1. 伝統文化が詰まった横丁でエンタメ飲みする。
エントランスを抜けると、天井一面がねぶたや凧(たこ)、熊手、花がさなどの日本の伝統工芸品や郷土玩具に彩られた空間が広がる。ここ「シンバシyokocho 武将〜BUSHO〜」は、北は北海道、南は沖縄まで、日本全国の食材やB級グルメが楽しめる横丁だ。
Photo: Keisuke Tanigawa
福島県会津地方の「ソースカツ丼」(1,209円、以下全て税込み)をはじめ、青森県十和田市の「バラ焼き丼」(989円)、群馬県太田市の「太田焼きそば」(989円)のほか、地元ならではのソウルフードがカジュアルに楽しめる。
さらに、阿波おどりや人力車、流しなどのエンターテインメントが日替わりで開催され、新橋にいながら全国各地の文化を体感できる仕掛けが満載。訪れる度に異なる祭りが楽しめるのも魅力的だ。
Photo: Keisuke Tanigawa
フロア一体がレストランなので、座席数も豊富に確保されている。仕事終わりでも長時間待たされる心配はないだろう。