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ム(Photo: Kisa Toyoshima)
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下北沢、古着屋20選

7つの目的別で厳選、自分に合った店が見つかるガイド

寄稿:: Toshiaki Kato
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タイムアウト東京 > ショッピング&スタイル > 下北沢、古着屋20選

下北沢は「日本一の古着市場」ともいわれており、古着屋の店舗数は原宿、高円寺をしのぐ勢いだ。実際、平日でも「古着屋巡り」をする若者でにぎわっている。

今回は多種多様な古着屋ひしめく下北沢の中で、おすすめの店を20軒紹介。さらに、自分に合った目的の店が見つかるように、「センス抜群の店主」「とがったコンセプト」「ビンテージ品」「キレイめ」「小物」「プチプラ」「大店」という7つのカテゴリーに分けてみた。

東京で名の知れた古着屋や、日本を代表するユーズドスニーカー店など、ハイセンスで特徴的な店ばかり。ぜひ参考にしてほしい。

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1. 店主のセンスにほれる。

目の付けどころ、コーディネート、フックのきいたアイテム。その人にしか選べないアイテムや空間がある。

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店名から興味をそそられる「シーシーエックスキタザワ(CCX kitazawa)」は、少し入り組んだアパートの一室にある。オーナーの鈴木克哉は「ユナイテッドアローズアンドサンズ」のバイヤーとして在籍し、「リカーウーマンアンドティアーズ」の立ち上げなどに参画した経歴を持つ人物だ。

商品構成はメンズ70%、ユニセックス30%の割合で、古着を織り交ぜたセレクトショップである。ユーズドのアメカジウエアをはじめ「ティンバーランド」のモカシンシューズ、「ストーンアイランド」のアウター、「ベストカンパニー」のスウェット、「UK企画」の「リーバイス501」といった商品が所狭しと並ぶ。

前職で培われたトラッドマインドやイタリアの「艶」を軸に、オートクチュールの店やデザイナーが主宰するようなメゾンのテーラードジャケットなど、独自の人脈で仕入れた新品のサンプル品が格安で入手できるのも、同店ならではの魅力だ。

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2015年に開店した「ベッド シモキタザワ(bed shimokitazawa)」では、オーナーの倉本未来が年代やジャンルにこだわらず「見るだけで心が躍るユーモア」を意識した「アーバンビンテージ」なアイテムが並んでいる。

倉本は、思春期から音楽にどっぷり浸かり、世界中の野外フェスを巡りながら、古着屋で販売やリメイク、ブランドのデザイナーを経験。ネイティブアメリカンとともに生活し、儀式に参加するといった多彩な経験が、商品セレクトや構成にも表れている。

店内を埋め尽くす商品は一見派手だが、個性を引き立てるフックのきいたものばかり。ベーシックな商品がほとんどないのも潔い。今後はオリジナルブランドの商品展開を増やしていくそうだ。

2021年には原宿に姉妹店をオープンした。併せてチェックしてほしい。

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三軒茶屋へ向かう茶沢通り沿いにたたずむ「ム(mu)」は、高円寺の老舗古着屋「メチャ(Mecha)」で経験を積んだ貴志浩平がオーナーを務める店だ。

ミリタリーアイテムを得意としながらも、つい手が伸びてしまう独特の品揃えに定評がある。商品構成はメンズ40%、レディース30%、ユニセックス30%の割合。「普通なものは仕入れない」というポリシーのもと、希少性の高い1960年代の「チャンピオンランナーズ」タグのビンテージスウェットなど、ジャンルや年代にとらわれない良質なアイテムが揃う。

「パタゴニアマーズ」のパンツをオリジナルリメイクしたスカートは、高性能を古着に落とし込んだ逸品で、販売すると即完売してしまうほどの人気商品だ。

ネオンライトや石を集積させた階段など、遊び心のあるギミックが施された内観も見逃さずに。

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TikTokの「アニメ古着コーデ」などで話題のリキジュが店主を務める気鋭の古着屋。アニメのキャラクターや「企業Tシャツ」といったアイコニックなアイテムが並んでいる。特にセリエAといった海外サッカークラブのビンテージユニフォームが豊富に揃っているのが特徴だ。スポーツウエアと線を引かずに「ぱっと見て良い」と思ったものをセレクトし、自身も普段着でよく着ているそう。

