FUJIFILM X-E3
「旅行に行く時は絶対にデジタルカメラ。荷物が少なくて済むし、たくさん撮れるから。FUJIのXシリーズはコンパクトで荷物にならないし、持ち歩いてもかわいい。色を自動ですてきに調節してくれるので、誰でもいい感じの写真がJPEGで撮って出しできる。旅行好きには絶対におすすめ」
(カメラマン K)
タイムアウト東京 > トラベル > 小旅行を充実させるトラベルグッズ12選
東京都民割「もっとTokyo」や、このタイミングに合わせたホテルの各種割引キャンペーンがスタートした今、旅行の計画をしている人もいるだろう。ここでは、小旅行に行くなら必ずカバンに入れておきたいというアイテムを、タイムアウト東京編集部スタッフに聞いてみた。それぞれのカラーが出た、こだわりグッズを紹介する。旅行を充実させるアイテムの一つとして参考にしてほしい。
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「旅行に行く時は絶対にデジタルカメラ。荷物が少なくて済むし、たくさん撮れるから。FUJIのXシリーズはコンパクトで荷物にならないし、持ち歩いてもかわいい。色を自動ですてきに調節してくれるので、誰でもいい感じの写真がJPEGで撮って出しできる。旅行好きには絶対におすすめ」
(カメラマン K)
「スリランカの何でも治る万能バーム。肩こり、頭痛、筋肉痛、虫刺されに効く。マスクに塗ると爽快。ハーブの香りが嫌いでなければおすすめ」
(カメラマン K)
「旅先では普段よりもたくさん歩くので、メディキュットが必須。旅行に持っていくようになったのは、フジロック玄人からメディキュットを持っていくといいといわれたのがきっかけ。次の日のすっきり感が全然違って(気持ちの問題かもですがその前年よりも二日目の朝の疲れが違ったような)、それから忘れないようにしています」
(ライター・編集担当 K)
「旅先で聴く音楽はいつもと違った感動を与えてくれるので、荷物に忍ばせてます。ほとんどSpotifyで済むようになりましたが、国内のへき地など電波が繋がらない場所では安心のアナログオーディオです。旅先では、新曲より昔から自分の近くにある音楽が染みるのも手放せない理由です」
(ライター・編集担当 A)
「1780年に刊行された江戸時代の書物をページごとに切り離したもの。外国の研究者の友人に持っていくと喜ばれて、何かと研究機関などの便宜を図ってもらえる。1枚3,000円程度と比較的安価。毎回違うページをお土産にして、一緒に元の本を再構成する楽しみもある」
(アート担当ライター S)
「もうボロボロになっていますが、これは絶対カバンの中に入っています。旅先でホテルに戻って深夜までトランプして過ごしたり、しゃべり尽くした後の気分転換にもなります。絵柄がきわどくてかわいい、レトロなスナップで気に入っています」
(ライター・編集担当 M)
「一人旅ならゆったりとした時間が取れるのもいいところ。次の電車は1時間後といったハプニングでも、小さなベンチに腰掛け、一つ一つの詩をゆっくり読んで過ごすのは、贅沢なひとときです。行く場所や時期によって選書は変わりますが、一つ選ぶなら、世界の大きさを感じる谷川俊太郎の詩集がおすすめ」
(ライター・編集担当 A)
「旅先では何かとストレスがたまることもある。そんなときに食べます。個包装でほかのメーカーに比べて練りも硬めで風味も豊かなので、食べているうちに落ち着いて調子を取り戻せますね。『おもかげ』が良い」
(アート担当ライター S)
「LUSHの丸いシャンプーバーを入れる缶ですが、洗顔やボディー用の固形せっけんを入れて旅行に持っていくと便利で、10年ぐらい使っていました。見た目もシンプルでかわいく、泡立て用のネットも一緒に押し込めるので荷物がかさばらなくて重宝します。ケーブル収納や小物入れにもいいみたいです。 台湾の宿でなくしたので、リピ買い予定です」
(ライター・編集担当 H)
「荷物はできるだけ少なくしたいので、シャンプー類はホテルにあるものを使うことが多いのですが、ものによっては自分の髪の毛に合わないことも。でも、このヘアトリートメント(ディープレイヤーH)さえあれば、ちょっと合わないシャンプーでもサラサラの髪の毛を保てます」
(ライター・編集担当 K)
「旅行に行くと酔っぱらってよく物をなくすので最低限の物しか持ち歩かないようにしています。 とりわけ財布はなくすと最も落ち込むので、宿の金庫に保管し、現金だけこのポーチに入れて外出します。 コンパクトで無駄な機能がなく、ポケットに入れてもかさ張らないところがいいです 」
(カメラマン T)
「キャンプやフェスティバルで重宝する南京錠。できるだけ身軽で遊びたい人や酔っぱらってダメ人間になってしまう人は、テントに貴重品を置いていく場面が多々ありますが、南京錠をしていればテントを切り裂いて侵入する極悪人がいない限り安心です。
数人で同じテントを共有する場合は、鍵式だと鍵所有者が行方不明になると終わるのでダイヤル式を持って行きます」
(カメラマン T)
「小川町」と言っても神田小川町ではない。今回フィーチャーするのは東武東上線の終点、埼玉県の比企郡の小川町だ。もともと和紙の里として、また酒造りの町として知られている。近年は、有機野菜の街としても注目されており、2020年は中止となったが、2014年からは『小川オーガニックフェス』を開催。東京からの移住者も増えている。
都心から1時間30分ほどで気軽に行ける箱根は、週末の小旅行にぴったりの場所だ。温泉に加え、桜の名所や美しい紅葉スポットなど、季節によっての見どころも多い。ここでは、定番スポットと、その近辺にひっそりと店を構えるディープなレストランやスナック、モダンな寄木細工が手に入るショップなど、箱根の隠れた名店もあわせて紹介する。また、ここ数年にオープンした注目の宿泊施設もリストアップしているので、参考にしてほしい。
寺院が列をなして並び建つ鎌倉の丘、箱根の温泉、雄大な富士山。東京にいると「ほかの都道府県の芝生が青く見える」
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