沖縄タウン
新宿駅から京王線でわずか2駅。代田橋駅から甲州街道を渡った先に、琉球瓦の料理店や沖縄料理が楽しめる飲食店が軒を連ねる「和泉明店街 沖縄タウン」がある。杉並に沖縄ゆかりの著名人や沖縄料理店が多かったことから、商店街を活性化させるためのテーマを「沖縄」に設定。
2005年に「小さい沖縄」として生まれ変わった。 商店街の入り口には首里城を模した朱色の門が設置されており、沖縄の第一牧志公設市場を彷彿(ほうふつ)とさせる「めんそーれ大都市場」や、三線専門店三線とぅるるんてんなど、沖縄に関連する店舗が軒を連ねる。
商店街が経営する、沖縄の食品や雑貨を販売するいじゅんでは、ブルーシールのアイスクリームも購入可能。エイサーが披露される『うりずん祭』や『かりゆし祭』も毎年開催されている。