり、京都の街へとより広がっていく。普段は非公開の「京都新聞ビル 印刷工場跡」「誉田屋源兵衛下」安藤忠雄建築のビル「TIME’S」などの場所も会場となるため、京都の街をディープに散策できるだろう。 

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  • アート

瀬戸内の島々を舞台に繰り広げられる現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭2025」が、4月から開幕。合わせて約100日間に及ぶ会期は、春・夏・秋の3シーズンに分かれていて、季節ごとに瀬戸内の魅力を体感できる。

会期は、春が4月18日(金)〜5月25日(日)、夏は8月1日(金)〜8月31日(日)、秋は10月3日(金)〜11月9日(日)。鑑賞者はアートを道しるべに船で島々を巡りながら、アーティストや地域住民、ボランティアサポーターと交流し、瀬戸内の持つ美しい景観や自然、島・会場の歴史、文化、生活、産業、食の魅力と出合える。

6回目の開催となる今回は、香川県側の沿岸部(志度・津田エリア、引田エリア、宇多津エリア)が新たに加わり、全17エリアで展開する予定だ。

  • アート
  • 千葉

「千葉国際芸術祭2025」が、4~12月に初開催される。人口約98万人の政令指定都市である千葉市を舞台に展開する市民参加企画の芸術祭だ。

総合ディレクターは、アーティストであり東京藝術大学副学長の中村政人。市内各地で体験型のアートプロジェクトを展開することで、人々が地域に関わりながら創造性を発揮する機会を作る。

出展アーティストの一部は、公募により選考。アーティスト公募企画「ソーシャルダイブ」では、海外在住・外国籍のアーティストや、千葉市にゆかりある若手アーティストの募集する。

また、子どもから大人まで、千葉市に在住・在勤・在学する人、千葉市出身の人々などを対象にした、誰でも自由に出品でき、審査の制度がない美術展「アンデパンダン展」を行う。

イベントの詳細などは、公式ウェブサイトInstagramをチェックしてほしい。

4月の予定を立てるなら……

  • 音楽
  • 音楽フェスティバル

春の訪れとともに、音楽フェスティバルの季節がやってきた。この時期、代々木公園や日比谷公園などの都内の公園では、無料で楽しめる音楽イベントが開催されている。

ここでは、無料と言えど熱いラインアップが楽しめるイベントをピックアップ。32年ぶりに小沢健二が「野音」に登場するほか、水曜日のカンパネラ、ラップユニットchelmicoが出演する「Ameri」の10周年を記念したフェス、ジャズ界のレジェンド森山威男と山下洋輔の共演が行われるものなどを紹介する。

花見や陽光浴のついでに、音楽の波を感じてみてはいかがだろうか。

  • 音楽

桜の開花とともに、春の訪れを感じられる4月の東京。本記事では主に、ジャズをバックグラウンドに持ちながら、他ジャンルでも活躍するプレイヤーたちが共演するライブを紹介する。

また、丸の内「コットンクラブ」で行われる、ベテラン鬼才ギタリストのジョン・スコフィールド(John Scofield)による、自身初のソロアルバムの幽玄で美しい世界観を踏襲したソロライブも必見だ。

新年度や新学期で慌ただしい4月にこそ、新たな刺激を受けに行こう。

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  • バー

心地良い春の陽気に恵まれ、外で過ごす時間が増えてきたのではないだろうか。この時期はビール愛好者にとって絶好の季節だ。

ここでは、3年ぶりに復活する日比谷公園のベルギービールと絶品グルメが楽しめるイベントや、ドイツで開催される世界最大のビール祭り「オクトーバーフェスト」の雰囲気が楽しめるフェス、下北沢を舞台にしたクラフトビールの祭典など、さまざまなビアフェスが開催される。

新しい味に出会い、ビールの魅力を再発見してほしい。

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