キャンドル工房 あおたま別館
横浜中華街にある、キャンドル工房兼ギャラリー。ここで手に入るのは、ユニークな「エビ水餃子 キャンドル」なるもの。一般的な餃子と同じくらいの大きさの大サイズ(1,200円)と、それより少し小さい小サイズ(800円)がある。水餃子キャンドルは、店頭に並んでいない場合もあるので、その際は店員に聞いてみよう。そのほか、円柱タイプのピラーキャンドルや、ボタニカルキャンドルなどを販売している。
タイムアウト東京 > ショッピング&スタイル > 餃子 > 東京、手に入れたい餃子グッズ8選
もちもちの感触とヒダ、その何とも言えない型、日本の国民食として長きにわたり愛されている餃子。また最近では、「餃子は完全食」と言われ、栄養バランスが見直されている。
ここでは、そんな愛すべき餃子の「グッズ」を紹介したい。さまざまなグッズが出回っているが、実物を見て店頭で手に入れられるものに限定してセレクト。餃子ブローチを作り続けて10周年を迎えるアーティストの作品や、有名チェーン店のレアグッズ、横浜に行ったら手に入れたいB級餃子土産など、イマジネーションあふれる餃子の世界をのぞいてみよう。
キャンドル工房 あおたま別館
横浜中華街にある、キャンドル工房兼ギャラリー。ここで手に入るのは、ユニークな「エビ水餃子 キャンドル」なるもの。一般的な餃子と同じくらいの大きさの大サイズ(1,200円)と、それより少し小さい小サイズ(800円)がある。水餃子キャンドルは、店頭に並んでいない場合もあるので、その際は店員に聞いてみよう。そのほか、円柱タイプのピラーキャンドルや、ボタニカルキャンドルなどを販売している。
サンプルショップまいづる 浅草かっぱ橋本店
合羽橋商店街にある、食品サンプルグッズ専門店まいづる。一つ一つ手作りの、リアルな食品サンプルを販売していることが魅力の同店では、土産にも喜ばれそうな「餃子マグネット」と、いつかファッションのワンポイントとして活躍しそうなミニチュアの「餃子ピアス」がおすすめ。ちなみに同店の人気商品は「倒れて溶け出したソフトクリーム」だそう。
ニトリ
「お値段以上、ニトリ」のキャッチコピーで有名な、インテリアショップのニトリ。低価格でも高品質な品をそろえる同店では、ネコも人もダメにすると評判のモチモチクッションシリーズの「餃子」を手に入れよう。2018年に登場した『餃子型モチモチクッション』(999円)は、デスクの脇に置いても邪魔にならいくらいのサイズだ。色は白とピンク、グリーンの3色がある。
2018年販売の商品のため、店舗によっては在庫切れもあるので注意。
ルームズ ショップ(Rooms Shop)
ルミネ新宿に入居する、センスの良い小物が手に入るルームズストア。期間限定で店頭に並んでいるのは、『餃子くんと小籠包ちゃん』のグッズだ。刺しゅう作家のemiumigumiが手がけたグッズで、一つ一つ表情が違い、その時の作家の気分が表れているとのこと。ブローチやオブジェの複数点の購入でオリジナルパッケージにしてくれる。ルームズ ショップでの販売は2019年10月31日(木)まで。
ダイソー
100円均一ショップの代名詞的存在であるダイソー。ここでは餃子作りの手間を省く便利グッズを手に入れるべきだ。『かんたん餃子キット』は、広げた包み器の上に餃子の皮を置き、その中央にタネを置いて折り畳むだけで、まるでプロのような均一な餃子が作れるキット。
餃子の王将
スタンプを集めるとグッズがもらえるキャンペーンも定期的に行っている人気中華料理チェーン餃子の王将。そのグッズ人気が高じて、タカラトミーアーツから餃子の王将グッズシリーズが2013年に販売された。おすすめは、まるで本物の餃子のような『餃子の王将 コインケース』。包み目がパカっと開き、そこに小銭や小物が入れられる。しかし、そこまで量が入らないのが弱点。
限られた量販店もしくは、インターネットショップなどで見つけることができる。
横浜高島屋
横浜駅西口にある大型百貨店、横浜高島屋。ここでは、中華街のシューマイと餃子をモチーフにしたキャラクターがこちらを向いて微笑んでいることに気づくだろう。 年代によってバージョンを少し変えながら進化を続ける『ギョウザちゃん』と『シュウマイくん』グッズは、髙島屋オリジナルのロングセラー商品。ミニタオルやぬいぐるみのほか、カップや皿なども販売している。
古書店やカレーの街として有名な神保町だが、実は中華や餃子の店も実力派ぞろい。その理由は、明治から大正期に多くの中国人留学生が周辺に住んでいたことから、彼らの空腹を満たす中華料理店が多かったことも挙げられる。ここでは、老舗から新手の餃子バルまで幅広く紹介。店ごとに皮の厚さや具材の中身など、味わいは多彩だ。たまには本やカレーではなく、餃子を目がけて神保町へ繰り出そう。
焼き餃子にはない、つるりとした舌触りともっちりとした歯ごたえが持ち味の水餃子。餃子を焼く文化を持たない中国では、水餃子が主流の食べ方であるが、ここ日本にも、うまい一品は中華料理店にあることが多いようだ。そんな中、餃子専門を掲げる店のこだわりの水餃子も負けていない。厚手の皮で、たっぷりの豚肉を包んだ肉感溢れるジューシーなものや、野菜がたっぷり入ったヘルシー餃子まで、タレをつけて食べるもよし、そのままかぶりつくもよし。ここでは東京都内で味わうことのできる、おすすめの水餃子20皿を紹介する。
Discover Time Out original video