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画像提供:株式会社ベストホスピタリティーネットワーク | LOVEストロベリー&ショコラアフタヌーンティー
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東京、イチゴスイーツイベント2025

ビュッフェやアフタヌーンティーで旬のイチゴを堪能する

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待ちに待ったイチゴの季節がやってきた。今年も都内のホテルやレストラン各所で、イチゴのスイーツビュッフェやアフタヌーンティーが開催されている。

ここでは、横浜で開催されるイチゴの祭典や、佐賀のブランドイチゴと表参道のカフェ・レストラン10店舗がコラボレーションしたいちごスイーツが思う存分味わえる企画など、ビュッフェやアフタヌーンティーをはじめとしたおすすめのイベントを紹介。見た目もかわいいイチゴスイーツに癒やされる、至福のひとときを過ごそう。

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  • ホテル
  • 新宿

新宿プリンスホテル」の25階にある「和風ダイニング&バー風雅(FUGA)」で、イチゴを主役にしたアフタヌーンティーを販売する。2月28日(金)までは、ビターなスイーツなどが登場する「Red×Black」。3月1日(土)~4月30日(水)は春を感じる桜とイチゴのスイーツを提供する「Red×Pink」の2期に分けて楽しめる。

1期では、竹炭を使用した大人な味わいの「竹炭レアチーズケーキ」や、温かいチョコレートコーヒーをイチゴのパフェにかけて食べる「ルージュ・エ・ノワール」など、シックな黒に赤が映える、見た目も味も大人なスイーツがラインアップしている。

2期では、甘酸っぱい「桜といちごのパンナコッタゼリー」をはじめ、飾り付けも楽しめる「桜咲くいちごパフェ」など、春を満喫できる「桜×イチゴスイーツ」を堪能しよう。テーマが対照的なので、どちらへ行こうか迷う人は、思い切ってどちらも参加してみるのもいいかもしれない。

利用はどちらも2時間制。ホテル最上階の景色とともに、冬の豊かさを感じに出かけてみては。

料金は6,000円、土・日曜・祝日はロゼスパークリングワイン付き6,500円(サービス料別) 

  • ビュッフェ
  • 紀尾井町

大人気のイチゴスイーツビュッフェが開催。「ホテルニューオータニ」のガーデンラウンジで絶景を眺めつつ、「博多あまおう」を使ったスイーツと、16種類のサンドイッチが味わえる。

ホテルの看板スイーツ「新スーパーあまおうショートケーキ」のミニサイズを、満足のいくまで食べられるチャンスはここだけ。黒みつあんこと生クリームで包んだ「あまおうロール」や果汁がみずみずしい「あまおうパンナコッタ」のほか、「スーパーメロンショートケーキ」も登場する。甘味の合間に最適な、軽食が豊富なのもうれしい

ビュッフェは90分制で、事前予約が必要なので注意してほしい。

料金は月~金曜7,000円 、4~12歳4,200円/土・日曜・祝日8,200円、4~12歳4,200円

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  • 青山

佐賀のブランドイチゴ「いちごさん」と、表参道のカフェ・レストラン10店舗がコラボレーション。いちごさんを使用したさまざまなメニューを展開する。

人気のカフェ「アフタヌーンティー ラブアンドテーブル (Afternoon Tea LOVE&TABLE)表参道」が提供する「佐賀県産『いちごさん』づくしのいちごサンドミルクレープ2025」は、2025年3月5日(水)まで味わえる。

2月1日(土)から3月31日(月)には、「資生堂パーラー ザ ハラジュク」のアフタヌーンティーが登場。今回初参加の「グラニースミス アップルパイ&コーヒー (GRANNY SMITH APPLE PIE & COFFEE)青山店」では、いちごさんとチーズクリームを使ったアップルパイが楽しめる。

この機会にぜひ、中まで赤く、優しい甘さと酸味のあるいちごさんを存分に堪能してみては。店舗により開催期間が異なるため、注意してほしい。

※時間は店舗により異なる

  • 西新宿

ヒルトン東京」にあるオールデイダイニング「マーブルラウンジで、毎年恒例のイチゴスイーツビュッフェを開催する。今回は「東京ガールズコレクション」とのコラボレーションで、「ストロベリーレオパード ファッションウィーク」がテーマ。20種類の新作イチゴスイーツと7種類の食事メニューが楽しめるのに加え、DJライブやフォトスポットなども充実している。

