広尾で食べる美味しいランチ

定食からピザ、メキシコ料理まで、広尾でランチを楽しむ

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インターナショナルな街、広尾。ここには、和食の店から本格的なカレー屋、イスラエルの家庭料理専門店など、様々な料理を味わうことのできるレストランが軒を連ねている。この特集では、広尾を拠点に日々活動をしているタイムアウト東京スタッフが勧めたい広尾のランチを紹介。ちょっと贅沢に食べる自分へのご褒美ランチや、普段のランチとしても通いやすいリーズナブルな店まで幅広く紹介するので、広尾で働く人はもちろん、広尾でランチを食べる際にぜひ参考にしてみてほしい。

  • 西麻布
蕎麦 たじま『お昼の献立』(1,000円)
蕎麦 たじま『お昼の献立』(1,000円)

たじまは、2015年ミシュランでビブグルマンを獲得しているそば屋。ランチとして訪れるならぜひ『お昼の献立』をチョイスしてほしい。こちらのメニューは、蕎麦、飯物、小鉢、漬物がセットで1,000円。もりとかけから選べる蕎麦は、細く端正な仕上がり。飯物も2種類から選べ、定番の『鶏そぼろご飯』は、甘さ控えめのさっぱりとした鶏そぼろがたっぷり乗り、上品ながらボリュームがある。また、『本日のご飯』も旬の食材にこだわり、季節を感じられるメニューだ。飯物は大盛りにできるのも嬉しい。

ランチタイム:11時30分〜L.O.14時30分

  • 広尾
サルシータ『チキンブリトー』(1,000円)
サルシータ『チキンブリトー』(1,000円)

広尾駅から有栖川公園方面に歩いた場所にある本格派のメキシコ料理店。カラフルだが落ち着いた雰囲気のある店だ。ランチタイムにはボリュームたっぷりのワンプレートが1,000円から味わえる。人気メニューは『チキンブリトー』(スープまたはサラダ、ドリンクが付き)グリルした鶏胸肉にタマネギとピーマンのソテー、チーズをフラワートルティーヤで巻いたブリトーと小豆をペースト状にしたフリホーレス、ライスが添えてある。また、週替わりのメニューや、『メキシコ産プリン』(300円)など自家製デザートも揃える。割高な広尾エリアにある穴場のランチスポットだ。

ランチタイム:11時45分〜14時15分/L.O.13時45分(土曜日、日曜日は11時45分〜14時30分/L.O.14時)

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  • 広尾

本格カレーを食べたければプリヤを訪れると良い。『骨なしチキンカレー』や『ラムカレー』、『日替わりカレー』など、本場の味を楽しむことができる。また、カレーと一緒にナンかライスを選ぶことができるのだが、ここではナンを選ぶのが正解だ。サクサクもちもちとしたナンは顔以上もの大きさがあるが、不思議なことにどんどん食べすすめることができてしまう。ライスもナンもおかわりが可能となっているので、男性にも嬉しい店だ。また、カレーの辛さは調節することができるので、辛いのが苦手な人や激辛で楽しみたい人はオーダー時に伝えると良いだろう。

ランチタイム11時00分〜L.O.16時00分

  • 広尾
味家『本マグロとカニの二色丼』(1,000円)
味家『本マグロとカニの二色丼』(1,000円)

広尾商店街にある味家では、ランチタイムに海鮮丼と焼き魚の定食を提供している。価格は1,000円から1番高くて2,000円の『生ウニ丼』だ。海鮮丼には新鮮な海鮮をはじめ、旬の食材も使用されている。ただ酢飯の酢は控えめで少々物足りなさを感じる人もいるかもしれない。海鮮丼にも焼き魚の定食にも、飯物(海鮮丼の場合は海鮮丼)、味噌汁、漬け物、小鉢が付くのだが、小鉢として出てくる料理にまで手が込まれており同店のレベルの高さを感じる。また、味噌汁はすでに作られているものが提供され、具材も簡単なものなのだが、出す前に一度温めてから出してくれる優しさも嬉しい。

ランチタイム:11時45分〜L.O.14時00分

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  • 日本料理
  • 広尾
  • 価格 1/4
味福あさの『味福弁当』(1,000円)
味福あさの『味福弁当』(1,000円)