全て自らがピックし、品質にはこだわりを持っているが、あくまで手の届きやすい価格帯のものを中心にラインアップ。メンズライクなユニセックスの商品が多い。

おふざけなオリジナルアイテムもあるが、見つけたら素通りせず、ぜひ商品について尋ねてみよう。そこには意外過ぎるライフヒストリーが詰まっている。

子ども部屋のような試着室や、レトロポップなブラウン管テレビの山などフォトスポットもあるので、古着屋巡りのフォトログを残しに訪れるのもいいだろう。

2. コンセプトで探す。

目的を持って買いたい。もしくは刺激的な出合いを求めている人へ。

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「学生による学生のための古着屋」。青山学院のファッションサークルメンバーが中心となって運営している店舗で、メンズの商品をメインに「今」の感性でセレクトしたものをジャンルレスで展開している。

あくまで学生向けを意識して、手に取りやすい価格帯で展開。希少価値のあるビンテージ商品よりも、色味や服装全体のコーディネート提案を得意としており、まとめて購入していく客も少なくないという。

常連は、服を買いに来るというより、古着を介したスタッフとの会話を楽しみに来るという古着屋らしからぬ接客も人気の秘密だ。軽妙な語り口はまるでスナックのママのように自然で、その気にさせるのが驚くほどうまい。

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80年代以降の古着を取り扱うショップ。日常生活にすっとなじむようなシンプルなものが多く、デザインや素材はもちろん、状態の良さにまでこだわったアイテムを販売している。アイテムを女性向け、男性向けと制限せずにジェンダーレスに提案しているのも魅力だ。

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池尻大橋にある「ローズ ビンテージ(ROSE VINTAGE)」の姉妹店として、2013年に開店した。黒を基調にした落ち着いたブティック風の外観とは裏腹に、店内の壁面はピンクに施され、天井にはドライフラワーとミラーボールが装飾されているなど独特の世界観を作り上げている。

「かわいい大人の女性が通う古着屋」をコンセプトに、アメリカやヨーロッパから仕入れられたユーズド、ビンテージアイテムをはじめ、韓国ブランドのジュエリーが揃う。オーナー自らリメイクしたワンピースやパンツ、バッグなどのカジュアルでポップなアイテムも見逃せない。

商品構成は基本的にはレディースのみだが、ユニセックスで着用可能なシャツやカットソーといった商品が人気で、カップルで訪れた男性にも好評なのだとか。刺激的な出合いを求めて、ぜひ足を運んでほしい店の一つだ。

3. 古着は小物でキメる。

靴やアクセサリーといった小物のユーズドを選べる店は希少だ。しかし「古着の街」下北沢ならそんなかゆい所にも手が届く。

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世界に誇るビンテージスニーカー専門店が下北沢にあるのを知っているだろうか。店内は、常時400足を超えるビンテージスニーカーであふれかえっており、壁面に積み上げられた靴箱の数は圧巻の一言。古着屋というより博物館と呼んだ方が違和感がない。

「ナイキ」や「アディダス」をはじめ、「コンバース」「バンズ」「プーマ」などの代表的なモデルはもちろん、ほかでは決して目にかかれない代物まで揃っている。まるで1990年代のフリーマーケットにタイムスリップしたかのような錯覚を覚える。

入荷状態は公式Instagramで随時更新しているので、要チェック。手に入れることを諦めていた一足と出合えるかもしれない。

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「アベショーセカンド(ABEsho 2nd)」は2005年にアパートの一室で開業し、2018年に現在の場所へ移った、下北沢を代表する古着屋の一つだ。「雨の日でもわざわざ足を運んでもらえる店にしたかった」と、あえて奥まった場所に越す心意気には頭が下がる。

店内には「ラルフローレン」の半袖シャツやデニムが並ぶが、注目してほしいのは、シルバーブレスレットやカレッジリング、ピンバッジ、ワッペン、アイウエアなどの雑貨。隙間なく陳列されており、見ているだけで胸が弾む。商品構成はメンズ80%、ユニセックス20%、近年はキッズアイテムも展開している。

今後は時計やカレンダーといったアイテムを増やし、「アナログなものを思い出してもらえる場所にしたい」とオーナーの阿部裕亮は語る。オンラインストアを持たず、徹底した対面販売にこだわるスタンスも好きな人にはたまらないだろう。

