瀬戸内国際芸術祭2025
Photo: Osamu Nakamura |『男木島の魂』(ジャウメ・プレンサ)

瀬戸内国際芸術祭

  • アート
  • 直島
広告

タイムアウトレビュー

瀬戸内の島々を舞台に繰り広げられる現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭2025」が、2025年4月から開幕。合わせて約100日間に及ぶ会期は、春・夏・秋の3シーズンに分かれていて、季節ごとに瀬戸内の魅力を体感できる。

会期は、春が4月18日(金)〜5月25日(日)、夏は8月1日(金)〜8月31日(日)、秋は10月3日(金)〜11月9日(日)。鑑賞者はアートを道しるべに船で島々を巡りながら、アーティストや地域住民、ボランティアサポーターと交流し、瀬戸内の持つ美しい景観や自然、島・会場の歴史、文化、生活、産業、食の魅力と出合える。

6回目の開催となる今回は、香川県側の沿岸部(志度・津田エリア、引田エリア、宇多津エリア)が新たに加わり、全17エリアで展開する予定だ。

※開館時間・休館日は会場により異なる/料金は特別早割(1月17日まで)3,800円、前売り(4月17日まで)4,300円、通常(4月18日以降)5,500円(全会期1回のみ)

詳細

イベントのウェブサイト
setouchi-artfest.jp/
住所
直島
香川県香川郡直島町
Kagawa
アクセス
JR『高松』駅下車 徒歩5分、『高松』港からフェリーで50分

イベント詳細

広告
関連情報
関連情報