1. 「HARDCORE GAME ROOM」
    Photo:Kisa Toyoshima
  2. 『SUSHI WARS』
    Photo:Kisa Toyoshima
  3. 「昼がみた夢 - daytime's daydream -」
    Photo:Kisa Toyoshima
  4. 「Float」
    Photo:Kisa Toyoshima

ビーエヌエー ウォール

  • ホテル
  • 日本橋
広告

タイムアウトレビュー

「泊まれるアート」をテーマに、旅行者と日本のアーティストが交流できる「ビーエヌエー ホテル(BnA HOTEL)」の4拠点目。BIEN、コリュ、SIDE CORE、YOSHIROTTEN、magmaなど気鋭の若手アーティスト、アートディレクター23組と共に宿泊型アート作品26部屋を提供する。

また施設の象徴となる大壁は、ストリートアートを発信し塗り替え続けられる壁画を制作。1階には渋谷の音楽カルチャーを発信する花魁(おいらん)によるバーや、地下には三井不動産と協力し、日本橋エリアにアートを供給する拠点や制作現場を設置している。

関連記事
刺激的過ぎるアートホテル、BnA Wallが日本橋にオープン

詳細

住所
東京都中央区日本橋大伝馬町1-1
Tokyo
アクセス
東京メトロ日比谷線『小伝馬町』駅 徒歩4分/JR総武線『新日本橋』駅 徒歩7分

開催中

虚構新聞展 in 東京 〜タイポニュースの時代〜

2004年の創刊以来、大真面目に「大うそ記事」を発信してきたウェブメディアとして親しまれている「虚構新聞」の展覧会が、「ビーエヌエー ウォール」で開催されている。 20204年3月に大阪で開催された「虚構新聞展」が大好評を博し、東京では「虚構新聞展 in 東京〜タイポニュースの時代〜」として開催が決定。会場では、創刊からの歴史をたどるパネル展示や、「虚構ニュース」が流れる梅田マルビル風の電光掲示板などが展示されている。 そのほか、森永チョコレートが実際に商品化し、虚構が現実となったことで話題になった「DARS(ダース)」が12箱分入った「GROS(グロス)」の実物のほか、アプスー・シュウセイ(Apsu Shusei)やミズグチグッチなど6人のアーティストがそれぞれ選んだ記事を6メートル四方の巨大壁に描いた「虚構壁新聞」にも注目したい。 また1階のキッチンでは、「天日干しバームクーヘン」などユーモアたっぷりのコラボレーションメニューが楽しめる。11月16日(土)17時からは、社主のUKによるトークショーが開催される予定。虚構新聞の20年を振り返る、聞き応えのある内容になりそうだ。 当日来場もできるが、予約券を持っていない場合、人数制限を行うことがあるので注意しよう。 ※10〜20時/休館日は月曜/料金は中学生以上1,000円、小学生以下無料
広告
関連情報
関連情報