京橋の人気店タワーズ(TOWERS)。ビールは5つのタップ(約900円から/470ml)ほか、キリンが展開する小型サーバー『タップマルシェ』(700円から)が2つ、そして独立型タップが1つの計8種が味わえる。フードは乾き物のほか、日替わりで『ブロッコリーのアーリオオーリオ』(200円)なども。チャージもなく、破格でクラフトビールが飲める穴場だが、3名以上での入店はできないこともあるようなので注意を。
タイムアウト東京 > ナイトライフ > 東京、立ち飲みできるクラフトビールバー4選
テキスト:中山秀明
少しずつ裾野を広げ、専門店も増えているクラフトビール。定番ビールに比べると価格は高めだが、立ち飲みであれば比較的に安価で気軽に楽しめ、中にはチャージがない店もある。スタッフとの距離感が近く、クラフトビールについての質問や魅力などを聞きやすいのも魅力だ。一人でサクっと飲みたいときや、待ち合わせの0次会的に使うなど、活用法は自由自在。今日の一杯は、「とりあえずクラフトビール」でどうだろう。
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