じゃこ好きならばぜひとも訪れてほしいのが味福 あさの。ランチは「お弁当」と呼ばれるメインの総菜、刺身、小鉢(4つ)が容器に入れられたものと飯物、味噌汁がセットになったもの。飯物と総菜はそれぞれ3種類の中から選ぶことができる。飯物は、比較的小盛だが何度でもおかわりすることが可能。しかもはじめに選んだ飯物以外でも可能となっているため、3種類すべてを制覇できるのも嬉しい。『じゃこご飯』は山椒がしっかりと効いており、白飯が進む味。ただ、山椒が苦手な人は少々辛さを感じてしまうかもしれないので注意してほしい。これといって突出するものはないが、コストパフォーマンスはかなり良い店だ。

ランチタイム:11時30分〜14時30分(なくなり次第終了)

  • 西麻布
  • 価格 1/4

広尾駅から同店を目指すと長い牛坂を登らなくてはならないが、へこたれず坂を登っていってほしい。登ったところにあるのは、どこか懐かしさを感じる洋食屋。数々の洋食を楽しむことができるが、同店の『オムライス』はぜひ一度は味わいたい一品だ。鶏肉、タマネギ、ピーマンが入ったシンプルなケチャップライスを包むのは、とろとろの卵ではなく薄焼きの固めの卵。また、こちらのケチャップライスには隠し味としてソースが使用されており、マイルドな味わいだ。ソースは自家製のものではなく市販のものだそう。そんな裏技も教えてくれる気さくな店員の親しみやすさも同店の人気の一つだろう。

ランチタイム:11時30分〜L.O.14時00分

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  • 広尾
かつ膳『ロースカツ定食』(980円)
かつ膳『ロースカツ定食』(980円)

スマートな飲食店が軒を連ねる広尾で、ガツンと腹に入れたいときは、かつ膳の暖簾をくぐるとよい。グルメな女将が取り仕切るこの店では、ロースカツやコロッケ、エビフライなどを定食で提供。 『ロースカツ定食』(980円)のカリカリの衣に肉がぎっしりと詰まったカツは、サーロインに近い部位を使用しているため程よい脂身で柔らかい。ソースは自家製と市販のものが置かれているが、それらをミックスしてかけるのがおすすめだ。ランチタイムは弁当も販売しており、こちらもボリューム満点だ。

ランチタイム:11時30分~L.O.14時00分

  • 広尾
つくしんぼ『肉豆腐』(950円)
つくしんぼ『肉豆腐』(950円)

1,000円以下で満足したければつくしんぼだ。毎日7種類ほどのランチが提供されており価格はそれぞれ950円。日替わりとまではいかないが毎日のようにランチメニューが変わり、どれを選んでもはずれがないので毎日でも通いたい店だ。提供されるランチは写真にある『肉豆腐』や鶏肉がとろとろになるまでトマトと一緒に煮込まれた『鶏トマト煮』など、手の込まれた品ばかり。また、テーブルには佃煮が置かれており自由に食べることができる。米もおかわり自由となっているので、いくらでも箸がすすんでしまうだろう。注文してからメニューが出てくるまでの時間が短いのも嬉しい。

ランチタイム:11時30分〜14時30分(なくなり次第終了)

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  • 広尾
つばき食堂『つばき特製ハンバーグ』(910円)
つばき食堂『つばき特製ハンバーグ』(910円)

もしランチタイムを逃してしまったらつばき食堂に駆け込もう。焼き魚やハンバーグ、唐揚げなどの定食メニューを16時までランチとして提供しているありがたい店だ。中でも、『つばき特製ハンバーグ』(910円)は、ふっくらと分厚いハンバーグでかなりボリューミー。また、ハンバーグは和風おろしポン酢とデミグラスソースの2種類が用意されており、その日の気分に合わせて選ぶこともできる。すべての定食には、味噌汁と白米のほかにポテトサラダ、ひじき煮付、浅漬けがついており、そのほとんどの定食を1,000円以下で楽しめるのも嬉しい。どれを選んでも後悔することのない、安定した美味さを提供している。

