星のや軽井沢
滞在型リゾート「星のや軽井沢」で、滞在プログラム「軽井沢 冬のプライベートサウナステイ」を開催。日照時間が短い冬のストレス解消法として、プライベートサウナ付きの特別客室を用意する。
客室にはテラスにテント式の「ウェットサウナ」と外気浴スペースが設置。満天の星空とサウナを好きなだけ楽しもう。
2022年12月1日(木)~2023年2月28日(火)まで
タイムアウト東京 > トラベル > 冬の軽井沢を楽しむ11のこと
避暑地として有名な軽井沢には、実は春夏以外にも楽しめる場所がたくさんある。ここでは、雪見温泉やスケートリンク、滝のライトアップやイルミネーション、冬の巣ごもりにもぴったりな雑貨店など、冬にこそ行きたいさまざまなヴェニューを紹介する。
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星のや軽井沢
滞在型リゾート「星のや軽井沢」で、滞在プログラム「軽井沢 冬のプライベートサウナステイ」を開催。日照時間が短い冬のストレス解消法として、プライベートサウナ付きの特別客室を用意する。
客室にはテラスにテント式の「ウェットサウナ」と外気浴スペースが設置。満天の星空とサウナを好きなだけ楽しもう。
2022年12月1日(木)~2023年2月28日(火)まで
軽井沢安東美術館
2022年10月8日にオープンしたばかりの美術館。画家の藤田嗣治(レオナール・フジタ)の作品のみ常設展示した、日本初の個人美術館だ。
カフェやドリンクサービス付きの有料サロンも併設。サロンは音響効果にこだわり、プロの演奏家を招いてのライブなども行っている。
ケラ池スケートリンク
星野リゾートが運営する屋外スケート場。森林の中で氷上を散歩するかのようにスケートが楽しめる。
冬の寒さと冷却装置で作る「人工エリア」と、自然の温度で凍らせる「天然氷エリア」の2カ所があり、12月からは、約1080平方メートルもの広大な「天然氷エリア」で池の全面が滑走できる。冠雪の浅間山を眺めながら自由に滑ってみよう。
隣接するカフェでは雪と氷をイメージした「森の雪ココア」を期間限定で販売予定する。
人口エリア:2022年10月21日〜2023年3月5日(日)まで(11月29日、2023年1月16~19日は休業)
天然氷エリア:2022年12月25日(日)~2023年2月20日(火)
ペース アラウンド
軽井沢の別荘地、浅間山のふもとにある雑貨店。日常雑貨や家具のほか、ワインやサラミ、蜂蜜などの食品販売とカフェスペースも併設している。
店名のペース アラウンド(pace around)とは「歩きまわる」を意味する言葉。上質で品が良い雑貨や家具は、眺めているとあっという間に時間がたってしまう。カフェスペースでは、おいしいコーヒーや温かいスープなどのメニューが並び、買い物の休憩にも最適だ。
また、入り口の「土間ギャラリー」では、月替わりでさまざまな作家による展示を開催している。
軽井沢 白糸の滝
浅間山の上信越高原国立公園内にある滝。春のハイキングシーズンや、秋の紅葉も良いが、夏と冬に行われるライトアップも必見。例年12月中旬から2月中旬まで、クリスマスやバレンタインデーなどの行事に併せ、イルミネーションを灯している。
高さ3メートル、幅70メートルの滝をスクリーンに、自然の美しさを生かした光源はいつまでも眺めていたくなるだろう。
カクテルワークス 軽井沢
軽井沢駅から徒歩15分ほどの場所にあるミクソロジーバー&ショップ。
オーク材のテーブルや鉄、真鍮(しんちゅう)を使った内装とアンティーク家具が上質な空間を作り上げている。旬のフルーツのカクテルをはじめ、世界各国のクラフトジン、信州産の肉を使用したグリルやイタリア料理も楽しめる。
