タイムアウト東京 > THINGS TO DO > 有楽町・新有楽町ビルでしかできない10のこと
有楽町駅前にそびえる2つのオフィスビル、「有楽町ビルヂング(有楽町ビル)」「新有楽町ビルヂング(新有楽町ビル)」が2023年に再開発のため、その歴史に幕を下ろす。
もともとは賃貸でオフィスを提供。当時は周辺に似たようなビルも多く、3分の2は空きスペースだったという。前者は1966年、後者は1967年と続いて完成し、有楽町近辺で働く人々に愛されてきた。低階層はカフェやレストラン、衣料品店などが入居しており、ランチタイムには行列ができる店舗も多い。
ここでは、2つのビルの魅力を紹介するとともに、取り壊しを前に一度は行っておくべき10つのスポットを紹介。レトロな雰囲気漂う純喫茶や、昔ながらのカレー専門店、SNSで話題の新店舗、ポップアップのアートスペースなど、昭和と令和が交錯する「ネオレトロ」なビルを満喫しよう。
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