『五反田』駅 徒歩5分/テイクアウトが利用可能。/
焼肉店ふたごで食べられるはみ出しグルメはその名も『黒毛和牛のはみ出るカルビ』(1,680円)。肉は、コンロにはまったく収まらず、期待を裏切らないはみ出しっぷりを見せてくれる。見た目だけでなく、カブリ、ゲタ、リブ芯、リブ巻きと1枚で4つの部位を楽しめるのも魅力だ。
現在は、店頭で『やめられない焼肉丼』と『とまらない生姜焼き丼』を各700円で販売している。白米と肉の抜群な相性を自宅で楽しんでみてはいかがだろう。
タイムアウト東京 > レストラン&カフェ > 東京、はみ出しグルメ8選
※4月23日(木)更新。緊急事態宣言中のテイクアウト営業情報を追記。
はみ出しグルメとは皿に収まらない量や大きさがを売りにした料理のこと。「器を大きくすれば良いのでは?」と野暮なことを考える人もいるかもしれないが、見た目から受ける印象も料理の美味しさを左右する大事な要素。はみ出しは、店側の演出であり、もてなしの心なのだ。ここでは、東京で楽しめる、はみ出しグルメを紹介。見た目は迫力満点だが、フードファイターが挑戦するようなメガ盛りメニューは避けているので、ご安心を。がっつり食べたいときには、これを読んでボリュームランチや話題のデカ盛りにぜひ挑んでほしい。
『五反田』駅 徒歩5分/テイクアウトが利用可能。/
焼肉店ふたごで食べられるはみ出しグルメはその名も『黒毛和牛のはみ出るカルビ』(1,680円)。肉は、コンロにはまったく収まらず、期待を裏切らないはみ出しっぷりを見せてくれる。見た目だけでなく、カブリ、ゲタ、リブ芯、リブ巻きと1枚で4つの部位を楽しめるのも魅力だ。
現在は、店頭で『やめられない焼肉丼』と『とまらない生姜焼き丼』を各700円で販売している。白米と肉の抜群な相性を自宅で楽しんでみてはいかがだろう。
『御茶ノ水』駅 徒歩1分/テイクアウトが利用可能。/
御茶の水の炭焼豚丼 豚野郎は、その名の通り豚丼の専門店。サイズは大中小が用意されており、小でも充分なボリュームだが、はみ出すのは『大豚丼』(880円)。厚みのある豚肉が蓋をするように盛りつけられ、米はまったく見えない。肉は注文を受けてから特製の甘辛いたれたっぷりつけ炭火で焼き上げられ、香ばしさが口一杯に広がる。
4月から『豚丼(中)』(730円)と『豚丼(小)』(530円)のテイクアウトを実施中。
『武蔵小山』駅 徒歩5分/テイクアウトは実施していない/営業時間短縮。11時30分〜13時30分、18時00分〜20時
武蔵小山の小さな料理店くいしんぼう がぶでは、ランチタイムに店の名を冠した『がぶ丼』(1,300円)を提供。レア状態で赤みの残るステーキを薄切りにし、丼いっぱいに並べた様はまるで花のよう。甘め醤油ベースのたれに、ぴりっと胡椒が効き米との相性も良い。脂肪の少ないオージービーフを使用しているのでヘルシーだが、量が気になる人はハーフサイズという選択肢もある。
『国立』駅 徒歩3分/テイクアウトが利用可能。/営業時間短縮。11時30分〜14時、17時〜20時00分
42枚ものかき揚げがのった巨大かき揚げ丼で知られる国立の深川つり舟だが、『穴子天丼』(1,350円)もなかなかの迫力。からっと揚がった穴子は、丼の2倍はあろうかという大きさで、淵に橋渡し状態。脂がのり、少し触れただけで崩れてしまうほどやわらかいので、別皿に移して食べ進めよう。飽きが来ないようにさつまいもや、かぼちゃなど、野菜の天ぷらがつくのも嬉しい。
現在、穴子天丼や海老天丼のテイクアウトのほか、日替わり弁当(650円)なども提供中。容器を持参すれば味噌汁が無料でもらえる。
5月6日(水)まで休業。
リーズナブルな価格で新鮮な海鮮料理が楽しめる渋谷の漁十八番では『名物こぼれ寿司』(1,500円)を注文しよう。軍艦巻の上に乗るのは、いくら、うに、ネギトロ、蟹。「乗る」というより「覆う」という表現をしたくなるほどバランスを無視したネタの量のため、運ばれてきてもそれが寿司だと気付かないほどだ。当然ネタは余ってしまうので、本末転倒だが、別途おにぎりなどを注文すると良いだろう。
当面の間、臨時休業。
浅草の花やしき近くにあるフルーツパーラー。旬のフルーツを使用したパフェやホットケーキ、かき氷などを提供している。なかでもおすすめなのが、その日に食べ頃を迎える7種のフルーツが盛られた『本日のフルーツパフェ』。写真は、『ペルー産とフィリピン産2種のマンゴー食べ比べパフェ』。フルーツによってはみ出し具合は変わる。
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