ランチタイム11時00分〜L.O.16時00分

  • 広尾
焼鳥ことぶき『スパイシーカレー+キャベツ』(650円)
焼鳥ことぶき『スパイシーカレー+キャベツ』(650円)

広尾商店街にあるこちらの居酒屋では、ランチタイムに『スパイシーチキンカレー』(並600円)や『ハヤシライス』(並700円)をリーズナブルな価格で提供している。こちらの『スパイシーカレー』は、いわゆる家庭的なカレーとは違って様々なスパイスが用いられた本格的なカレーだ。ただ、スパイシーとつくだけあって辛いものが苦手な人にとってはちょっと辛いかもしれない。しかし、トッピングとして『キャベツ』(50円)や『温泉たまご』(50円)も用意されているので、辛さを和らげたい人はカレーを注文する際にこれらを一緒に頼んでみよう。また、同店のカレーはかなりボリューミーなため、女性や小食の人は100円引きとなる少なめで注文することをおすすめする。逆に大盛りで食べたいという人には並のサイズでちょうど良いかもしれない。

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  • 広尾
麺飯食堂 ひら匠『屋台らーめん』(520円)
麺飯食堂 ひら匠『屋台らーめん』(520円)

広尾には珍しいリーズナブルな中華食堂。食券機システムでボリューム満点ないわゆる中華定食が楽しめる。飯ものや麺など豊富に揃う同店のメニューは、15時からさらに充実する。『屋台らーめん』(520円)や『手羽先らーめん』(520円)のほか、『麻婆ナス飯』(720円)や『ホイコーロー飯』(720円)などのガッツリ系から、『揚げ春巻き(2本)』(300円)や『半餃子』(300円)といった酒のつまみに適したものまで幅広く揃う。生ビール(中)が550円、紹興酒は小瓶で1本500円。遅めのランチでしっかり食べたい人も、さっさと呑み始めたい人にもいいだろう。

営業時間:10時30分〜28時00分

  • 広尾
ブレッド&タパス 沢村『ノルウェーサーモンのレアソテー 』(1,706円)
ブレッド&タパス 沢村『ノルウェーサーモンのレアソテー 』(1,706円)

ブレッド&タパス 沢村は、1階がベーカリー、2階がレストランという 造りになっている。ランチは、予算1200円~1,500円台。ちょっと贅 沢なランチを楽しみたくなったら訪れてみると良い。ナイフを入れた 瞬間「サクッ」という、美味しい音が鳴り響く『ノルウェーサーモン のレアソテー 』(1,706円)は、脂の乗ったノルウェーサーモンをほ どよく焼いたプレートランチ。外側はカリッと、サーモンの身はふわ ふわに焼かれている。また、嬉しいことに焼きたてのパンはお替わり 自由。そのまま楽しんだり、サーモンを乗せて食べてみたり、いろい ろと試してみてほしい。

ランチタイム:1100分~L.O.1600分 

  • イタリア料理
  • 広尾
  • 価格 2/4
ピッツェリア パルテノペ 広尾『パルテノペ』(1,620円)
ピッツェリア パルテノペ 広尾『パルテノペ』(1,620円)

あつあつのピッツァが恋しくなったらパルテノペだ。ランチは1,295円〜と少々高めだが、メイン料理のほかに自家製ドレッシングをかけたサラダや店内で焼き上げたふわふわのパン、ドリンクが付いてこの値段となればむしろ嬉しい価格。パスタランチも良いが、パルテノペを訪れたのならばぜひピザを選んでほしい。トマトの酸味と水牛のモッツァレラが絶妙の『パルテノペ』や、タレッチオ、ゴルゴンゾーラ、モッツァレラ、グラーノと4種類のチーズを乗せて焼き上げた濃厚なピザにイタリア産の蜂蜜をかけて味わう『4種類のチーズのピッツァ』など、ランチには5種類のピザが用意されている。また、タルトやジェラート、フルーツがプレートに盛られた本格デザートを215円でつけられる点も魅力だ。

ランチタイム:11時30分〜14時30分/L.O.14時00分(土曜日、日曜日、祝日は12時〜15時/L.O.14時30分)

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  • 広尾
la cuillere『山形豚 肩ロース肉のグリル』(1,600円)
la cuillere『山形豚 肩ロース肉のグリル』(1,600円)

