※2021年4月1日オープン
水道橋駅ほど近くのホテル。デザインを手がけたのはクライン ダイサム アーキテクツ(KDa)で、外観や全ての部屋がバイカラーでデザインされている。
特に注目してほしいのは、首都高速を走る車を、運転手と目が合ってしまうのではないかという距離感で見られる501号室。ぐっすり眠れるのか?と言われると個人差がありそうだが、中央線や総武線を見ることもできるので、車や電車好きにとってこれ以上の部屋はないだろう。
料金システムのフレンドリーさも、トグルホテルの魅力の一つだ。どの部屋も部屋料金で宿泊することができるので、例えば、1部屋2万円のところに定員の4人で泊まる場合、1人当たり5,000円で宿泊可能。この料金システムは、旅行者の強い味方となるだろう。
なお、同ホテルは全館キャッシュレス決済(クレジットカード、電子マネー、一部のQRコード)となっている。現金は使用できないので、訪れる際は注意してほしい。