タイムアウト東京 > Things to do >東京、屋外ビアガーデン2024
徐々に気温が上がり、外で過ごすのが心地良くなってきた。屋外のフードイベントも増えてきた中、ビアガーデンに行きたい人も多いだろう。ここでは、オープンエアを楽しめる東京のビアガーデンやビールフェスティバル、ハイボールガーデンなどを紹介する。
※情報は随時更新中
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徐々に気温が上がり、外で過ごすのが心地良くなってきた。屋外のフードイベントも増えてきた中、ビアガーデンに行きたい人も多いだろう。ここでは、オープンエアを楽しめる東京のビアガーデンやビールフェスティバル、ハイボールガーデンなどを紹介する。
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ビジネスの中心街、大手町のビル群に潜む大人のためのダイニング。高層ビルに囲まれているが、店内はガラス張りで光を十分に取り込め、テラスのキャパシティーは約40席と開放感たっぷり。
ディナーにはフィッシュアンドチップス、ピザ、ラムチョップなどボリューム満点な料理が多いので、数人でシェアしながらわいわい楽しみたい。川越のクラフトビール「COEDO(コエド)ビール」がタップで全種類飲めるのも魅力的だ。テラスには屋根がないので雨天の場合は屋内のみでの営業となる。天候が怪しいときは事前に電話で営業状況を確認しよう。
ティー ワイ ハーバー(T. Y. HARBOR)は、1997年にオープンしたブルワリーレストラン。運河を望む優雅なロケーションと、洗練されたダイナー料理、そして併設された醸造所で作られた出来たてのビールが楽しめる天王洲の名所である。
ビールは常時約5種類。カスケードホップの苦味とかんきつ系の香りが爽快な「ぺールエール」をはじめ、小麦の味と香りが軽やかなベルギースタイルの「ウィートエール」、インターナショナルビアコンペで金賞を受賞した「IPA」、とろみのなかに深いコクと苦みを楽しめる黒ビール「インペリアルスタウト」、香ばしくも苦みは控えめな「アンバーエール」など、バランス感に優れた銘柄が並ぶ。
普通のビールにはちょっと飽きてしまったというようなビールラバーが足を運ぶ、最も熱い店を調査した。せっかくビールで喉を潤すのなら、クラフトビールを試してみよう。
クラフトビールとは、大ざっぱに言ってしまえばフレッシュな味わいが特徴の地ビールで、醸造所、銘柄ごとに風味が異なる。特に非加熱処理のものは、提供する店側の温度・品質管理に注意が必要で、おいしく飲むためには、おいしくサーブする店を選ぶのが肝。
最近クラフトビールにはまった人も、新しい店を探しているクラフトビールオタクも、まずこの23店を押さえていれば間違いはないだろう。
青空の下でうまいビールを飲みたい人のために、出来たてのクラフトビールをテラスや屋外で飲めるブルワリーパブを厳選紹介。度数1.2%の低アルコールビール、イチゴやナシを使ったフルーツエールなど、スーパーマーケットには並ばない豊かな個性を持ったクラフトビールを思う存分堪能しよう。
修善寺や飯能のキャンプ場併設のブルワリーや運河のたもと、横浜のハーバービューなどロケーションも抜群だ。完璧な組み合わせをエンジョイしてほしい。
少しずつ裾野を広げ、専門店も増えているクラフトビール。定番ビールに比べると価格は高めだが、立ち飲みであれば比較的に安価で気軽に楽しめ、中にはチャージがない店もある。スタッフとの距離感が近く、クラフトビールについての質問や魅力などを聞きやすいのも魅力だ。一人でサクっと飲みたいときや、待ち合わせの0次会的に使うなど、活用法は自由自在。今日の一杯は、「とりあえずクラフトビール」でどうだろう。
東京には数多くのバーや居酒屋が軒を連ね、活気ある夜のシーンが知られている。近年、その飲酒文化に新たなトレンドが生まれた。そう「クラフトジン」だ。
2016年ごろに日本で注目をあびた「クラフトジン」だが、当時は世界的にも造り手が増え、注目が高まり、日本でも製造する蒸留所が全国に増え始めた時期。日本らしいボタニカルを使ったオリジナルのものが出始め、多くの種類の「ジン」を多く取り扱っているバーや専門店がじわじわと増加していた。
そして現在、東京のクラフトジンのシーンは大きく発展し、都心にマイクロディスティラリー(小規模蒸留所)が出現し始めている。これらの蒸留所では、ローカルな素材を使った少量生産のジンが試飲できる。ここでは、東京のクラフトジン文化を象徴する3つの蒸留所を紹介しよう。
日本酒やウイスキーのハイボールを居酒屋で浴びるように飲むのは手軽だが、そういうときは大概、酒のおいしさは味わっていない。
首都圏から少し外れた山梨、静岡、千葉には、
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