広尾散歩通り裏手にあるフレンチビストロ。ランチメニューは、1,500円〜2,500円台。。リーズナブルとは言えないが、食材にこだわりを持って提供される料理を味わえば納得できる。ランチメニューは豚の頭肉を使用した『テットドコションのソテー』(1,500円)や、『山形豚 肩ロース肉のグリル』(1,600円)などが揃い(時期によってはない場合もある)、スープやテリーヌなどの前菜を選ぶことができる。メニューは季節で変わることもある。

ランチタイム 12時00分〜14時30分/L.O.14時00分

  • 恵比寿
  • 価格 2/4
タイーム『シュニッツェルランチ』(1,380円)
タイーム『シュニッツェルランチ』(1,380円)

現地の調理法、素材にこだわったイスラエルの家庭料理専門店。フムス、ファラフェル、イスラエルサラダ、ラムカバブなど、なかなか見られない本格的なメニューを楽しめる。ランチタイム提供されている『シュニッツェルランチ』(1,380円)は薄いチキンカツにマスタードをかける『シュニッツェル』をメインに、ひよこ豆ペーストのフムス(コリアンダーソースは必須)、スパイシーなスープとサラダが付いたセット。アルコールはイスラエルビールの『マカビー』などを揃えている。明るく和やかな雰囲気の店内で、時間を気にせず味わいたい。

ランチタイム:11時30分~L.O.14時30分

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  • ハンバーガー
  • 広尾

バーガーマニアは、広尾店のほかにも白金と恵比寿に展開するハンバーガーショップ。それぞれの店舗で差別化をはかるために、店舗限定のメニューも提供している。そして、ここ広尾店と恵比寿店で提供しているのが『チェリーバーガー』(1,290円)。甘く煮たチェリーと、クリームチーズが絶妙にマッチした、甘しょっぱいバーガーだ。想像するよりも美味しく、クセになる味となっているのでぜひ挑戦してみてほしい。また、ハンバーガーやサンドイッチに付いてくるフレンチフライの大盛りは無料。各月ごとに提供される『マンスリーバーガー』もあるので、毎月通いたくなりそうだ。ハンバーガーに思いっきりかぶりつきたくなったら訪れるべき店。

ランチタイム:11時30分〜L.O.16時00分(土曜日、日曜日、祝日はランチ営業なし)

  • オイスターバー
  • 広尾
  • 価格 2/4
BROWN / VIRGIN『ソバヤキ ブラウン スタンダード プレート』(1,200円)
BROWN / VIRGIN『ソバヤキ ブラウン スタンダード プレート』(1,200円)

焼きそばと牡蠣が同時に楽しめると話題の同店。ランチプレートの『ソバヤキ ブラウン スタンダード プレート』(1,200円)は、ソース焼きそばにたっぷりの野菜と、スープ、ドリンクが付いたランチ限定メニュー。焼きそばの具は、豚肉、ニンジン、キャベツのみとシンプルだが、付け合わせの野菜は、もはやこちらがメインと言えるほどの質と量だ。別メニューの牡蠣には、生牡蠣、蒸し牡蠣(それぞれ1つ250円、注文は2つ以上)、カキフライ(1つ200円、注文は2つ以上)などがある。「ヴァージンオイスター」と呼ばれる、産卵を一度も経験していない牡蠣は小振りで、磯の香りは濃厚だが牡蠣特有の強いクセは期待できないかもしれない。焼きそばも牡蠣も楽しむのに予算が気になるのであれば、『ソバヤキ ブラウン ラージ』(1,900円)といくつかの牡蠣を2人で分けるのがおすすめだ。

ランチタイム:11時30分〜L.O.16時00分

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  • 広尾
福田屋『お刺身盛り合せ定食』(1,130円)
福田屋『お刺身盛り合せ定食』(1,130円)