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ユーズドではないが、見逃せないのは高架下の商業施設「ミカン下北」の中にあるハンドメイドショップ「素今歩(すこんぶ)」だ。本店は、「東洋百貨店」で17年間営業を続けている老舗である。

さまざまな大きさの木箱が敷地内に480個並んでいる「1箱商店」は圧巻。箱の一つ一つが小さな店になっており、それぞれに全国の作家がピアスやイヤリング、がまぐち、ポーチなどの作品を出品している。きっとお気に入りの品が見つかるだろう。

4. 運命のビンテージ品に出合う。

1990年代以前のものをここでは総称して「ビンテージ」とまとめた。その時代感をまとえる喜びはもちろん、生産終了品や経年変化を楽しむなど、ビンテージ品には夢があふれている。

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高円寺や下北沢にある古着屋「スモール チェンジ(small change)」の系列店。イギリス、アメリカから仕入れた物を中心に状態の良いビンテージが揃う。特にレディースのワンピースやドレス、靴が充実。

デッドストックのアクセサリーや、コレクターの多い「Enid Collins」の刺繍バックなども多く取り揃えている。

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2019年3月に開業したビンテージTシャツ専門店「ロスト ボーイ トーキョー(Lost Boy Tokyo)」。オーナーの五十嵐雄二は、アパレル未経験だったが、思春期にハマったヘビーメタルやハードコアパンク、ロックへの影響が大きかったという。

これまで趣味の音楽や映画を通じて培った知識、経験を元に収集されたサブカルチャーネタといったTシャツが、季節にかかわらず常時200枚以上並ぶ。下北沢でお気に入りの一枚を探すなら、必ず訪れてほしい店だ。

5. キレイめ古着を見つける。

モダンでスッキリとした古着を探しているなら、この2店舗に行ってみよう。

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キレイめで上質な古着を探しているなら、まずは「バルンバラ(balloonbala)」に行こう。モノトーンを基調としたモダンな店構えで、中に一歩踏み入れると、そこには古着屋とは思えないほど落ち着いた空間が広がっている。

コンセプトは「大人古着」で、ミニマルさや「モード×モードダウン」といった提案をしている。広々とした店内で、状態の良い商品がレディース70%、メンズが30%の割合で構成。レイアウトはカテゴリーごとに規則的に陳列され、とても見やすい。

特注で黒染めされたハンガーラックや、ショップ名が施されたハンガーなど、什器(じゅうき)へのこだわりも強い。「ドリスヴァンノッテン」や「ランバン」の並びに、「リーバイス501」や「フランク・ロイド・ライト」のビンテージTシャツが置いてあるなど、幅広い取り扱いも注目したい。

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原宿にある古着屋キンセラ(KINSELLA)の姉妹店。白、グレー、ナチュラルウッドで統一された店内は、一見すると古着屋とは見えないほどあか抜けている。店内には「オルタナティブ」をテーマに、流行に左右されないトラッドな商品が揃う。

シルエットや素材にこだわった上質な商品が多く、下北沢では珍しい大人向けの店舗だ。「クリスチャン・ディオール」や「バレンシアガ」などのハイブランドが目に付くが、気鋭の現行ブランドなども手に入る。

ほとんどの商品が厚めのハンガーに掛けられており、見やすいのもうれしい。

6. 何でも揃う大店に行く。

まず訪れてほしい、「古着の街・下北沢」の看板とも言える店たち。初めて来た人や、ウインドーショッピングを兼ねたい人はここから探してみよう。

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レギュラー、ビンテージのジャンルを問わずアイテムをセレクト。バイヤーがアメリカに常駐しているため、商品入荷スピードが早い。パンツで2,800円からなど全体的にリーズナブルなプライス設定がうれしい。

レディース、メンズがちょうど半々程度の品揃えなので、誰でも気軽に足を運べるのも魅力だ。

このほか、よりアイテム数の多い「2nd」。低価格帯の「フロリダ」。ナチュラルカラーをメインとした一点物古着を取り扱う「meadow by flamingo」という3つの系列店が下北沢にはあるので、同店のセレクトにピンと来たなら、併せて訪れるといいだろう。

