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この夏行くべき海の家7選

横須賀や葉山、江ノ島など、東京近郊のビーチで「家」探しをする

Mari Hiratsuka
テキスト:: Shiori Kaneko
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タイムアウト東京  Things To Do > この夏行くべき海の家5選

夏本番がやって来た。ビーチで過ごす時間を最大限に楽しみたければ、海の家にもこだわりたい。ここでは、リゾート気分が味わえるものや、近年話題のCBDが存分に楽しめるなど、ユニークな魅力たっぷりの海の家をピックアップした。

今年は海の家を目的にして海に訪れてみてはいかがだろう。

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  • アトラクション
  • ビーチ・海辺
  • 横須賀

2021年6月にリニューアルした、横須賀市秋谷海岸のビーチハウス。「特別な日に大切な人を連れていきたくなるビーチハウス」として、まるでプライベートビーチのように解放的な空間で安心して楽しめる場所を提供する。地元食材を使ったバーベキューが1人5,500円(要予約)から楽しめる。

なお、9月は土日のみの営業となるので注意しよう。

※営業期間は2023年7月7日(金)~9月24日(日)

  • Things to do
  • 江ノ島

グリーンフラッシュ

片瀬江ノ島駅から徒歩3分の片瀬西浜海水浴場に、夏季限定でオープンするビーチハウス。新宿で飲食店を多数手掛ける「Smappa!Group」が運営する海の家だ。

「THE海の家」をテーマに、海遊びの疲れを癒やすこってり系のらーめん、焼きそば、丼ものなど、王道の海の家メニューを提供。バーベキューは、手ぶらで楽しめるプランと食材持ち込みから選べ、アルコールとソフトドリンクの2時間飲み放題が楽しめる(4人以上の利用から可能)。

藤沢市主催の花火イベントがゆっくり観れる穴場スポット。開催日は公式ウェブサイトを確認してほしい。

※営業期間は2023年7月3日(月)〜9月3日(日)

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  • Things to do
  • 葉山

ブルームーン

1997年に始まったリサイクル資材の海の家、ブルームーン。「自然とともにある」ということを大切にし、地球に優しい空間を手がける。 地元葉山の間伐竹を活用し、骨組みから屋根部分、カウンターテーブルまでを、一から自分たちで組み立てている。

提供するメニューは、地産地消を目指し、三浦半島の野菜や葉山の魚介を使った、ここでしか味わえないフードが揃う。自家栽培した季節の野菜も、料理に使われているという。ペーストから仕込んだ「本日のカレー」や「葉山しらすとひじきの丼」など、どれも気になるものばかり。

美しい夕日を眺めながら、幻想的でエキゾチックな海の家でゆったりとした時間を過ごしたい。

※営業期間は2023年7月1日(土)〜8月31日(木)

  • Things to do
  • 逗子

ハッピーゴーラッキー

リゾート風の店構えと味の良さで地元民からの人気も高い海の家、「ハッピーゴーラッキー(HAPPY GO LUCKY)」。

その日の天気や素材を大切にし、日替わりの料理を提供する。モーニングも提供しており、早朝からサーフィンをするサーファーたちにとっても最高のスポットだろう。リゾート感たっぷりのバーでは、フレッシュなフルーツスムージーや5種類のマルガリータ、ノンアルコールカクテルなど、さまざまな種類のドリンクを用意。

うきわ、ボディーボードなどのビーチグッズの貸し出しや、毎週火・水・土・日曜と祝日にはビーチヨガレッスン(完全予約制)も開いている。

※営業期間は2023年6月30日(金)〜9月4日(月)

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  • アトラクション
  • ビーチ・海辺
  • 江ノ島

オリエンタル リゾート イン 湘南

江ノ島と富士山を望む美しい景観で知られる鎌倉市の腰越海岸にあるリゾート型の海の家。 広大な敷地には湘南エリア最大級のフードコートのほか、ジャグジーやバーベキュー、サウナを楽しめるグランピング施設などを併設。今までの海の家の概念を覆す、注目のスポットだ。

フードコートでは、浜焼きの店「はまやき なかた丸」、バリ風料理の「ホワイト サンズ(WHITE SAND'S)」など、海の家の開放的な空間で多種多様な料理が楽しめる。 週末には「ポリネシアンダンスショー」が開催。タヒチやサモアの情熱的な伝統舞踊と共に異国情緒あふれる時間を楽しもう。

※営業期間は2023年7月1日(土)~8月31日(木)

  • トラベル
  • トラベル

オープン ハウス アイス ビーチ(OPEN HOUSE ICE BEACH

神奈川県鎌倉市の由比ガ浜海水浴場に、関東最大級の規模を誇る特別な海の家「オープン ハウス アイス ビーチ(OPEN HOUSE ICE BEACH)」が、期間限定で登場。

アルコールを含む飲食や休憩、着替え、シャワーなど一般的な海の家としての設備のほか、最大の特徴として「アイス バー(ICE BAR)」を併設。

可動式冷凍コンテナに着目し、その機能を使いつつ外内装をリノベーションした空間の温度は、なんとマイナス15度だ。この極寒の世界から、10メートルの巨大ガラス越しに灼熱(灼熱)のビーチを見渡せる。

※営業期間は2023年7月1日(土)〜8月31日(木)

もっと夏を楽しむなら……

  • Things to do

ビーチ好きなら、おそらく東京近郊の海は既に訪れているだろう。例年、混雑する逗子や鎌倉、江の島以外にも良いビーチはたくさんある。東京からは少し距離があるが景色はより素晴らしい。もし時間に余裕があるなら、週末の小旅行にもおすすめだ。

ここでは、東京在住ライターのウィリアム・ブラッドベリーとタイムアウト東京編集部が選ぶビーチを紹介する。

  • 音楽

定番の大型ロックフェスやプールサイドで開催されるダンスイベントなど、今年の夏おすすめの音楽フェスティバルとイベントを紹介。黙々と踊りたい、キャンプも満喫したい、仲間と一緒に騒ぎたいなど、理想の楽しみ方にマッチするイベントを見つけよう。

イベントは随時追加していくので、チェックしてほしい。

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東京のかき氷シーンは、年を重ねるごとに盛り上がっているといっても過言ではない。多くの店が個性を打ち出すべく、ティラミス、アボカド、トマトなどこれまでかき氷には使用されてこなかった食材や斬新な素材の組み合わせなどを駆使し、新しいメニューを次々に生み出している。

一年中かき氷が食べられる店が増えたとはいえ、ベストシーズンは。ここでは、タイムアウト東京エディターで、かき氷を愛してやまないケイラ イマダ(@kakigori_kaila)一部監修のもと、暑い日にはしごしてでも巡ってほしい店を紹介する。

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