1. 世界中の超一流が手がけた建築を楽しむ。
遠くから見ても異彩を放つ同施設の外観は、世界最高のチームによって出来上がった。3棟の超高層タワーの外観デザインは、アメリカのペリ・クラーク・アンド・パートナーズ(PC&P)が担当。低層棟のユニークな建築とランドスケープは、ロンドンオリンピックの聖火台をデザインしたことで知られるトーマス・ヘザウィック(Thomas Heatherwick)が手がけている。
へザウィック・スタジオがデザインしたユニークな大屋根「The Cloud」がかかる「麻布台ヒルズアリーナ」は、イベントなど街のにぎわいの中心となるだろう。