江戸時代から花街として栄え、明治時代中期には毘沙門天善國寺の夜店を中心に寄席やお座敷遊びを楽しむ人で溢れた神楽坂。関東大震災でもそれほど被害を受けなかった花街の賑わいは大正を乗り越え、昭和初期には150軒ほどの料亭が営業していたという。空襲やオリンピックを経て、老舗の料亭は現在4軒ほどに減ってしまったが、今も花街当時の賑わいや粋な佇まいは色褪せていない。この記事では元花街、神楽坂で気軽に訪れることのできるヴェニューを中心に20件セレクト。情緒溢れる街並みのなか、美味しくてリーズナブルな料理や酒に舌鼓を打ちつつ買い物や神社巡りを楽しもう。
生足を拝む。ー10月18日はミニスカートの日
1967年10月18日、イギリスから「ミニの女王」ツィギーが来日し、ミニスカートブームが起こったことから、今日はミニスカートの日。女性のミニスカートから伸びる生足が眩しい季節は過ぎ去り、肌寒い日が続いているが、寒かろうが暑かろうが大量の生足を拝むことができる場所がある。六本木のバーレスクTOKYOでは、クロップドTシャツと極小デニムショートを履いて踊るギャルたちと酒池肉林を楽しむことができる。今夜は自制心も羞恥心も解き放ち、大勢のギャルと『江南スタイル』で踊り狂おう。