スーパーグリルブラザーズ
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東京、豪快アウトドア料理4選

屋外レストランや自宅で楽しめるバーベキューを紹介

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タイムアウト東京 > レストラン&カフェ >東京、豪華アウトドア料理4選

テキスト:間庭典子

空前のキャンプブームの今、ワイルドな料理も多様化している。素材そのものの味を生かし、豪快にかじりつくアウトドア料理を演出するレストランが続々オープンし、自宅や屋外で、そのまま調理できるようなテイクアウトのバーベキューセットも登場。

ラグジュアリーなホテルでキャンプしたり、近隣のスーパーで買った食材を持ち込めるグランピング施設などのユニークなプランを展開するスポットにも注目したい。ここでは、都会や自宅で野遊び気分を満喫できる、豪快なアウトドア料理を提供する店を紹介する。

  • 銀座

スーパーグリルブラザーズ

2021年6月にオープンした、溶岩石のグリラーで豪快に焼き上げた塊肉やシーフードを提供する、グリルレストラン。

外はカリッと、中は柔らかくジューシーなバーベキュー料理は、グリルプレートやスキレットで提供される。目玉は、総重量1.5キログラムオーバーというスーパーグリルコンボ(4,950円)。ハンギングテンダーやチキン、チョリソー、エビ、ホタテやポテトなどが山盛りで、2、3人でシェアできる。

外に開放した風通しのいいレイアウトで、銀座の中心にいながらアウトドア気分になれるだろう。ビーフやチキンのステーキが1,089円から味わえる手頃なランチメニュー(平日のみ)にも注目だ。

当面の間、1100分~2000分(L.O.1930分)に営業時間を変更

  • 千駄ヶ谷

ステーキハウスアンドバーベキュー バルコニワ

開放的なルーフトップを貸し切って、しかもペットとともにバーベキューが楽しめるのが千駄ヶ谷のバルコニア。2~10人で集えるルーフトップではキャンプさながらの空間で、ビーフステーキなどのワイルドなグリル料理を堪能できる。

天候が変わっても、屋根付きのテントがあるので安心だ。店内にもグランピング気分を味わえる席では、ランプの明かりを眺めながらバーベキューができ、同じくペットも同席可能。

貸し切りだと80インチプロジェクターやボーズスピーカーシステムも利用できるので、映像の鑑賞会やプライベートなパブリックビューイングなどを企画してみるのもいいだろう。また夏には、ルーフトップにジャグジーも置かれ、より涼し気な雰囲気に変わるのも魅力的なポイント。原宿からも徒歩圏内の都会で、ゆったりとアウトドア気分を満喫しよう。

※当面の間は完全予約制、11時30分~20時00分(L.O.19時00分)に営業時間を変更

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  • 新宿

ダンシングクラブ

カニやエビをテーブルに広げ、手でそのままつかんでかじりつく豪快シーフードが楽しめる、ダンシングクラブ。

自宅で味わえる『手づかみパーティーバスケット第2弾』(2人前5,400円)は、2021年6月5日から販売された注目のメニューだ。玉手箱のようなボックスにカニ400グラムをはじめ、ムール貝やハーブシュリンプがミックスされた『手づかみシーフードバッグ』、スパイシーフライドチキン、ガーリックトーストなどがセットになっている。

さらにカニカチューシャやエプロン、テーブルペーパー、Apple Musicのプレイリストなども含まれ、店でのわくわくをそのまま再現できる。

南アメリカ料理をベースにしたケイジャンスパイスやトマトなどを煮込んだソースなど、さまざまなソースを味比べて盛り上がることができるだろう。

新宿、大阪、福岡の各店舗で実施。

当面の間、1100分~2000分(L.O.1900分)に営業時間を変更

  • 武蔵野

クオラノニワ

武蔵境駅直結のクオラ屋上に、気軽にバーベキューを満喫できるグランピング施設が登場。施設全体を貸切ることも可能なので、アクセスのいい屋外で、安心で安全なプライベートなバーベキューパーティーも企画できそうだ。

牛カルビや鶏胸肉、焼きそばなどがセットになった手ぶらでできるバーベキューコースは、1人4,550円から。
ドリンクの飲み放題や、ダッチオーブンを使用した焼きバターチキンカレーなどが付く女子会プランなど、用途や趣向に合わせてカスタマイズできるのもうれしい。


近隣のスーパーで購入した食材を持ち込める、1人3,500円からのプランも用意あり。

オープンエアを楽しむなら......

それほど広くない面積に建物や店が密集し、人口密度も高い東京。しかし海外のリゾートにいるような開放的な気分になる、とっておきの場所は多くある。

ここでは、都内でオープンエアの空間が楽しめる、レストランを紹介する。外気を直接感じながらおいしい料理を食べたり、酒を飲んだりする体験は格別だ。東京の空の下、大切な人とゆっくり時間を過ごしてみては。

  • トラベル

近年、アウトドアアクティビティに注目が集まっている。そこで注目したいのがグランピングだ。「グラマラス」と「キャンプ」を掛け合わせた造語からできた、近年注目を浴びるこのスタイルでは、設備が整っているためホテル感覚でアウトドアを楽しむことができる。

ここでは、ギア収集も技術習得も必要のないグランピングを楽しめる都内近郊のスポットを紹介。家族や友人、恋人との旅行計画にも、グランピングを提案してみては。 

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  • Things to do

太陽が容赦なく照りつける蒸し暑い日本の夏、最高の避暑といえばビアガーデンだ。

今年はオンライン飲み会が注目を集めているが、やはり直接会って飲み交わしたいと思っている人は多いだろう。ここでは、感染予防を徹底し、オープンエアで楽しめるものを中心に、おすすめのビアガーデンやビールフェスティバルを紹介する。

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