ケーファイブ
※2020年2月1日オープン
日本橋兜町にマイクロ複合施設ケーファイブ(K5)がオープン。建築自体もユニークで、日本国内初の銀行として1923年に完成した歴史的な外観はそのままに、内部を丁寧にリノベーションしている。建築と空間デザインを監修したのは、スウェーデンのストックホルムを拠点に活躍する建築家パートナーシップ、CLAESSON KOIVISTO RUNEだ。
施設の地下1階から地上階には、ニューヨークのクラフトビールメーカーであるブルックリン・ブルワリー世界初のフラッグシップや、目黒の人気レストランカビ(Kabi)の新業態のレストランなどのレストラン、バーが立ち並び、地上2階から4階はブティクホテルが入居する。
また、都市と自然の対比を表現するべく、先鋭的な植栽演出集団であるYard Worksがそれぞれの空間に合わせてセレクト、アレンジした植物が館内にふんだんに配されているのも特徴的だ。
※『Go To トラベル キャンペーン』対象