小春日和トーキョー
2021年7月、
ここを訪れたらぜひ食べてほしいのは『季節の豆皿定食』。さくっとした食感で食べ応えのあるべジミートの唐揚げやグルテンフリーのファラフェルのコロッケ、鮮やかなビーツのポテトサラダなど、常時9皿のデリとごはん、みそ汁のセットが並ぶ。
小春日和トーキョー
2021年7月、
ここを訪れたらぜひ食べてほしいのは『季節の豆皿定食』。さくっとした食感で食べ応えのあるべジミートの唐揚げやグルテンフリーのファラフェルのコロッケ、鮮やかなビーツのポテトサラダなど、常時9皿のデリとごはん、みそ汁のセットが並ぶ。
バレアリック飲食店
小田急線の豪徳寺駅から東急世田谷線沿線を歩くと、線路沿いの一角に「Ballearic」と鮮やかに輝くネオンの看板が飾られた飲食店が目に入る。ここは、イタリアン、メキシカン、ハワイアンなど多国籍な料理とDJによる音楽が楽しめる「世田谷のニュー大衆食堂」だ。
白を基調とした店内には、たくさんの観葉植物が配置され、南国のリゾート感あふれる爽やかな雰囲気を放つ。世田谷線の列車が通るのを眺めながら、心地よい時間を過ごしてみては。
写真集食堂 めぐたま
恵比寿にある、写真評論家、飯沢耕太郎が手がける食堂。飲み物や季節の手料理を楽しみながら、彼の膨大なコレクションの中から約5000冊が閲覧できるのが特徴だ。
向かい合った2つの壁にまたがる木製の棚は、天井を横切る梁(はり)でつながれ、あたかも巨大な本棚の中に座っているような感覚を与えてくれる。めぐたまのコレクションは写真の黎明(れいめい)期にまでさかのぼり、重要な新しい作品が発表される度に絶えず追加されていく。
香記豚記
江戸川橋のフジ コミュニケーションと、白山のalso(オルソー)の姉妹店、香記豚記(ホンキートンキー)が新中野にオープン。テーマは香港のストリートフードで、香港人の日常に欠かせない、魅惑的なメニューがそろう。
チャーシューは開店の半年以上前から試行錯誤を重ねており、『蜜汁叉焼飯』(チャーシュー飯)に使う部位は日によって異なる。『白切鶏』『搾菜山椒油干絲』などの一品料理や、輪ゴムのような弾力ある食感の香港麺を心ゆくまで楽しみたい。
平日にはリーズナブルなランチセットもあり、テイクアウトにも対応している。
d47 食堂
渋谷ヒカリエ内にある、日本各地の旬の素材を堪能できる定食屋。47都道府県の食をテーマに、ユニークな定食が月替わりで登場する。日本各地から取り寄せたビールやワイン、オレンジジュースの飲み比べもでき、それぞれの土地の味を手軽に味わえる。
同店が入居するクリエーティブスペース『8/』は、D&DEPARTMENTのナガオカケンメイがディレクションを手がけており、d47 MUSEUMやd47 desing travel store、シェアオフィスなどが並ぶ。
大衆食堂スタンド そのだ 五反田店
2021年9月にオープンした、アットホームな雰囲気が漂う大阪発の大衆食堂の関東1号店。肉とレモンサワーをメインに、定食や中華そばなど多種多様なメニューを提供する。
カウンター席は調理場を囲むようなコの字形で、いつでもにぎやかな空間が広がる。1人で訪れて、ゆったりと酒をたしなむのもいいだろう。
クラシカルなしょうゆラーメンの奥深さと、新しさが同居した味わいに、近年じわじわと人気が高まっている。本記事では、懐かしくも新しいネオクラシックなラーメンを提供する11店を紹介する。
インターナショナルな街、広尾。ここには、和食の店から本格的なカレー屋、イスラエルの家庭料理専門店など、様々な料理を味わうことのできるレストランが軒を連ねている。この特集では、広尾を拠点に日々活動をしているタイムアウト東京スタッフが勧めたい広尾のランチを紹介。
ここで言うラテン系とは、タコスやブリトーがすぐ浮かぶメキシカンや、シュラスコが有名なブラジル料理、聞き慣れないが一度食べるとハマるキューバン(キューバ料理)、意外に日本人の好みと合うアルゼンチン料理まで広く含む。
ラテン好きな人も初めての人も、東京で南米気分に浸ってみては。都内の人気店10軒を紹介する。
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