広尾商店街にある魚屋、福田屋が営む定食屋。毎朝市場から仕入れている新鮮な魚を使用した料理を味わうことができる。なかでも、生まぐろとまかじきに日替わりでもう一種類の刺身がつく『お刺身盛り合せ定食』(1,130円)は、新鮮な魚を存分に楽しめるメニューで、とろけるような鮮度の良い刺身でご飯が進む。また、セットとなっている汁物が普段は味わう機会の少ないあら汁のところも嬉しい。昼時のピークである12時頃はかなり混み合い並んだりすることもあるそう。13時30分〜14時あたりは比較的ゆっくりと食事を楽しむことができるが、13時くらいで売り切れてしまう商品もあるので、どうしても食べたいメニューがある場合は混み合うのを覚悟で早めに行くのが良いだろう。

ランチタイム:11時00分〜15時00分/L.O.14時30分

  • カフェ・喫茶店
  • 広尾
  • 価格 2/4

雰囲気たっぷりの古木の陰に潜むこちらのカフェには、ツリーハウスも設置されており店に入る前から心躍ること間違いなしだ。1~2階は趣味の良い花ばかりを揃えたフラワーショップとなっており、客層も女性が中心。また、どのメニューにも野菜がたっぷりと使用されており嬉しいかぎりだ。ただ、『フォカッチャ』をチョイスしたならば、野菜から順番に食べて行くのではなく、まずフォカッチャにかぶりついてほしい。さくさくもちもちのフォカッチャサンドを熱いうちに食べるとチーズがとろーんと伸び、冷めたあとよりも断然に美味。もちろん、食べる順番はそれぞれ個人の自由だが、一番美味しい瞬間を逃さないことをおすすめする。雰囲気も含めてお洒落にランチを楽しみたい人におすすめ。

ランチタイム:11時00分〜L.O.15時30分

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  • 中華料理
  • 広尾
  • 価格 2/4

はしづめは、多くの高級ホテルに麺を卸す橋爪製麺が、気軽に楽しめる場を作りたいとオープンした中華料理店。ランチタイムには、日替わりの5種の麺メニューが用意されており、麺もごぼう、山椒などの5種類から選ぶことができる。レギュラーメニューの『蒸し鶏のネギ油がけ温麺 or つけ麺』に乗る静岡の高原鶏は、丸鶏のまま蒸し上げ、麹や紹興酒を配合した汁に1日漬込むことでしっとりと柔らかい仕上がり。スープにも丸鶏を使用しており、鰹、昆布、煮干しなどでとった和出汁を合わせているのも特徴的。日本人の舌に馴染む優しい味わいで、ほとんどの人がスープを飲み干してしまうというのも納得だ。麺に使用している素材からも出汁が出るため、食べ進めていくうちにスープの味が変化していくのも面白い。

ランチタイム:11時30分〜15時00分/14時30分

  • 広尾
中華香彩 Jasmine『Jasmin名物 よだれ鶏』(1,100円)
中華香彩 Jasmine『Jasmin名物 よだれ鶏』(1,100円)

広尾5丁目、明治通り沿いにあるモダンな中国料理店。上海、四川、杭州を中心とした郷土料理が楽しめる。食材切れでランチタイム前に閉まってしまうこともある人気店。しっとりと茹で上げた鶏モモ肉に、15種類の香辛料の香りを移した辣油と黒酢ベースの甘酢タレで味付けされた名物メニュー『よだれ鶏』(1,100円)は四川の伝統料理でもあり、味わってほしい逸品だ。ランチセットには、本日の小鉢、ライス、スープ、自家製ジュースが付く。

ランチタイム:11時30分〜14時30分(なくなり次第終了)

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  • カフェ・喫茶店
  • 広尾
広尾にあるカフェ。メニューはパンケーキ、フレンチトースト、エッグベネディクトなどのアメリカ料理が中心。店内は決して広くないが、通りに面したガラス戸が開けられているので、オープンカフェのような開放感がある。パンケーキは、バナナやブルーベリーを使用したデザート系はもちろん、甘さ控えめの生地なので、スクランブルエッグ、ベーコンなどを添えた食事系メニュー『ランバー ジャック』も人気が高い。そのほか、ハンバーガーやサンドイッチなどボリュームのある食事メニューも充実している。朝は7時30分から営業しているので、朝食やブランチにもおすすめだ。ペット同伴が可能なのも愛犬家にはありがたい。

ランチタイム:11時00分〜L.O.15時00分(土曜日、日曜日はランチ営業なし)
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