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Photo: Keisuke Tanigawa
Photo: Keisuke Tanigawa

【4月2日更新】今週末、臨時休館する施設

ルミネやパルコ、TOHOシネマズなど、外出自粛要請により休館する施設

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2020年3月25日、東京都知事の小池百合子による記者会見が開かれ「外出自粛要請」が発表された。それを受け、東京やその近郊を含む地域では臨時休館に踏み切る施設が出ている。

渋谷の眺望を楽しむ新たな観光名所として昨年オープンした渋谷スクランブルスクエアをはじめ、三越伊勢丹の首都圏6店舗、路面店をもつユナイテッドアローズやビームス、シップスなどの大手セレクトショップも路面店の休業に踏み切る。

ここでは、今週末(4月4日、5日)に休館する施設をリストアップした。一部、食品売り場のみ営業する店舗もあるので、詳細は公式サイトで確認を。

なお、食品などを扱うスーパーやコンビニは、原則として営業を続けることとなっているので安心してほしい。

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渋谷ストリームに続き着々と進む渋谷再開発プロジェクトの一部、渋谷スクランブルスクエア 東練。デザインアーキテクトは隈研吾建築都市設計事務所、SANAA事務所などが監修する。47階建て、地上約230メートルの高層ビルの屋上に造られる日本最大級の屋上空間「渋谷スカイ」からはスクランブル交差点やスカイツリー、富士山などが一望できる。 また、地下2階から14階にオープンする都市型商業施設にはショップやレストランのほか、ポップアートスペースを展開する。テーマでもある「遊び場」的要素が詰まった空間としてにぎわいそうだ。

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※池袋、吉祥寺、上野も臨時休館

2016年に建て替えのため、閉店した渋谷パルコがリニューアルオープン。 地下1階から10階の屋上まで一新し、ネクスト トーキョー、サイバースペース、カオスキッチンなど各フロアごとにさまざまな趣向が凝らされている。入居テナントはファッションブランドのほかにもポケモンセンター シブヤ、スーパードミューン(SUPER DOMMUNE)や、オイル バイ 美術手帖などジャンル豊か。2020年1月には、8階にPARCO劇場がオープンした。 令和の時代を彩る新たな渋谷の集合場所となりそうだ。

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シブヤ109
シブヤ109

渋谷のランドマークともいえるシブヤ109は、流行を自ら発信していくファッションに目がないティーンガールたちの領域だ。店内を巡れば、流行が生まれる前の萌芽を感じることができるだろう。 2019年4月に40周年を迎え、渋谷のシンボルであり続けたロゴマークを一新した。1万件の公募の中から選出された「イチマルキュー」の名前にちなみ丸を取り入れたロゴは、数字をつなげ「渋谷の人々をつないでいけるように」という思いが込められている。

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  • 渋谷
2012年に誕生した、渋谷駅直結の高層複合施設。劇場やイベントホールも備えたこの施設は、文化とエンターテイメントの最先端の街として日本で一番訪れたい街を目指す、渋谷の象徴となることを目指している。各フロアには、トイレにプラスアルファの機能を持たせたスイッチルームがあり、フロアごとに異なるアロマとBGMが流れているのも特徴。たとえば、地下2階のスイッチルームは授乳室があり、両親がコミュニケーションできるスペースとなっている。会員制の5階フロアにあるスイッチルームは、120平方メートルの広さに酸素バーやマッサージチェアが備えてある。
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  • 銀座

松坂屋銀座店跡地にオープンした、銀座エリア最大級の商業施設。「ワールドクラス」をコンセプトに、上質なサービスの提供を目指す。中央通りの路面を彩るのは『セリーヌ』『クリスチャン ディオール』『フェンディ』などの海外高級ブランド。そのほかにも、蔦屋書店やソニープラザの新業態、ブティック形式のコスメフロア、ついつい長居してしまう地下の食品売り場などが入居している。 チームラボによる12メートルの仮想滝によるインスタレーションや地下には能楽堂も併設されており、幅広い楽しみ方ができる。 

