菅原道真公を奉祀(ほうし)する「亀戸天神社」は、一般的に亀戸の「天神さま」「亀戸天満宮」と呼ばれ親しまれている。梅の名所として知られており、「亀戸天神梅まつり」は今年で27回目を迎える。
境内には計300本を超える梅の花が植えられ、早いものは正月ごろから咲き始める。見頃は2月中旬から3月上旬あたり。中でも、一本の木に紅梅と白梅の花が咲く「五賢の梅」は一見の価値がある。2025年2月23日(日・祝)の「亀戸名品市」では「くず餅」や「梅大福」なども楽しめる。
「船橋屋 亀戸天神前本店」で販売する梅まつり期間限定商品「梅紫蘇くず餅」と併せて、春の訪れを感じてみては。
※終日/入場は無料