CRAFTROCK BREWPUB & LIVE
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オープンエアで楽しめるブルワリーパブ10選

運河のほとり、駅前の雑踏、大自然を眺めながらフレッシュビールを飲む

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タイムアウト東京 > レストラン&カフェ  > オープンエアで楽しめるブルワリーパブ10選

青空の下でうまいビールを飲みたい人のために、出来たてのクラフトビールをテラスや屋外で飲めるブルワリーパブを厳選紹介。度数1.2%の低アルコールビール、イチゴやナシを使ったフルーツエールなど、スーパーマーケットには並ばない豊かな個性を持ったクラフトビールを思う存分堪能しよう。

修善寺や飯能のキャンプ場併設のブルワリーや運河のたもと、横浜のハーバービューなどロケーションも抜群だ。完璧な組み合わせをエンジョイしてほしい。

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東京、オープンエアで食べる店22選

  • 高円寺
  • 価格 1/4

手造りのビールを、小さなテラス席エリアでのんびりと味わうことができるのが高円寺麦酒工房だ。 住宅街にひっそりとたたずむ同店は、店主自ら「街の豆腐屋さん」に例えるように、仕事帰りに一杯味わおうと地元の人々が立ち寄るローカルな憩いの店だ。 通常4、5種類のエールビールをジョッキわずか400円から生で楽しめるので、いろいろな種類を試してみたくなるだろう。

店を訪れたら、スペシャル料理の一つ、自分のテーブルで焼ける厚切りベーコンをぜひ試してほしい。

  • 天王洲
  • 価格 2/4

2017年で20周年を迎えたブルワリーレストラン。天王洲アイルの運河沿いに建ち、店内は天井が高く落ち着いた雰囲気。ゆったりとしていて開放感があるテラスでは、運河を眺めながらビールと食事が楽しめる。

店内の醸造場で常時5種類の定番ビールに加え、ブルワーが季節ごとに提案するブルワーズチョイスが味わえる。まずは、シトラスフレーバーが心地よい『ペールエール』で乾杯。軽やかでフルーティーな味わいが魅力の小麦を使用した『ウィートエール』も暑い季節にぴったりなので試してみよう。

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  • ワイナリーズ
  • 福生
福生のビール小屋
福生のビール小屋

福生の老舗酒蔵、石川酒造によるビアレストラン。ここでは同酒蔵が作るクラフトビール『多摩の恵』を醸造所から直接提供。カスケードホップのかんきつ系の香りが特徴的な『ペールエール』や、シャープな喉越しの『ピルスナー』や『TOKYO BLUES』などが最高にフレッシュな状態で楽しめる。 ビール以外にも、地酒『多満自慢』や蔵元限定のお酒なども用意。地元の食材を使った料理や手づくりピザなど食事も充実している。

  • ビールバー
  • 日本橋

ステディワークスが手がけるコレド室町テラス内にあるブルワリーパブ、CRAFTROCK BREWPUB & LIVE(クラフトロック ブリューパブ&ライブ)。併設されたブルワリーで製造された自家製クラフトビール10種をフレッシュな状態で味わうことできる。 フードは、カットステーキとローディッドフライ(ポテトフライの上に具材、ソースをたっぷりかけた料理)などの豪快な料理がメインだ。

ピクニックテーブルのテラス席があり、晴れた日はのんびりと外で味わえば街中にいることも忘れしまうだろう。

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  • ビールバー
  • 浅草

アサヒビールのクラフトビール『TOKYO隅田川ブルーイング』を醸造しているブリュワリーに併設されたパブ。華やかで清涼感のあるエール『ケルシュスタイル』や、フルーティーな香りが特徴的なホワイトビール『香るヴァイツェン』、厳選されたビターホップを100%使用した黒ビール『ビタースタウト』などをフレッシュな状態で楽しむことができる。

フードは生地から自家製にこだわったピザや生パスタが自慢。ほかにもビールに合う各種タパスを提供している。

席数57席のうち半数がテラス席なのも同店の特徴だ。晴れた日に、隅田川を眺めながらグラスを傾けるのは、ここでしか味わえない至福のひとときである。

  • みなとみらい

横浜の新名所横浜ハンマーヘッドに入居しているニューアメリカンフードとクラフトビールを楽しめる体感型レストラン。この店の魅力は醸造所と蒸留所と焙煎(ばいせん)所が併設されているところだ。これらの製造場で造られたフレーバー重視の定番クラフトビール『ハンマーヘッド・エール』やアルコール度1.2パーセントという低アルコールの『オールデイズ・ペールエール』などを楽しめる。

テラス席に座れば、シンボリックな夜景と海風が頬をくすぐるロマンに満ちたなひとときを堪能できるだろう。

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  • 埼玉

世界21か国の特色ある食品やスパイスなどを取り扱うFAR EASTが手がけるブリュワリー併設のレストラン。アラブ、地中海料理を中心に、世界各国の料理をクラフトビールと一緒に味わうことができる。天気のいい日は、キャンプ場としても人気のある飯能河原を望むテラス席がおすすめ。

自家製ビールは、定番4種と季節変わりのスペシャルが4種の計8種類を常備。飯能の自然を楽しみながら食事ができるので、キャンプが苦手という人にもぴったりなヴェニューだろう。

  • パブ

2017年に醸造を開始した、家族経営でアットホームなブルーパブがこまいぬブルワリーだ。数席だがテラス席があり、香りとうま味にこだわったフレッシュなプレミアムビールを楽しむことができる。