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下北沢駅近くにある古着屋。青い看板が目印だ。店内には定番の古着アイテムを中心に、ビンテージからオリジナルアイテム、靴やアクセサリー、雑貨類などが所狭しと並ぶ。中でも1960~70年代を中心としたアメリカ古着が充実している。

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下北沢駅北口近く、ビルのガレージに22店舗が軒を連ねる東洋百貨店。古着屋、雑貨屋、自転車屋からネイルアート、イベントスペースまで個性豊かなショップが所狭しと並んでいる。

各店がそれぞれにオリジナルな商品を販売しており、下北沢ならではのカルチャーを垣間見ることができるだろう。

駅前にある「ミカン下北」には「東洋百貨店 別館」もある。

7. プチプラな掘り出しものを見つける。

下北沢古着屋巡りの醍醐味は、安く好みのものを見つけることかもしれない。

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全商品700円で販売する「古着屋 スティックアウト」の3号店。1号店からさらにディスカウントに磨きをかけ、なんと同店では100円から700円までの商品が並ぶ。正真正銘「下北沢最安の古着屋」である。

商品構成はメンズ、レディースが半々程度で、Tシャツ、ジーンズ、アウター、小物、ワンピースなど。店内も広く、多くの商品から掘り出し物を見つける楽しみがある。いろいろなコーディネートを試したい人にも最適だろう。

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銭湯を改装したため、それが店名の由来となった。インポート、ユーズド、ノーブランドに関わらず独自のセレクトが支持されている人気店。システムがユニークで、古着の買取に加え、条件によって持参した古着と商品を交換できるというトレードシステムもある。

毎月第1日曜日に開催される、全商品半額セール「The First Sunday SALE」は、行列ができるほどの盛況ぶりだ。

東京で古着を探すなら……

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代々木上原といえば、閑静な住宅街に個性的なセレクトショップが点在する話題のエリアだ。アパレルだけでなく、三ツ星レストランやカフェ、バーなどの多彩な名店がそろっており、一度は訪れたことのある人も多いだろう。

古着のイメージはないかもしれないが、2010年代以降、渋谷の名ビンテージショップとして名高いオキドキが移転したことや、今はなきスペックスを皮切りにこの街への出店が加速し、盛り上がりを見せている。

今回は、その中でも2020年から2021年にかけてオープンした店を中心に、おすすめの古着屋を4軒紹介しよう。東京で名の知れた古着屋の姉妹店や、ブルックリンを代表する古着屋の日本1号店など、ハイセンスで特徴的な店ばかり。ぜひ参考にしてほしい。

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柏の古着シーンが盛り上がりを見せたのは、1990年代。アメカジスタイルを提案するアパレル店(当時はヴィンテージを扱っていた)フリークス ストア(FREAK'S STORE)の1号店がオープンしたことがきっかけだ。このエリアは「ウラカシ」(裏の柏という意)として、40以上の古着屋が軒を連ね、若者文化の発信地であった。

現在では、古着屋の軒数は減り、約10店舗ほどになってしまったが、異なる個性を持つ店が存在感を放っている。柏の古着屋はアメリカ製のメンズ商品を取り扱う店が多いのだが、ここでは、レディースとメンズ両方を扱う店も併せ、おすすめの古着屋を紹介する。

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仕事終わりに無性にショッピングがしたくなったり、金曜の夜に新しい服を買ってから出かけたいと思うことはないだろうか。そんなときは、夜中まで営業している古着屋をまわってみよう。祐天寺を中心に、池尻大橋、三軒茶屋などのエリアには、スタイリストや美容師が通う人気の店が点在している。ここでは、22時から24時あたりまで営業しているおすすめの古着屋を紹介する。 

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流行が目まぐるしく変わる東京ストリートファッションシーンに置いて、いつの時代もその普遍的な魅力でマニアを夢中にさせてきたアイテム、スニーカー。ファッションのステートメントとなるのはもちろん、徒歩移動が多い都民に、お気に入りの一足は欠かせない。

そこで本特集では、都内にある外せないスニーカーショップ19店をリストアップした。老舗のセレクトが光るマニアックな限定品から、人気ブランドのコラボ品、古着屋が扱うお宝ありの中古品まで、リストにある店をのぞけばグッとくる一足がきっと見つかるはず。今春の新しい相棒を探しに出かけよう。

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