世界有数の都心の公園として知られる、新宿のオアシス。もとは皇室庭園として造られ、戦後に一般に開放された。敷地面積は約58ヘクタール。イギリス風景式庭園とフランス式整形庭園、日本庭園が組み合わせれており、一年を通して四季折々の花で彩られる。
日本庭園内には、抹茶和菓子をセットにした、呈茶のサービスを提供する茶室を併設。晴れた週末に、新宿で時間を持て余しているのなら、東京のセントラルパークでピクニックをするしかないだろう。酒類は持ち込み禁止で、遊具類は使用禁止だ。
タイムアウト東京 > Things to do >東京、日本庭園6選
緑が恋しくなるころに行きたい、東京のオアシスとも言える自然豊かな庭園を紹介。たまにはのんびりと日差しを浴びに出かけよう。都心から鎌倉まで、美しい緑を求めて散策してみるのもいいかもしれない。
世界有数の都心の公園として知られる、新宿のオアシス。もとは皇室庭園として造られ、戦後に一般に開放された。敷地面積は約58ヘクタール。イギリス風景式庭園とフランス式整形庭園、日本庭園が組み合わせれており、一年を通して四季折々の花で彩られる。
日本庭園内には、抹茶和菓子をセットにした、呈茶のサービスを提供する茶室を併設。晴れた週末に、新宿で時間を持て余しているのなら、東京のセントラルパークでピクニックをするしかないだろう。酒類は持ち込み禁止で、遊具類は使用禁止だ。
臨済宗建長寺派の寺院。鎌倉最古の杉本寺を越え、巨大な竹林が広がる「竹寺」として知られる。 寺に続く小道は、砂利が複雑に集められた枯山水(かれさんすい)として有名だ。抹茶が楽しめるほか、一般人も参加できる『日曜座禅会』を開催している。
隅田川の水を引いた大泉水を造り、周囲に全国から取り寄せた名石を配した回遊式林泉庭園。サツキ、ツツジが咲く富士山、池の端に石を飛び飛びに置いた磯渡りなど、見どころも多い。また庭園内にある施設、大正記念館と涼亭は、それぞれ集会場として安価で利用することができる。
国の特別名勝に指定されている日本庭園。1695年、5代将軍、徳川綱吉が側用人の柳沢吉保に与えた土地で、柳沢自らが設計、指揮。平坦な地形に池や山を築き「回遊式築山泉水庭園」を7年の歳月をかけて造り上げた。
約2万7000坪の敷地内には、万葉集などに詠まれた名勝をモチーフにした88の景色があり、優雅な時間を過ごすことができる。新緑や紅葉など、季節ごとに違った姿が見られるが、春の『シダレザクラ』は別格である。
長かった外出自粛要請の解除に向けて、テーマパークやアスレチックなどの施設は少しずつ動き出している。ここでは、東京近郊にあるレジャー施設を紹介。子どもと一緒に楽しめるため、家族で行くのもおすすめだ。くれぐれも人の密集しているエリアは避け、健康状態に留意し出かけてみよう。 ※再開予定日や各アトラクションの稼働など、最新情報は必ず公式サイトをチェック。
自転車に乗るのが心地よい季節がやってきた。テレワーク明けも、電車を使うのには抵抗があるという人は自転車に切り替えてみてはどうだろう。また、少し遠出してみるというものいいかもしれない。ここでは都内にあるロードバイクやピストなどを扱う店を中心にピックアップした。リストアップした店はオンラインでの販売も対応しているものも多いので、あわせてチェックしてほしい。 なお、注文が殺到中の店舗もあるので、購入は予定にあわせて検討しよう。
緊急事態宣言中のテイクアウト営業情報を追記。 居酒屋の定番メニューながら、ミシュランガイドで星が付く店も登場し、日本料理として確固たる地位を築いた焼き鳥。日本人が愛してやまない料理だけに、焼き鳥を提供する店舗は星の数ほどもある。いざ美味しいものを食べたいと思っても、店選びに苦労する人も多いのではないだろうか。気軽にぷらっと入れる下町の居酒屋から、デートにも使える洒落たダイニングまで、タイムアウト東京が自信をもって勧める、東京の焼き鳥の名店10軒を紹介する。
表参道駅からほど近く、国道246号線沿いにあるCOMMUNEは、カジュアルでカラフル、緑豊かなフードトラックが連なるオープンスペース。現在は10時から17時まで営業しており、国連大学前で毎週末に開催される『Farmers Market at UNU』でもおなじみのチームが運営している。約12の飲食店があり、無料のWi-Fiが利用可能。 現在、タバコと酒の販売は行っていないが、ノンアルコールビールやモクテルを販売するバーがある。ほかにもCOMMUNEでは、ヴィンテージの洋服、アクセサリー、そのほか小物を取りそろえた『RAW TOKYO』などのイベントやフェスティバルを開催。ここではおすすめの店をいくつか紹介しよう。
ビール愛好家の終着点ともいえるブルワリーパブとは、ビールの醸造と提供を同じ場所で行っているパブのこと。品質の劣化が最小限に抑えられたフレッシュなビールを楽しめるのだ。店の醸造のローテーション次第で、オリジナルビールが登場したり、エールやピルスナー、スタウトなど、さまざまなタップメニューを味わえたりする。味だけでなく、むき出しの醸造タンクが堂々と鎮座する重厚な光景も醍醐味(だいごみ)だ。 ここでは、年々軒数が増えつつあるブルワリーパブを、都内と東京近郊からセレクトして紹介。知れば知るほど深みにはまる、ディープなビアワールドに案内する。
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