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この夏、由比ガ浜にマイナス15度の極寒ビーチバーこと「ICE BAR」が登場

温度差50度、冷凍コンテナの機能を使った「さむ〜い」海の家

テキスト:
Time Out Tokyo Editors
アイス バー
画像提供:オープンハウスグループ
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2023年7月1日(土)〜8月31日(木)、神奈川県鎌倉市の由比ガ浜海水浴場に、関東最大級の規模を誇る特別な海の家「オープン ハウス アイス ビーチ(OPEN HOUSE ICE BEACH)」が、期間限定で登場。横幅約32メートル、奥行き幅約24メートル、約700平方メートルの巨大な施設で、平均的な海の家の2倍以上のサイズとなる。

アイス バー
「アイス バー」のイメージ(画像提供:オープンハウスグループ)

夏の砂浜に現れる「極寒の世界」

オープン ハウス アイスビーチは、アルコールを含む飲食や休憩、着替え、シャワーなど一般的な海の家としての設備のほか、最大の特徴として「アイス バー(ICE BAR)」を併設。可動式冷凍コンテナに着目し、その機能を使いつつ外内装をリノベーションした空間の温度は、なんとマイナス15度だ。極寒の世界から、10メートルの巨大ガラス越しに灼熱(灼熱)のビーチを見渡せるという。

アイス バー
画像提供:オープンハウスグループ

真夏の海水浴の際には、キンキンに冷えた海の家で涼んでみては。

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