「米粉100%でグルテンフリー」のベトナム風サンドイッチ、バインミーと菓子の店がオープン。ビーガン対応のグルテンフリーの焼き菓子や、食べ歩きできるパフェ、味や香りの付いたフレーバーナッツも取り扱う。ペット可のテラス席もあり、ビーガン、グルテンフリーのドッグフードも販売している。
食と健康が結びつくような体に優しいバインミーを、トレンドの発信地、原宿で味わおう。世代を問わず一息つけるはずだ。
手軽でヘルシーなベトナムのファストフードにハマる
「米粉100%でグルテンフリー」のベトナム風サンドイッチ、バインミーと菓子の店がオープン。ビーガン対応のグルテンフリーの焼き菓子や、食べ歩きできるパフェ、味や香りの付いたフレーバーナッツも取り扱う。ペット可のテラス席もあり、ビーガン、グルテンフリーのドッグフードも販売している。
食と健康が結びつくような体に優しいバインミーを、トレンドの発信地、原宿で味わおう。世代を問わず一息つけるはずだ。
食材だけでなく、内装も本場仕様にこだわった江古田のベトナム料理店。店主の足立由美子は、ベトナム料理本をいくつも手掛けているエキスパートだ。こだわりのバインミーは、地元のパン屋と共同で開発した柔らかくて歯ごたえのあるバゲットにレモングラスでマリネされた豚肉を挟み、ガーリックを散らした、絶妙なバランスの一品。豚肉のマリネは、白米やチャトランハップと呼ばれるビーフンと豚のひき肉の入ったオムレツと一緒に食べてもよい。
2018年6月にオープンした、バインミーのテイクアウト専門店。レシピを担当したフォン(Huong)が、1970年代にホーチミンでバインミーの屋台を営んでいた母親から受け継いだという本場の味を提供する。
高田馬場駅の程近く、早稲田通りを入った路地に店を構えるベトナムサンドイッチ店。看板商品の「バインミー」は、牛焼肉、豚焼肉、鶏焼肉、ベトナムハム、レバーペースト、海老アボカドの5種類。パンは堅め、甘酢に漬けた大根、人参は歯ごたえがあるサイズだ。豚焼肉、ベトナムハム、レバーペーストは早めに売り切れるので、電話で予約しておきたい。このほか、やや小さいサイズのミニバインミーも販売している。
店で焼き上げるパンを使ったバインミーサンドイッチの専門店。日本でも手軽に味わえるようになったバインミーだが、同店ではベトナム本来の製パン方法にこだわったパンを用い、本格的な味を提供する。
パンを焼くのは、ベトナム北部にあるヴィンフック省の州都、ヴィンイェン市の老舗ベーカリーで研修をしたスタッフ。パンに挟む具材も、研修の際に現地の人々に教えてもらったレシピを採用している。ハムやレバーパテ、揚げ魚など、オーセンティックなものを中心にベジサンドも用意されているので、様々な具材で楽しんでほしい。
ベトナム料理と日本料理の融合を探求するならアンコム(Ăn Cơm)に行こう。外苑前にある予約の取れない人気ベトナム料理店アンディの姉妹店だ。広尾イートプレイワークスの2階に位置し、本店と同じく地元のオーガニック食材を使用したモダンベトナム料理をよりカジュアルに楽しめる。
ランチやディナーの試食メニューも用意。また、『フォーと生春巻きのセット』や『バインミーと生春巻きのセット』など、少量でいくつかの料理を試せるセットメニューがあるのがうれしい。レストランで注文して、1階の共同テラス席で食べることもできる。
バインミーのテイクアウト専門店。同店では、スーパーフードとして話題のキヌアが加えられたバゲットにビーフやチキンなどのメイン具材をはじめ、野菜やハーブなどを挟んだバインミーが提供される。またバゲット以外にも、これらの具材をキヌア入りの黒米や細い米麺のブンと合わせて楽しむことも可能。パクチーは2倍盛りまで無料となっているので、パクチー好きも必見である。