注目は、大粒のイチゴを敷き詰めたタルトにヒョウ柄のデコレーションがかわいい「ストロベリータルトa la ピンク・レオパード」や、イチゴのホワイトムースにグレープフルーツやライチの酸味が爽やかな「ストロベリーガールズコレクション」。どのスイーツも、味はもちろん、鮮やかな見た目にもワクワクするだろう。

ヒョウ柄が至る所にちりばめられた豪華なスイーツたちは、スイーツ欲だけでなく、心まで満たしてくれそうだ。もちろん、「アサリのペペロンチーノ」や「白身魚のベイク 苺サルサソース」なども忘れずに堪能したい。

※14時30分〜17時/料金は月~金曜5,700円、4~12歳3,400円/土・日曜・祝日6,200円、4~12歳3,600円

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  • 丸の内

丸ノ内ホテル」の8階にあるレストラン「ポム ダダン(pomme d'Adam)」で「春と苺」をテーマにしたデザートビュッフェが、土・日曜・祝日限定で初登場。平日にはアフタヌーンティーを提供する。

スイーツは全部で20種類。王道の「苺のショートケーキ」や「苺のロールケーキ」に加え、東京で作られた「丸の内はちみつ」を使用したマドレーヌなども味わえる。「苺と生ハムのトルティーヤ」や「苺とエティブルフラワーのサラダ」など、料理にもふんだんにイチゴを使用。心ゆくまで春の味を感じよう。

平日限定のアフタヌーンティーでも、かわいらしいイチゴスイーツが楽しめる。詳細は公式ウェブサイトをチェックしてほしい。

※13時~15時30分/料金は7,000円

スイーツをもっと楽しむなら……

  • パティスリー・洋菓子屋

日本におけるケーキの定番といえば、やはりショートケーキ。海外にも「ショートケーキ」は存在するが、我々が知る、スポンジ、生クリーム、イチゴのケーキは日本独自のスタイルだ。日本人にとってなくてはならない存在のため、フランス仕込みの本格的なパティスリーでも多くの店が日本式のショートケーキを作っている。

アーモンドを練り込みキルシュを染み込ませた生地に、カスタードとバタークリームを合わせた「ムースリーヌ」を挟んだフランス式のショートケーキ「フレジエ」も魅力的だが、ここでは日本式に限定して紹介する。イチゴのシーズンである冬から春にかけてのみ販売する店も多いので、注意してほしい。

  • パティスリー・洋菓子屋

スイーツは心の栄養である。と同時に、多くの食がそうであるように芸術の一種だ。ここでは、今東京で注目すべき新進気鋭のパティシエとショコラティエの面々を紹介したい。

ミシュラン星付きフレンチの元パティシエによる珠玉のフレンチトーストから始まり、若き和菓子アーティストや「アシェットデセール」の新鋭、「物語」を紡ぐ美しいケーキ、日本橋という街の印象をも塗り替えた独創的なパティスリーの旗手、夜に通い詰めたいスイーツ店、小さな贅沢が詰まったブラウニーまで、その存在感の出し方も多種多様である。

これからのホリデーシーズン、はたまたバレンタインなど甘い菓子がおいしい季節に、ぜひ、東京のフードシーンの一躍を担うであろう多彩な才能をぜひ感じてみてほしい。

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  • ショッピング

もしウィリー・ウォンカが東京でチョコレート工場を始めていたら、彼は今頃休暇を取っているかもしれない。東京のチョコレートシーンは競争が激しく、有名なフランスのサロン・デュ・ショコラでは日本のチョコレートメーカーが最優秀賞を取得し、海外のエキスパートとも肩を並べているからだ。ここでは、情熱的なショコラティエが届ける、複雑な風味のカカオを使ったチョコレートショップを中心に紹介する。

バレンタインシーズンの直前に、恋人に贈るにも自分を甘やかすにもおすすめしたいチョコレートショップを厳選した。シングルオリジンのシンプルなチョコレートバーもよし、アソートスイーツの詰まったぜいたくなギフトを奮発するのもよし、豪勢なデザートを注文してその場で味わうのもいいだろう。

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