マルショウ アリク
2014年、駅からすぐの松陰神社商店街沿いにオープン。入口脇の「牡蛎は飲み物」の文字が印象的だ。その真骨頂は生牡蠣で、全国から豊洲に集まる上モノを選りすぐった『牡蛎の食べ比べ三種盛』(※価格は仕入れで変動)が人気。ペロリと飲み干してしまいたい。ほかにも様々な飲食店や築地の仲買をへた店主の実力により、魚介の鮮度や味もお墨付き。コの字型カウンターの店内はセンスあふれる内装で、居心地も抜群。昼は間借りで、踊るマハラニカレーが営業している日もある。
マルショウ アリク
2014年、駅からすぐの松陰神社商店街沿いにオープン。入口脇の「牡蛎は飲み物」の文字が印象的だ。その真骨頂は生牡蠣で、全国から豊洲に集まる上モノを選りすぐった『牡蛎の食べ比べ三種盛』(※価格は仕入れで変動)が人気。ペロリと飲み干してしまいたい。ほかにも様々な飲食店や築地の仲買をへた店主の実力により、魚介の鮮度や味もお墨付き。コの字型カウンターの店内はセンスあふれる内装で、居心地も抜群。昼は間借りで、踊るマハラニカレーが営業している日もある。
ダンプリングタイム 餃子時間
2019年1月に日本1号店がオープンした、サンフランシスコ発の点心レストラン。名物はハンドメイドの『小籠包』と『西安式餃子』で、オープンスタイルの厨房で料理人が包む姿を眺められる。ここの看板メニューが、『キングダム』(919円)という名の「飲める小籠包」だ。大きなストローを小籠包に刺し、ごくごくと肉汁を飲みながら味わう料理なのだ。昼にはこれをメインに、副菜や麺料理が付くランチセットが1,707円で楽しめる。美味だが、熱傷には注意を。
とんかつは飲み物。
名称からして独特。運営元は「カレーは飲み物。」や「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」「焼きそばは飲み物。」といった店を展開しており、ユニークさが光る。飲み物と店名に掲げているが、これはあくまでも概念。お得に腹一杯になってほしいという想いが込められている。料理は奇をてらっているわけではなく、正統派な美味しさを追求。トンカツのメニューは肩ロースの『濃厚とんかつ定食』(890円~)と、ヒレ下ロースの『淡麗とんかつ定食』(790円~)が2大看板で、そのほかに牛カツやメンチなども。10種から3つ選べる惣菜や、白米はおかわり無料な点も嬉しい。
らーめん 鴨to葱
国産の合鴨と水のみで抽出した鴨だしによる、化学調味料不使用のスープが特徴のラーメン店。行列を覚悟したい人気の高さだが、ラーメン以外にも注目すべきはサイドメニューの飯物。合鴨を使った『鴨to葱の小親子丼』(230円)は、別名『飲める親子丼』とメニューに書かれている通り、飲み干すことができそうな極めてとろとろなテクスチャーがその証である。
味芳斎 本店
大門にある、オフィスワーカーを中心ににぎわう中華食堂。炒め物や煮込み、麺類などメニューは多彩で日本人向けの料理もありながら、真骨頂は唐辛子などを駆使した辛味のある一皿だ。同店の名物は『麻婆豆腐丼』(730円)で、旨辛さもさることながら、特徴的なのはとろとろのテクスチャー。細かく砕かれた豆腐は飲み物のように食が進み、ペロリといける。店内はこぢんまりとしているが、近隣には広めの支店もあるので、宴会での利用ならばそちらへ。
台湾生まれの人気ドリンク、タピオカドリンク(バブルティー)。ホットでもアイスでも美味しく飲めるこのドリンクが、いま東京を席巻している。台湾の大手チェーン店が街のあちこちに出現しているほか、洒落たカフェでは、インスタ映えするバブルティーが訪れる者ののどを潤している。定番メニューだけでなく、抹茶風味の日本らしいドリンクなど、飲む人を飽きさせないよう、豊富なフレーバーとバリエーションが取り揃えられているのも魅力のひとつ。ここでは、東京でバブルティーが楽しめる店を紹介する。
牛、豚、鶏に次いで第4の肉となる?と飲食業界で噂されているのが羊だ。欧米では昔からよく食べられており、食のグローバル化の波と、それに伴った日本人の嗜好の変化も、ブームの一因となっている。さらに、羊肉の低カロリーで栄養豊富なヘルシーさや、羊肉とマッチするスパイスやハーブも注目されている。日本の羊料理はいま、ブーム到来直前だ。この記事では王道のジンギスカンを出す店から、珍しい羊専門の和食店まで幅広く紹介。眠れない夜には羊を数えたくなるが、今宵は夢の中で食べてしまおう。
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