Oniyanma Gotanda
Photo: Oniyanma
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今日の立ち食い:おにやんま

せわしない週の初めは、サクッと寄れる立ち食い店を紹介

Mari Hiratsuka
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必食:とり天うどん』(420円)

今日は立ち食いの讃岐うどん専門店おにやんまを紹介しよう。五反田駅前という立地ながら一番ベーシックなメニュー『温かけ』が280円という本場並みの低価格。ランチタイムは行列必須だが、回転率も良いので、列のわりに早く食べられる。狭い調理場を取り囲むような配置のカウンターは独特の緊張感が漂い、つるんとした麺と、透き通った薄味のだしからは、立ち食いながら丁寧な仕事ぶりが感じられる。天ぷらは揚げても揚げても次々になくなっていくので常に揚げたて。下味がしっかりと付いたじゅわっと柔らかなとり天はこの店の一番人気だ。

おにやんまの詳細はこちら

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ミシュランの星を獲得したレストランの数は、東京が世界最多と言われるように、わが街は世界最高の食の都だ。2019年版のミシュランガイドブックにその名を刻むことができた星付きレストランは230軒。三つ星と評価されたのは13軒、二つ星は52軒、一つ星は165軒に上る。今回、新カテゴリーとして「おにぎり」が登場したことも話題となった。

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夏休みのような長期ゴールデンウィークが終わり、現実に引き戻された5月。今月は、実存の人物を題材にした作品が目立った。ガス・ヴァン・サントの新作で、アル中の風刺漫画家をホアキン・フェニックスが演じる『ドント・ウォー リー』や、実在のガールズスケートクルーを中心に描かれる青春劇『スケート・キッチン』などだ。

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※2019年5月24日オープン

「世界一安いミシュランレストラン」と称される香港の人気点心レストラン、添好運(ティム・ホー・ワン)が、新宿サザンテラスに日本2号店をオープン。同店は、4年連続でミシュラン三つ星を獲得したフォーシーズンズホテル香港の広東料理店、龍景軒で点心師を務めたMak Kwai Puiが、カジュアルに本物の味を楽しんでほしいとの思いでパートナーのLeung Fai Keungと創業した点心専門店だ。香港と同様に、オリジナルレシピをもとに厨房で手作りした点心を、リーズナブルな価格で提供する。新宿店では、接待や大人数のグループ利用もできる個室を用意。予約も可能だ。

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