タイムアウト東京 > ショッピング＆スタイル > 東京、初売り・新春セール2023
年明けの楽しみといえば、初詣や豪華なディナーで新年を祝うのもいいが、百貨店やショップの初売りセールも忘れてはいけない。三越や伊勢丹などの百貨店から、「ギンザ シックス」や「渋谷パルコ」などの商業施設まで、セール情報を紹介する。気になるオンラインモールの情報も掲載しているので、併せてチェックしてほしい。
財布のひもの緩み過ぎには要注意、後悔のないよう気になるアイテムは年末中にチェックすることを勧める。福袋を片手に、楽しい気持ちで2023年を迎えよう。
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『東京近郊の初日の出スポット2023』
全国のパルコで2022年冬にシリーズ35周年を迎えた日本発のロールプレイングゲーム「ファイナルファンタジー」とコラボレーションを実施。第1弾として新春セール「パルコグランバザール」が開催される。冬物アイテムやファッション、シューズ＆バッグ、ジュエリー＆アクセサリー、インテリア＆雑貨などが大幅プライスダウン。半期に一度の大セールを楽しんでみては。
期間：1月2日（月）〜15日（日）
初日開店時間：11時
店舗に先駆け三越伊勢丹オンラインストアでは、1月1日（日）
期間：1月2日（月）～11日（水）
初日開店時間：10時
約70店舗が参加し、「ザ・ノース・フェイス」「ディーゼル」「クロ」といった人気ブランドのアイテムが最大50%オフで手に入る。ファッションからビューティグッズのほか、「ワインショップ・エノテカ」や「パティスリー パブロフ」など食品関連までを網羅したプレミアム福袋の限定販売もあり。毎回人気殺到のため早めに入手したい。
特設イベントページ（※2022年12月26日公開予定）
期間：1月2日（月）〜15日（日）
初日開店時間：10時30分
期間：2023年1月1日（日）～15日（日）
初日開店時間：11時
2023年1月31日（火）に営業終了する「東急百貨店 本店」では「THANKS＆LINK」をテーマに、最後の「GRAND FINAL SALE」を開催。宝飾の福袋などをそろえた「NEW YEAR ジュエリー BIG バーゲン」や、国内外の名画を集めた「絵画売りつくし販売会」。そのほかファッションやインテリア、食料品をお得に購入できる。
「一つの役目を終えても、また次につながることができる」というメッセージが込められた店内装飾にも注目してほしい。
期間：1月2日（月）〜24日（火）
初日開店時間：10時
毎年恒例の年始のビッグセール「Amazon 初売り」が今回も開催。「いい一年を、笑顔ではじめよう。」をテーマに数十万種類の商品を特別価格で販売される。
「アイリスオーヤマ 2023冬物家電福袋 」やカニを含む豪華な海鮮福袋「ますよね豪華福袋～海鮮10種セット～」など、正月から冬本番や新年に役立つアイテムが多数揃う。そのほかシャンプーやホットアイマスクなどの日用品もお得な価格で登場する。
期間：1月3日（火）〜7日（土）
初日開始時間：9時
グローバルファッションブランド「シーイン（SHEIN）」では人気商品が最大90％割引になる「#SHEIN新春SALE」を開催。さらに、100円から購入できるメガタイムセールや最大30％割引になるクーポン配布などお得なイベントが盛りだくさんだ。1月1日〜3日の72時間限定で全品送料が無料になるキャンペーンも見逃せない。
期間：12月30日（金）〜1月10日（火）
初日開始時間：12時
新年の始まりは何から始めるかが肝心だ。都内では、日本の伝統文化に触れられる博物館やホテルで実施されるイベントや、開運テーマの街イベントなど、元日から楽しめるさまざまな催しが楽しめる。
本記事では、2023年1月1日から都内で訪れることができるイベントをピックアップした。家でのんびりするのもいいが、正月らしい空気を感じて、街歩きをしたいならこのリストを参考にしてほしい。
東京の正月は、おせちを食べたら後はNetflixざんまいではもったいない。暇を持て余しそうなら、美術館巡りの計画を立ててみてはどうだろうか。本記事では、2023年1月5日までに都内で訪れることができる展覧会をピックアップした。
年末年始の休暇は、家でくつろげる貴重な時間であると同時に、のんびりと旅行や街歩きを楽しめる時間でもある。だが当然、レストランやショップなどで働く人たちも、店を閉めて休暇をとる人が多くなる。どこかで外食しようと思っても、飲食店はあまり営業していない。
そんな困った事態にならないために、元日から営業しているビストロやラーメン店、しゃれたカフェなどを紹介しよう。タイムアウト東京に掲載されている、レストランの中でも人気の高い店ばかりなので、味は安心してほしい。
神社や寺に参拝に行った際、ついつい引きたくなってしまうおみくじ。かつて、国の政や後継者選びなどの際、神の意志を占うために「くじ引き」をしていたことがおみくじの起源とされている。
神社仏閣に訪れた参拝者が自身の吉凶を占う、現在にも続くおみくじの文化がはじまったのは、鎌倉時代のはじめ頃。おみくじと言えば、和歌や漢詩とともに吉凶が書かれたものが一般的だが、コンビニよりも多いとされる神社仏閣、なかにはわざわざ足を運んでも引いてみたい、変わり種のおみくじを置くところもある。
ここでは、内容が気にならないほど可愛らしいおみくじ、引くのではなく「釣る」おみくじ、恋の行方に特化したおみくじなど19種類を紹介する。「縁を結ぶ」ということから、境内の神木や結び所に結ぶと良いとされるおみくじだが、この個性派おみくじは、お守り代わりに財布や鞄に大切にしまっておいてもいいかもしれない。
フランスの郷土菓子「ガレット・デ・ロワ（Calette des Rois）」は新年の縁起ものだ。もともとはキリスト教の祭日、エピファニーにちなんでいたが、今は広く新年を祝う菓子となった。アーモンド風味のパイには王冠と陶器製のフィギュア、フェーヴがセットとなっていて、おみくじ的な要素もある。
パイを切り分けて、自分のピースの中にフェーヴが入っていたら、その人は1年を幸福に過ごせるという言い伝えがあり、王や王妃となって王冠をかぶって、みなに祝福されるのだ。
近年、ここ東京でも三越伊勢丹をはじめとした百貨店を中心に盛り上がりを見せている。この記事では、東京で手に入るおすすめのガレット・デ・ロワを紹介しよう。2023年のスタートを家族や仲間と集って、誰が一番ラッキーか、運試しをしてみてはいかが。
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