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  • 丸の内
丸ビル
丸ビル
東京駅前にそびえる丸の内ビルディング、通称「丸ビル」は、基本的にはオフィスタワーなのだが、地下から地上4階までがショッピングゾーン、5〜6階と35〜36階がレストランゾーンとして街に開かれている。地下の食品街には、有名グルメが並び、高級スーパーの明治屋なども入る。道の向かいには、2007年4月に新丸の内ビルディング、通称「新丸ビル」が竣工。1階から9階までに店舗が入っており、ハシゴして買い物を楽しむ人も多い。
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  • 丸の内

旧東京中央郵便局局舎を一部保存、再生し建設された『JPタワー』内に、2013年3月オープンした、地下1階地上6階、98の店舗から成る商業施設。『キッテ(KITTE)』の名称には日本郵便が初めて手掛ける商業施設ということから「切手」と「来て」の二つの意味が込められている。内装環境設計は隈研吾が手掛け、各フロアごとに木材や瓦、織物、和紙 など日本古来の素材を使用し、コンセプトである「Feel JAPAN」が表現される。

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  • デパート・百貨店
  • 日本橋

※三越銀座、恵比寿も臨時休館

1673年創業の日本に現存する中で最も歴史の長いデパート、三越。日本橋本店は、本館と新館の二棟に分かれている。正面玄関に設置されているライオン像は、待ち合わせのスポットとして有名。三越前駅はデパートとつながっており、アクセスに便利だ。同デパートの建物は、東京都選定歴史的建造物に指定されている。

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  • 新宿

※伊勢丹立川、浦和も臨時休館

衣、食、住、その全ての頂点がそろう場所として、世代を問わず支持され続ける伊勢丹新宿本店。開業から80年を数える2013年3月、同店は大規模なリモデルを実施し、「ファッションミュージアム」という新たなコンセプトを掲げ、内容を一新しグランドオープンを果たした。 本館ファッションフロアにおいては、ほかの百貨店では類を見ない斬新な手法で売り場を編成し、ラグジュアリーブランドのみならず、国内外の若手デザイナーによるアイテムを展開。地下2階から屋上まで、一度中へ足を踏み入れたら最後、その物欲を抑えることは困難に等しい。一流アーティストたちが手がける作品とも呼ぶべき、ショーウィンドーを飾るディスプレイにも注目してほしい。 

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  • 原宿

表参道と明治通りの角に位置する13フロアから成るこのファッションビルは、1978年の創業以来、原宿ファッションの象徴として世界へ流行を発信し続けている。旬なブランドや、トレンドやテイストに合わせて編集されるユニークなセレクトショップ、また、ロリータやデコラなど「カワイイ」ファッションの要素も事欠かない店舗構成を展開している。 2017年のリニューアルでは、2.5階を中心にアップデート。同階にあるエントランススペースは「和」を意識し、バリアフリー対応も兼ね備えた庭園「源氏山テラス」へと生まれ変わった。

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  • 新宿
新宿アルタ
新宿アルタ

※池袋、原宿も臨時休館

新宿駅東口前にあるファッションビル。

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  • 新宿

※ルミネ有楽町、池袋、横浜、町田も臨時休館

1976年に開業した、新宿駅直結のショッピング施設。ルミネ1とルミネ2にわかれており、洋服やバック、アクセサリーのショップはもちろん、レストラン、カフェも充実している。

一部の食品フロアを除き臨時休館をおこなう店舗 ・ルミネ大宮・ルミネ北千住・ルミネ立川・ルミネ荻窪・大船ルミネウィング・ルミネ藤沢・ルミネ川越 詳しくは公式サイトをチェック。

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  • 新宿

JR新宿駅新南口に大型商業施設が開業。「新しい時代を生きる、すべての新しい女性」に向けて「NEWoMan」と名付けられた同施設は、境界線のない街のように、新宿駅や周辺地域と一体となった空間が特徴だ。ファッションや飲食はもちろん、文化交流施設としてのイベントホール、クリニックや保育園、人々が憩える屋外広場や屋上菜園などを備え、巨大なターミナルとして機能する新宿駅前を大きく変える存在となりそうだ。

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※マロニエゲート銀座2&3も臨時休館

オープン時には、テナントに日本初や銀座初出店のショップ、ブランド、レストランが多いことで注目を集めた。5階〜9階には、東急ハンズが出店。品揃えは、同社の主力のひとつであるDIY商品を押さえつつも、銀座や丸の内で働くOLをターゲットに、陳列のポップを極力減らすなど、他店舗とも異なる工夫と展開が見られる。10階〜12階に展開するレストランフロアでも、女性客を意識し、野菜をふんだんに使った身体に優しいメニューを提案する店が多い。
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※松屋浅草店も臨時休館

