フジロック
Photo: 宇宙大使☆スター
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7月に行くべき音楽フェスティバル5選

「フジロック」や「FRUEZINHO」などを紹介

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タイムアウト東京 > 音楽 > 7月に行くべき音楽フェスティバル5選

夏になるとなぜだかソワソワするのは、音楽フェスティバルの最盛期だからかもしれない。2024年7月も、行くべきイベントがめじろ押しだ。

「FESTIVAL de FRUE」のスピンオフイベント「FESTIVAL FRUEZINHO」や言わずと知れた「Fuji Rock Festival」、7年ぶりに開催する「HAPPY FARM MUSIC FESTIVAL」などから、ビーチカルチャーにスポットを当てた「OCEAN PEOPLES」、都市型カルチャーフェスの「J-WAVE presents INSPIRE TOKYO -Best Music & Market-」まで、ミュージックラバーのみならず楽しめるフェスティバルが揃う。

季節のせいだけではなく、もっと熱くなるような音楽を聴きに行こう。

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もっと踊りたいなら......

  • 音楽

2024年6月で閉店が決まった「青山 ゼロ」では、「Prisma」「Bound for Everywhere」
VENTといったレギュラーパーティーの最終回が開催。抜群の音響で、クラブミュージックだけでなく幅広いジャンルが聴けた都内屈指の音箱のクローズは名残惜しい。

恵比寿「リキッドルーム」は20周年を迎え、サカナクションや電気グルーヴのライブが決定。ゆかりの深いミュージシャンたちのライブを楽しむとともに、ヴェニューを祝おう。

  • Things to do

根源的な懐かしさを感じさせる、盆踊りの季節がやってくる。音頭の調べに合わせて輪になってひたすらに踊り歩くことで、その場に居合わせた人たちと一体になり、世代や国籍を超えて、言葉を交わさずとも交流できるのが大きな魅力だといえるだろう。

本記事では伝統的な盆踊りから、DJやパフォーマーが参加するイベントまで紹介する。日本の夏の風物詩を、都内のさまざまな場所で楽しもう。

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  • 音楽

2010年代後半以降、「東京オリンピック」に向けたインバウンド需要を求め、渋谷を中心に音の良いDJバーがいくつも登場した。平日、週末関係なく深夜営業するクラブやDJバーの間を「ハシゴ」して楽しむことも珍しくはなくなった。

その一方で、コロナ禍中に「Contact」や「VISION」といったグローバルハーツ系列、「LOUNGE NEO」をはじめとする「clubasia」系列の中〜大型のクラブが相次いで閉店。出演者の多い大規模のパーティーに朝まで滞在する……というよりも、小〜中規模のイベントを移動するスタイルで朝を迎えるパーティフリークが一層増えたように思う。

そしてコロナ禍が収束し始めた現在、「ダンスミュージックが盛んなエリア」は渋谷だけではなく東京各所に点在している。ここ数年でオープンした店舗同士が、グループの域を越えて連携しながらサーキット(回遊)イベントを計画するなどのムーブメントも局所的に起きている。クラブやDJバー間の「ハシゴ」は、コロナ以前よりもっとスタンダードな遊び方になっていくのかもしれない。

では、あまり大きなタクシー移動をせず、スマートに回遊するにはどういったルートを組めば良いのだろうか。この記事では地域ごとに区切りながら、おすすめの回遊コースを紹介する。

  • ナイトライフ

東京に脈々と伝わるジャズの文化は様々に分岐と合流を重ねながら新しいフォームとシーンを生み出している。タイムアウト東京が手掛ける「Tokyo Beats & Brews」は、そんな東京の最前線で夜な夜な繰り広げられる創造の営みを伝えるイベントとして誕生した。

また、独自の進化を遂げている東京のバーシーンは、世界でも高い評価を得ている。バーカルチャーのオーセンティシティをたたええながら果敢にイノベーションに挑む様は世界を刺激し、東京を訪れる外国人のディスティネーションとなっているほどだ。

同イベントはそんな2つの異なるシーンを掛け合わせ、彼らのエキサイティングな試みをリラックスしながら楽しめるというもの。2023年11月から始まり、2024年5月16日に3回目を終えたばかり。回を追うごとに来場者を増やし、その熱を伝播させてきた。

ここでは、一つのイベントという枠を超え、東京のジャズ・音楽・バーカルチャーを色濃く感じられるヴェニューを一挙紹介する。ぜひチェックしてほしい。

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  • Things to do

日本の夏の風物詩といえば、夜空を彩る花火。目で見て美しいのはもちろんだが、体に響くような迫力ある音は近くでなければ感じられないだろう。

本記事では、「東京三大花火大会」の一つである「隅田川花火大会」や、多摩地域で親しまれる「立川まつり国営昭和記念公園花火大会」、シティポップをテーマとした「TOKYOシティポップ花火」など、2024年7月に行われる花火大会を紹介。夏本番を楽しむべく、今から予定を抑えておこう。

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