表参道にありながら日常使いできる中華料理とエスニック料理をバラエティー豊かに提供しているのが「ブルー ザ スリー(BLUE THE THREE)」である。
渋谷で人気を集める居酒屋「渋谷 半地下酒場」を手がける今添笑店が、2023年3月にオープンさせた新業態だ。
カウンター席と屋台をほうふつとさせるオープンテラス席に加えて、2階にはテーブル席があり、3階は貸し切りにも対応する。厨房(ちゅうぼう)では、銀座の某高級中華料理店で総料理長を務めた経歴も持つ、シェフの冨田新吾が腕を振るう。
料理は町中華で提供するような昔ながらの定番メニューから、「レアレバニラ炒め」(大1,408円、小1,078円、以下全て税込み)や「茄子のバジル炒め」(968円)といった中華とエスニックや和を融合したメニュー、赤味噌をベースにしたオリジナルの「ブルーザスリー麺」まで幅広い。
ドリンクは、料理に合うクラフトビールやナチュラルワインのほか、「和紅茶割」など豊富に揃う。
1人でも入りやすいラフな雰囲気なので、仕事中や買い物帰りなど、さまざまなシチュエーションで食事が楽しめるだろう。