世界的なベストセラーから、希少な限定品まで、種類豊富に取りそろえるスニーカーショップ。 ファッショナブルなだけではなく、機能性も重視されたスニーカーをセレクトしており、オリジナルアイテムや有名ブランドとのアイテムも展開している。
過去に期間限定発売されたレアなコラボレーション商品が販売されたこともあるので、こまめに公式ウェブサイトをチェックしよう。 子ども用の品そろえも充実。お気に入りのスニーカーのミニバージョンを見つけて、親子でおそろいコーディネートにチャレンジしてみるのも楽しそうだ。
東京一熱いキックスは、ここで見つかる
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流行が目まぐるしく変わる東京ストリートファッションシーンに置いて、いつの時代もその普遍的な魅力でマニアを夢中にさせてきたアイテム、スニーカー。ファッションのステートメントとなるのはもちろん、徒歩移動が多い都民に、お気に入りの一足は欠かせない。
そこで本特集では、都内にある外せないスニーカーショップ19店をリストアップした。老舗のセレクトが光るマニアックな限定品から、人気ブランドのコラボ品、古着屋が扱うお宝ありの中古品まで、リストにある店をのぞけばグッとくる一足がきっと見つかるはず。今春の新しい相棒を探しに出かけよう。
世界的なベストセラーから、希少な限定品まで、種類豊富に取りそろえるスニーカーショップ。 ファッショナブルなだけではなく、機能性も重視されたスニーカーをセレクトしており、オリジナルアイテムや有名ブランドとのアイテムも展開している。
過去に期間限定発売されたレアなコラボレーション商品が販売されたこともあるので、こまめに公式ウェブサイトをチェックしよう。 子ども用の品そろえも充実。お気に入りのスニーカーのミニバージョンを見つけて、親子でおそろいコーディネートにチャレンジしてみるのも楽しそうだ。
ワタリウム美術館近くにあるショップ、A+S(Architecture and Sneakers)。店名の通り、美しく設計された空間には、選りすぐりのスニーカーセレクションが並ぶ。絶え間なく進化する東京のストリートウエアや、スニーカーの文化を体感することができるだろう。
アイテムは、『ナイキ』や『コール・ハーン』『バレンシアガ』『メゾン・マルジェラ』など、さまざまな価格帯のものが販売されている。子供用の小さな靴のセレクションがあるのもうれしい。
スニーカーセレクトショップのアトモス(atmos)が展開するレディース専門店。『ナイキ』や『アディダス』『リーボック』など、ナショナルブランドのスニーカーや、デイリーに着こなせるビンテージアイテムとオリジナルアパレルを販売する。
ロサンゼルス発のスニーカーショップ。渋谷店は、2フロアから成る国内最大級のショップだ。1階はスニーカー、2階はアパレルや小物類を中心にそろえる。
ミリタリーとスポーツをコンセプトにしたというスタイリッシュな空間は、本国のデザイナーによるもの。開放感的なロサンゼルスの空気を感じながら、お気に入りの一足を見つけよう。
原宿にあるスニーカーの人気専門店。ビニールで丁寧にラッピングされた商品の中には、都内のスニーカーショップでもなかなか目にすることのできない希少な一足が多数ストックされている。
『ルイズ ヴィトン』でメンズアーティスティックディレクターを務めるヴァージル・アブローが手がける『エアマックス』など争奪戦必至の一足が並ぶ。『ナイキSB』や『ナイキ ランニング コレクションモデル』といった種類豊富な『ナイキ』のラインアップや、『コンバース』の完売品など、レアものに目を光らせてほしい。
長期連休は休業の場合もあるため、公式ウェブサイトで確認してほしい。
マニアックな一足を探すのであれば、ビリーズ エンター(BILLY'S ENT)は外せない。人気ブランドの限定品のほか、際立ってユニークな配色のものなど、メンズもウィメンズもスニカーフリークには垂涎(すいぜん)ものの、エッジの効いた一足がそろっている。
『ナイキ』『バンズ』『コンバース』などの定番ブランドから、『スペリー』のデッキシューズ、『ダナー』のワークブーツなど、幅広い品ぞろえも魅力。衣類やファッショ雑貨も販売しているので、クールなトータルコーディネートをそろえることも可能だ。
代官山駅から歩いてすぐのスニーカーショップ。一見小さな店だが、そのサイズで見くびるなかれ。モダンな店内は、クラシックから最新アイテム、限定品まで、幅広い種類のスニーカーで埋め尽くされている。
ブランドは『ナイキ』や『ニューバランス』を中心に、『アディダス』『プーマ』なども展開。これからの季節は、『ラコステ』や『ハンター』のレインブーツにも注目したい。 入荷アイテムの写真が並ぶ公式Instagramをフォローして、目当ての一足を探そう。