店の奥の併設ショップ「Bartender’s General Store」では、クラフトリカーやバーツール、アンティークグラスなどを販売。オンラインショップからも購入可能だ。
村民食堂
軽井沢星野エリア内にあるガラス張りのレストラン。信州名物のそばをはじめ、「信州の彩り御膳」や「味噌山賊焼き定食」など、地元の食材と郷土料理を中心にさまざまなメニューがそろう。地酒やビール、ワインもあり、一品料理からゆったりと楽しむのもいい。
店の一部のみ、犬との入店も可能だ。
軽井沢千ヶ滝温泉
中軽井沢駅近くの日帰り温泉施設。掛け流しの柔らかな天然温泉は、庭園露天風呂と屋根付露天風呂、屋内大浴場(夏季のみ掛け流し)でゆったりと楽しめる。
なかでも庭園露天風呂は山並みを眺められる好立地にあり、紅葉や新雪の時期に訪れると美しい景色が一望できる。「フィンランド コテージ・サウナ」とヒノキの水風呂、外気浴のための屋外スペースがあるのもうれしい。
232 ワーク&ホテル
軽井沢駅から徒歩5分の立地にある、ホテル兼コワーキングスペースの232 ワーク&ホテル(232 work&hotel)。
北欧家具を取り扱う「haluta」が手がけており、「暮らすように旅する」をテーマに生活用品を完備している。コワーキングスペースは、月額制で個室利用、フリータイム、コアタイムの3プラン、時間制でドロップイン利用可能なプランがあり、急な仕事の対応も可能。暖かい部屋でくつろぎながら作業ができる。
お肴ダイニング 樹楽 kiraku
中軽井沢駅から5分ほどの場所にある創作和食居酒屋。ランチからディナータイムまで、酒と季節の食材を使った料理が楽しめる。
ビールやサワーなどの定番ドリンクのほか、日本酒の品ぞろえが豊富で目移りしてしまうほど。おすすめの「酒肴セット」(1,800円)は、酒に合うつまみが8品が付いたリーズナブルなメニューだ。
ホテルグリーンプラザ軽井沢
冬の軽井沢では、駅前や星野エリアをはじめさまざまなイルミネーションが堪能できる。広大な土地に建つホテルグリーンプラザ軽井沢では、中世ヨーロッパの建物のようなホテルを彩る中庭のイルミネーションが見事だ。
軽井沢駅からは有料送迎バスで60分ほどかかるが、豊かな自然の中での宿泊体験がかなう。敷地内には、アスレチックやアトラクションがある軽井沢おもちゃ王国、温泉、ゴルフ場、教会や雑貨店などがあり、家族連れにも最適。
ここでは、旅の目的にぴったりな快適な日本のホテルやリゾート地を紹介。山奥のモダンなホテルから天然温泉のある伝統的な旅館までそろっている。これらの施設は、次の旅行計画のハイライトになるだろう
野外アートミュージアムでの芸術鑑賞は、まるで宝探しのようだ。庭園や森の中を散策しながら自然に溶け込んだアート作品を見つけていくのは、わくわくするし開放感もある。
岩場や池の中など広大なスペースに展示された作品は、アーティストたちの創造力をダイナミックに広げ、美術館とは違った楽しみ方を提供してくれる。また公園のような役割もあり、子ども連れにもぴったりだ。
青く澄んだ大空や壮大な景色を見渡せる露天風呂に浸かりたいのなら、少しだけ遠出をしてみるといい。近年、露天風呂をさらに進化させた「インフィニティ風呂」を併設する施設が増えてきている。インフィニティ風呂とは、温泉が空や海と一つにつながるように設計された風呂のこと。ここでは壮大な景色と一体になれる、美しい風呂を紹介する。
ペリーの来航から現代に至るまでユニークな歴史をもつ町、下田。その時代ごとのスピリットを引き継いだ店や、近年では東京からの移住者がオープンさせた店などが増加しており、今、下田がアツい。
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