ニュース

明治記念館の緑豊かな庭園にビアテラス「鶺鴒」が今年もオープン

5月17日〜10月6日、毎年人気の室内プランも登場

編集:
Genya Aoki
テキスト::
Runa Akahoshi
明治記念館 Beer Terrace Sekirei
画像提供:明治記念館Beer Terrace Sekirei
広告

2023年5月17日(水)〜10月6日(金)の平日限定で「明治記念館ビアテラス鶺鴒(せきれい)」がオープンする。営業期間中は、東京都指定有形文化財に指定された「明治記念館本館」や、緑豊かな美しい庭園で食事を楽しめる。

明治記念館
画像提供:明治記念館

専任の庭師が整備している広々とした庭園は、視界を遮る建物はなく、開放的な空間だ。メニューは国産牛のローストビーフや、ビアテラス鶺鴒のために作られた有機野菜を使用したバーニャカウダなどをラインアップ。そのほか、見た目も鮮やかなスイーツなど、結婚式の料理も手がける料理人の逸品を堪能できる。

明治記念館
画像提供:明治記念館

オリジナルカクテル「鶺鴒」(1,800円、以下全て税込み)は、明治記念館の庭園をイメージしたオリジナルドリンク。ジンをベースにしており、爽やかな味わいが特徴だ。

明治記念館
画像提供:明治記念館

毎年人気の明治記念館本館限定「ビアホールプラン」も見逃せない。オープンエアな庭園を眺めながら、ゆったりとした時間を室内で過ごせる。料理は明治記念館の懐石料亭「花がすみ」料理長の杉山浩一が考案した日本料理が味わえる。料金は5品9,000円コースと6品1万3,000円コースの2つを提供する。

明治記念館
画像提供:明治記念館

4月17日に公式ウェブサイトで先行予約が開始。都会の中心で喧騒(けんそう)から離れて、大切な人と非日常を楽しもう。

関連記事

ビアテラス「鶺鴒」

渋谷最高峰のルーフトップバー「ザ・ルーフ 渋谷 スカイ」が期間限定オープン

東京、オープンエアで食べる店23選

伊政府「イタリア料理」をユネスコ無形文化遺産に推薦

24時間いつでもスイーツを購入、シャトレーゼが無人決済店舗をオープン

東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら

最新ニュース

    広告