松屋で注目したいのは、日本のファッション界における革命児たちによる有名ブランドが集結しているところ。3階には『ISSEY MIYAKE』『ヨウジヤマモト』『コム・デ・ギャルソン』などのブランドが集約されている。また、伝統的な和の土産物を探すなら7階がいいだろう。

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※聖蹟桜ヶ丘店も臨時休館

「京王百貨店」の1階から4階までは婦人服売り場、紳士服は5階、着物や宝石、家具などは6階、子供服とスポーツ用品は7階、事務用品は8階にある。外国人もうれしい大きいサイズのLilacと呼ばれる洋服ラインもある。免税カウンターは6階だ。

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※町田店も臨時休館

小田急百貨店は2棟の建物が歩道橋と地下道でつながれている。本館1階から5階には婦人服、6階に着物、8階には家具があり、アネックスでは紳士服や、スポーツウェアのほか、うち4フロアにはビックカメラが入っている。また、地下の食品街にはトロワグロのデリカテッセンも。本館上部3フロアはレストラン街になっており、免税カウンターは5階に設置されている。

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  • 渋谷
紳士服、婦人服ともにデザイナーブランドのショップが充実しているほか、クオリティの高い家庭用品も揃う。グルメフードが集まる地下の食品街には、紀ノ国屋などが入っている。
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  • 池袋
本館は9階で扱う着物も含め、あらゆるタイプの服が下層階に集結している。豊富なレストランは11階から17階。地下には東京最大の食品街がある。中央館には大きなサイズの服があるほか、インテリア用品や文具なども充実している。プラザ館にはデザイナーブランドのショップが並ぶ。通貨両替と免税のカウンターは中央館の地下1階だ。
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  • 池袋
東京のショッピングシーンを支配する巨大ショッピングセンターの原型ともいえる池袋サンシャインシティには、後に続いたライバル店のようなゴージャスさは見受けられない。ショップやレストランのほとんどは、専門店街アルパに入っている。 また、サンシャインシティ内には屋内型テーマパークのナンジャタウンやリニューアルを果たした展望台、SKY CIRCUSなどがある。
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  • 表参道

同潤会青山アパートの再開発プロジェクトとして2006年に開業した、表参道沿いに建つ文化商業施設。上質で個性的な海外ブランドの日本1号店や旗艦店、日本発のブランドショップなどを導入し、洗練された大人のファッションスタイルを提案している。 2016年のリニューアルでは41店舗が新たにオープン。『エムエム 6 メゾン マルジェラ(MM6 Maison Margiela)』『カラー (kolor)』の旗艦店や、六本木の人気ステーキハウス、サーティーセブン ローストビーフ、パリの革新的パティスリー&ショコラトリー、ユーゴ・エ・ヴィクトールなど多彩なジャンルの人気レストランが新業態を携えて集結する。

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  • 六本木

2003年にオープンした六本木の巨大商業娯楽施設。東京において不動産の分野で名を馳せる森稔による六本木ヒルズは、まるで一つの街のようだ。200以上のショップやレストランが入居するほか、ホテルグランドハイアット東京、マンション群、マルチプレックスシアター、テレビ局、そして巨大な森タワーがそびえる。

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  • 六本木
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ

※TOHOシネマズ新宿、渋谷、日本橋、日比谷、上野、西新井、南大沢も臨時休館

六本木ヒルズにある、9スクリーンのシネマコンプレックス。金曜日、土曜日や祝日の前日はオールナイト上映が行われている。ゆったり座れるシートが嬉しい(1,800円~3,000円)。

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  • 六本木

六本木ヒルズ内、けやき坂を下りきった所にあるTSUTAYA。朝7時から翌朝4時まで営業しているが、どの時間も人で溢れている。近隣には大使館が点在するため、外国人客の姿も多い。1階はブック&カフェ。人や情報が交差する流行発信基地として、建築、デザイン、料理などのアイディアのヒントになるような書籍が、豊富に揃えられている。また、そのアイディアを語り合う場として、スターバックスコーヒーが併設されている。TSUTAYAから本を持ち込むこともできるので、コーヒーを飲みながら世界中の本を楽しむことが可能だ。