渋谷のスタイリッシュなサンドイッチ屋バイミースタンド。『アップルチークス』や『ブルーマンデー』『ヘラグリーン』といった名作ホットサンドが看板メニューだが、バインミーも提供している。同店らしい洗練された味のバインミーだ。
冷たくゴムのようなトルティーヤに、プロセスチーズを散らしたタコスの時代は終わった。東京は今やタコスの街となり、このメキシコの名物料理を専門に扱う店が数多く見られる。
これから紹介する店は、輸入食材の価格が高くなっている中でも、トルティーヤをマサ粉から手作りしている。東京から見て「地球の裏側」のストリートフードを無性に食べたくなったときにぴったりだ。本格派から和風テクス・メクスまで、最高のタコスを味わいに行こう。
すり潰したヒヨコマメ(ソラマメを使う地域もある)にハーブやスパイスを加え、丸く成形して素揚げしたファラフェルは、地中海沿岸、中東諸国で幅広く愛されている定番フード。植物性の素材だけで作られているのに、非常に食後感が高く、前菜やおつまみとして、また一口大のファラフェル数個と、野菜
ここでは、東京都内でおいしいファラフェルが食べられる店を10軒紹介する。カリッと揚がったファラフェルは、ザクザクした表面の食感と中のふわっとした食感の対比が楽しいだけでなく、スパイスの香りがきっちりきいており、手頃でいてヘルシーなファストフード。お気に入りの一軒を見つけてみてほしい。
東京のストリートフードはもはや、たこ焼きや焼きそばなどの祭り屋台に限られたものではない。近年、「フードトラック」のシーンが、量や質、バラエティにおいて存在感を増しており、いまやベストフードのいくつかは四駆の上にある。
カルダモンロールとは、カルダモンを練り込んだ生地にカルダモンを振りかけた、スウェーデン発祥の菓子パンである。シナモンロールの派生系といえば分かりやすいだろうか。スッキリと爽やかな香りと、スパイシーな舌触りがふんわりとしたパンと絶妙にマッチするメニューだ。
スウェーデンではシナモンロールと人気を分かつほど、「Fika(フィーカ=甘いものを食べながらコーヒーを飲む癒やしの時間)」には欠かせないメジャーな商品だが、日本ではまだ知名度が低い。同国では、シナモンロールは家庭でもよく作るが、カルダモンロールはベーカリーで購入する店の味なのだとか。
近年、日本でも、スウェーデン発祥の世界的家具チェーンのイケアが2021年6月に販売を開始するなど、静かに流行の兆しが見え始めている。ここでは、タイムアウト東京のビジネス開発事業プロデューサーにしてスウェーデン出身のカロリーナ・ホグリンドが、東京でおすすめしたい絶品カルダモンロールの店を紹介する。
豪徳寺の名ベーカリーや、スウェディッシュベーカリーまで、食べればハマること間違いなしだ。日本では焼いてから少し置いて販売するのが一般的だが、焼き立てにかぶりつくのがスウェーデン流。試してみたいなら、食べる前に10、20秒レンジで温めてから召し上がれ。
「2021年は台湾グルメの時代」といわれる今、都内には次々と台湾グルメ専門店がオープンしている。「魯肉飯(ルーローハン)」やチャーシューメロンパンの「菠蘿油(ボーローヨー)」、巨大な唐揚げ「鶏排(ジーパイ)」といった屋台飯だけではなく、台湾人にとってなじみ深いスイーツの流行も止まらない。
ここでは、人気真っただ中の「台湾カステラ」、日本ではめったに出合えないサツマイモでできた「地瓜球」(ディーグゥアーチョウ)、健康食品として現地で日常的に食べられている「仙草ゼリー」など、おすすめの台湾スイーツ店を紹介する。まだ味わったことがないものがあれば、この機会に挑戦してほしい。
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