下北沢駅から歩いてすぐの古着屋。商品は北米より直輸入しており、日本では手に入りにくい個性的なものばかりだ。 特に『ナイキ』『アディダス』『コンバース』などのビンテージスニーカーは都内でも随一の品ぞろえだ。
入荷状態は公式Instagramで随時更新しているので、要チェック。手に入れることを諦めていた一足と出合えるかもしれない。
国内初となるコンバースシューズの直営店。シューズの幅広いラインナップはもちろん、ここでしか手に入らないオリジナルの商品も多数取りそろえている。
「コンバースのあるライフスタイルをユーザーとゼロから作りあげていくアトリエ」をコンセプトとしている同店の地下は、カスタマイズスペースも設けられており、気軽に自分だけのコンバースシューズを作ることができる。ショップオリジナルの『オールスター』に好きな文字や柄をプリントしたり、ブルックリンチャームのアクセサリーパーツを取り付けることができるので、ぜひ挑戦してみてほしい。
3フロアにわたり、メンズ、レディース、キッズと、幅広いラインアップの商品がそろう、『アディダス・オリジナルス』の旗艦店。デザイナーやブランドとのコラボレーションアイテムのほか、限定アイテムも目を見張る充実ぶりで、ファンにとっては天国のようなショップと言えるだろう。
吉祥寺にあるスニーカー専門店。天井まである棚に、ラッピングされたカラフルなスニーカーがずらりと並ぶ様は圧巻だ。『アディダス』『プーマ』『ナイキ』『アドミラル』『リーボック』『オニツカタイガー』など、国内外のブランドのスニーカーがそろう。新品やデッドストック、限定モデルやプレミアム付きのものまで、どれもマニアにはたまらないセレクトだ。
公式Twitterでは毎日入荷情報が更新されるので、要チェック。主に一足ずつセレクトして入荷しているので、自分のサイズのものに出合ったら即決しなければ再会は難しいだろう。メンズが中心だが、レディースも扱っている。
原宿のキャットストリートにある、リーボックのカジュアルライン『リーボック クラシック』初の直営店。『リーボック クラシック』を代表する80、90年代を中心とした復刻シューズやアパレル商品など、歴代の名作を豊富に取りそろえる。2階に併設されたフリースペースでは、さまざまな展示やイベントも開かれている。
シューズメーカー『アシックス』の前身として1949年に創業し、現在ではいちシューズブランドとしてその名を確立している『オニツカタイガー』の旗艦店。ブランドが世界的に展開する店舗のなかでも、最大規模となり、1階にレギュラーラインのシューズやウェア、2階は限定品やプレミアムアイテムが並ぶ。壁一面にディスプレーされた、バリエーション豊富なスニーカーの数々は圧巻だ。
スニーカークリーニングとスニーカーカスタムに特化した、高円寺にあるショップ。専門の知識と高い技術を持つ職人が対応する。
ブランドやモデルごとに合わせた修理サービスがあり、大事な一足を適切なケアで長持ちさせられるのがうれしい。職人によるカスタムペイントのサービスで個性を加えて、飽きてしまったスニーカーをよみがえらせてみたい。お気に入りの一足に何かあったときの駆け込み寺として、覚えておくと助かる一軒だ。
メゾン ミハラヤスヒロで人気を誇る『Original sole sneaker』をはじめ、限定アイテムがそろうスニーカーショップ。『靴紐結べな君』というオリジナルキャラクターをコンセプトに、街中のキオスクのようなコンパクトな造りの店舗になっている。フットウエアのほか、Tシャツや雑貨など、ここでしか買えないアイテムが並ぶ。
タコが絶えない、靴が片減りする、外反母趾気味である……。現代、大半の人が足になんらかの悩みを抱えているのではだろうか。そんなとき、フットケアとして気軽に取り入れられるのがインソール。特に足にフィットするインソールの快適さは、一度体験すれば手放せなくなること請け合いだ。そこで本特集では、一生モノの本格派から手頃価格のものまで、オーダーメードインソールを作れる都内の店を厳選して紹介。専門家によるフットケアガイドと合わせて参考にしてほしい。
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新型コロナウイルスによる巣ごもり生活で、料理に目覚めたという人も多いのではないだろうか。調理器具を集めるのが楽しくなってきた時期かもしれない。そんなときは、「キッチンタウン」として有名なかっぱ橋道具街へ行ってみよう。
道を探索するのに少なくとも半日は必要。夕方17時ごろには終業してしまう店がほとんどなので、早めの時間から行くのがおすすめだ。
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