立喰い焼肉 治郎丸 新宿本店

今日の立ち食い:立喰い焼肉 治郎丸 新宿本店

月曜日は、サクッと寄れる立ち食い店を紹介

Mari Hiratsuka
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必食:A5ランクの霜降り黒毛和牛(162円〜)

今日は立喰い焼肉 治郎丸 新宿本店を紹介しよう。2014年の7月にオープンした、新宿歌舞伎町にある焼き肉店。立ち食い焼き肉の業態を、世に広めた火付け役がここだ。店内は狭小で、対面式のカウンターのみ。白木の空間には、白い和食の調理衣を着た職人。木札にはその日仕入れた部位が書かれ、まるで寿司を注文するかのように1枚ずつ好みの肉を食べられる。ホルモンは32円~、正肉は全国から届くA5ランクの霜降り黒毛和牛もあって162円~と激安。駅からのアクセスも良く、深夜まで営業している点もうれしい。

立喰い焼肉 治郎丸 新宿本店の詳細はこちら

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インタビュー:二丁目の魁カミングアウト
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自分の容姿や年齢、家庭環境など自分ではどうにもならない要素を原因として、やりたいことを諦めた経験がある人は少なくないだろう。それが、セクシャリティーによるものだとしたら、その挫折感は大きいのかもしれない。 男性でありながら女性アイドルに憧れ、叶わぬ夢と知って一度は諦めたメンバーたちが、アイドルという夢に突き進むために結成されたグループがある。二丁目の魁(さきがけ)カミングアウトだ。  

ミシュランの星を獲得したレストランの数は、東京が世界最多と言われるように、わが街は世界最高の食の都だ。2019年版のミシュランガイドブックにその名を刻むことができた星付きレストランは230軒。三つ星と評価されたのは13軒、二つ星は52軒、一つ星は165軒に上る。今回、新カテゴリーとして「おにぎり」が登場したことも話題となった。

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5月公開の注目映画5選
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夏休みのような長期ゴールデンウィークが終わり、現実に引き戻された5月。今月は、実存の人物を題材にした作品が目立った。ガス・ヴァン・サントの新作で、アル中の風刺漫画家をホアキン・フェニックスが演じる『ドント・ウォー リー』や、実在のガールズスケートクルーを中心に描かれる青春劇『スケート・キッチン』などだ。

前回の立ち食いはこちら……

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今日は立ち食いの讃岐うどん専門店おにやんまを紹介しよう。五反田駅前という立地ながら一番ベーシックなメニュー『温かけ』が280円という本場並みの低価格。ランチタイムは行列必須だが、回転率も良いので、列のわりに早く食べられる。狭い調理場を取り囲むような配置のカウンターは独特の緊張感が漂い、つるんとした麺と、透き通った薄味のだしからは、立ち食いながら丁寧な仕事ぶりが感じられる。天ぷらは揚げても揚げても次々になくなっていくので常に揚げたて。下味がしっかりと付いたじゅわっと柔らかなとり天はこの店の一番人気だ。 

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