自社運営の併設レストランの壁面には9本のタップが並び、提供するのは、素材の味を引き出すケルシュスタイルの『こまいぬエール』や、ジャパン・グレートビア・アワード2019で金賞を受賞したレッドIPA『柏一IPA』、地元で採れたイチゴを使った珍しいフルーツビール『イチゴエール』など、地産地消にこだわったユニークなビールばかり。もちろんいずれも出来たての状態で味わうことができる。

自家農園で採れた野菜を使ったビールと相性抜群の料理とともに、フレッシュなビールを堪能しよう。  

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  • パブ
  • 千葉

西船橋駅より徒歩2分の好立地にあるブルワリーパブ。定番のアメリカンペールエールの『船橋エール』とスタウトの『船橋ブラック』のほか、地元の農家で採れたニンジンの葉を使って造られたホワイトエール『船橋ホワイト』や船橋産の豊水梨を使った『フルーツエール』など、ユニークなクラフトビールを5タップ提供している。

自家製の薫製料理をメインとしたビールと相性抜群の料理とともに楽しんでほしい。 屋外にもテーブル席が3席あるので、心地よい風を感じながらこだわりの一杯を味わうのもいいだろう。

ベアードブルーイングは、多くのブルワリーが使用するペレット(キューブ状のホップ)ではなく、摘み取って乾燥させただけのフラワーホップのみを使用した高品質な国産クラフトビールメーカーだ。 醸造所では、20種のタップが並んだテイスティングルームで出来たてのビールを緑豊かな景色を見渡しながら味わえるのが魅力。

代表のブライアン・ベアードはその魅力を「ビール+自然=パラダイス」という簡単な方程式で説明している。 かんきつ系のホップが特徴的な『ライジングサンペールエール』など独特のラインナップを楽しんでほしい。

クラフトビールを極めたいなら

  • ナイトライフ

 ※2020年5月5日更新/全国の有名ブリュワリーのクラフトビールなどを追加 緊急事態宣言を受け、クラブやバーだけでなく全国の居酒屋などの休業も相次いでいる。これを受けて国税庁は4月9日、申請をした店舗にビールや日本酒などのアルコール類をテイクアウト販売できる新免許の付与を決めた。

ここでは、クラフトビールのテイクアウトや配送を行う店や醸造場を紹介する。 店によっては、食品ロス対策も含め大胆なサービスをしているものもあるので要チェックだ。週末は家にこもっておいしいビールを堪能してみては。  なお、常に状況が変化しているので必ず公式サイトから情報を確認してほしい。 

  • パブ
東京、ブルワリーパブ10選
東京、ブルワリーパブ10選

※2020年5月25日更新 ビール愛好家の終着点ともいえるブルワリーパブとは、ビールの醸造と提供を同じ場所で行っているパブのこと。品質の劣化が最小限に抑えられたフレッシュなビールを楽しめるのだ。店の醸造のローテーション次第で、オリジナルビールが登場したり、エールやピルスナー、スタウトなど、さまざまなタップメニューを味わえたりする。

味だけでなく、むき出しの醸造タンクが堂々と鎮座する重厚な光景も醍醐味(だいごみ)だ。 ここでは、年々軒数が増えつつあるブルワリーパブを、都内と東京近郊からセレクトして紹介。知れば知るほど深みにはまる、ディープなビアワールドに案内する。

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  • ビールバー

普通のビールにはちょっと飽きてしまったというようなビールラバーが足を運ぶ、最も熱い店を調査した。せっかくビールでのどを潤すのなら、クラフトビールを試してみよう。クラフトビールとは、大ざっぱに言ってしまえばフレッシュな味わいが特徴の地ビールで、醸造所、銘柄ごとに風味が異なる。特に非加熱処理のものは、提供する店側の温度・品質管理に注意が必要で、おいしく飲むためには、おいしくサーブする店を選ぶのが肝。

最近クラフトビールにはまった人も、新しい店を探しているクラフトビールオタクも、まずこの22店を押さえていれば間違いはないだろう。

  • ショッピング
  • 酒屋・ワインショップ

IPA、スタウト、ピルスナー......。どれもクラフトビールの種類だが、それぞれどんな味がするか分かる人はまだまだ少ないだろう。しかし、ワインでさえ何となくラベルで選ぶことが多々あるのだから、当然クラフトビールも同じ感覚で気軽に手に取って楽しめるに違いない。ということで、クラフトビールの取り扱い数が都内トップのびあマBASEで、 面白いラベルのビールをディグってきた。※ビールの価格は税抜き

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それほど広くない面積に建物や店が密集し、人口密度も高い東京。しかし海外のリゾートにいるような開放的な気分になる、とっておきの場所は結構ある。 公園近くで緑いっぱいのテラス席やビルのルーフトップ(屋上)のバー、水辺の景色が眺められるリバーサイドなど、東京のオープンエアの形態はさまざまだ。

各店に取材を進めて分かったのが、季節によって寒暖の差が激しい東京でも、オープンエアの座席は年間を通じて人気があるということ。多くの店が、外の席から順に予約が埋まっていくそうだ。 ここでは、都内でオープンエアの空間が楽しめる、レストラン22選を紹介する。

外気を直接感じながらおいしい料理を食べたり、酒を飲んだりする体験は格別だ。東京の空の下、大切な人とゆっくり時間を過ごしてみては。 

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