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  • お台場
ヴィーナスフォート
ヴィーナスフォート

「女性のための初のテーマパーク」と銘打ったショッピング施設。フィレンツェかミラノの街を歩いているような気にさせてくれる中世ギリシャ・ローマ風の内装。天井の空の絵は、外に合わせて時間に応じて色まで変わる。ヨーロッパ風のブティックやパティスリーが建ち並ぶ。VenusFort (ヴィーナスフォート)はパレットタウン内にある。

  • トラベル
  • インフォメーションセンター
  • お台場
アクアシティお台場
アクアシティお台場

レインボーブリッジと東京湾に臨むショッピングモール。アクアシティお台場3階にある観光案内所では、日本語、英語、中国語の3ヶ国語が堪能なアンドロイド「地平ジュンこ」が案内人を務める。 

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  • メンズウエア
  • 渋谷
トゥモローランド 渋谷店
トゥモローランド 渋谷店
渋谷にある複合ビル『cocoti』の1階、地下1階にあるセレクトショップ『トゥモローランド』。数ある大手セレクトショップの中でも、30代、40代をメインターゲットにしたシックなデザインのアイテムを取り揃える。渋谷店ではメンズ、レディースともに展開があり、他店に比べアクセサリーの品揃えも充実。通勤スタイルにも着回せるベーシックなウェアを求めるなら覗いてみるといいだろう。 特集記事 2013年、新春バーゲン情報
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  • 音楽&エンターテイメント
  • 渋谷

1995年3月にオープンした、タワーレコードの旗艦店。1500坪あり、なんとその大きさはミュージックストアとしては世界最大だ。2012年11月にリニューアルし、ブックストア、カフェ、 催事スペースを併設した総合エンターテイメントストアとなった。 在庫数は80万枚を誇り、J-POPやアイドル、韓流からブラックミュージック、メタル、ワールドミュージック、クラシック、果てはニューエイジコーナーまでが、フロアごとに設置されている。試聴コーナーも充実しているので、気になる新譜はとりあえずはここでチェックだ。 関連記事『東京、ベストショップ100』 『渋谷、レコードショップリスト』

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  • 青山
その名の通り、丸いオープンスペースを中心にらせんを描いてそびえ建つ、槇文彦設計の複合ビル。多目的ホールやギャラリー備えファッションショー、アート・デザイン展覧会などさまざまなイベントが開催されている。 またカフェやレストランバー、生活雑貨店もある。  
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同潤会青山アパートの再開発プロジェクトとして2006年に開業した、表参道沿いに建つ文化商業施設。上質で個性的な海外ブランドの日本1号店や旗艦店、日本発のブランドショップなどを導入し、洗練された大人のファッションスタイルを提案している。 2016年のリニューアルでは41店舗が新たにオープン。『エムエム 6 メゾン マルジェラ(MM6 Maison Margiela)』『カラー (kolor)』の旗艦店や、六本木の人気ステーキハウス、サーティーセブン ローストビーフ、パリの革新的パティスリー&ショコラトリー、ユーゴ・エ・ヴィクトールなど多彩なジャンルの人気レストランが新業態を携えて集結する。 関連記事『2016年、東京にオープンする商業施設』
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  • 原宿
明治通りと表参道が交わる神宮前交差点、ラフォーレ原宿の向かいにある、都市型商業施設。数々のファッションカルチャームーブメントの発祥地として知られる「表参道」と「原宿」の中心立地に位置する施設だからこそできる提案を行い、国内にとどまらず世界に向けた情報発信拠点になっている。 地下2階〜地上7階に展開する店舗には、アメリカンイーグルアウトフィッターズの日本上陸店、トミーフィルフィガーのグローバル旗艦店、都心初進出となるbillsなどが入る。屋上には「おもはらの森」と名付けられたテラスが設置。建物の設計は、若手建築家の中村拓志が担当した。

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※更新日2020年3月25日 新型コロナウイルス(Covid-19)感染の拡大や状況、政府および関係機関などの方針により、数々のアミューズメントパークや美術館、音楽ヴェニューなどの休園、休館が発表されている。ここでは東京にある施設を中心にリストアップしていく。 イベント中止、延期の情報はこちら
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