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Photo: Keisuke TanigawaTokyo Waterfront City
Photo: Keisuke Tanigawa

東京、五輪モニュメントがある5の場所

お台場や高尾山、幕張などで、オリンピックのシンボルを記念撮影

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世界中の選手たちの活躍によって、改めてスポーツの魅力に気づかされる東京2020オリンピック。東京にはいくつもの五輪シンボルモニュメントが設置されているのを知っているだろうか。ここでは、新国立劇場やレインボーブリッジ、富士山、横浜港といった東京や横浜の名所を背景に記念撮影を楽しめるスポットを紹介する。

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  • 信濃町

日本オリンピックミュージアムの前に設置されている五輪モニュメント。新国立競技場(オリンピックスタジアム)を背景に記念撮影ができる定番スポットだ。

隣接しているオリンピックパークには日本で開催された際の聖火台のレプリカが3種類展示されている。ミュージアムの1階は事前ウェブ予約をすれば無料で入ることができるので、ぜひ立ち寄ってみてほしい。

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  • 公園&庭園
  • お台場

※2021年8月11日に終了

ここには、高さ15メートル、幅約33メートルの巨大なシンボルが水上に設置されている。アクアシティお台場や自由の女神像からは、レインボーブリッジと東京タワーを背景にした今だけの美しい景観を見ることができる

夜になると、発光ダイオードでホワイトにライトアップされるほか、お台場海浜公園の展望デッキからは夕日もきれいに見えるので、さまざまな時間帯に写真撮影を楽しんでほしい。

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  • 高尾山

日帰りで登山が楽しめる高尾山の山頂に設置された五輪モニュメント。天気の良い日は、富士山と広大な自然を背景にした最高の一枚が撮れる。モニュメントの大きさは、高さ1.8メートル、幅3メートル。木製であることにも注目してほしい。

ケーブルカーは、大会マスコットのミライトワとソメイティのラッピング装飾になっており、オリンピックムードが感じられる。

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  • 幕張

※2021年8月8日に終了

千葉県の幕張海浜公園の敷地内にある見浜園では、オリンピック開催期間中だけ一風変わった五輪マークを見ることができる。

池に光が反射することで完成するこの神秘的な五輪マークは、アーティストの松田将英による屋外彫刻作品『Ripples』だ。夜間限定の展覧会『生態系へのジャックイン展』の一部として展示されている。

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  • みなとみらい

※2021年8月8日に終了

横浜赤レンガ倉庫の前にある横浜港を見渡すパーク内に設置されている五輪モニュメント。青い海と豪華客船「飛鳥II」をバックに、夏らしい写真が撮れるだろう。

モニュメントは鉄骨製で、高さ約6メートル、幅約9.5メートル。19時からはライトアップも楽しめる。

東京2020オリンピックの最新情報……

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賛否両論を巻き起こしつつも開会式を終え、現在東京2020オリンピックの各種競技が開催中だ。日本勢初の金メダルを含むメダルの獲得も、大会初日から続いている。

今年は大坂なおみや「ゴジラジャパン」の愛称で知られる柔道チームを含む582人の選手が参加する予定で、2021年8月8日(日・祝)までは33種目339のセッション開催される。オンラインでの視聴やオリンピック・アゴラでの展示など関連イベントも見逃せない。

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東京オリンピックの開会式が無事終わり、各競技がスタートした。日本は初日に柔道の高藤直寿(たかとう・なおひさ)、新競技のスケートボードで堀米雄斗(ほりごめ・ゆうと)金メダルを獲得するなど、うれしいニュースが続いている。

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  • シティライフ

2021年7月1日から8月15日(日)まで、日本橋の室町エリアで『オリンピック・アゴラ(Olympic Agora)』が開催されている。このイベントは芸術、文化、スポーツを通じてオリンピック精神や理念を伝える文化プログラムだ。同エリアには一連のアート作品が展示されるなど、近代オリンピックのレガシーを伝える6つのプログラムを展開する。

主催は本部がスイスのローザンヌにあるオリンピック文化遺産財団、運営はオフィシャルパートナーとして三井不動産が行う。

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