文殊 浅草店

今日の立ち食い:文殊 浅草店

せわしない週のはじめは、サクッと寄れる立ち食い店を紹介

Mari Hiratsuka
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必食:『たぬき』と『きつね』は各380円

今日は、立ち食いそば屋の文殊を紹介しよう。文殊は、都内を中心に11店舗展開する立ち食いそば店。浅草店は昭和の雰囲気が漂う、東京最強のディープスポット「浅草地下街」にある。L字型のカウンターのみでキャパは5~6人だ。注文を聞いてからそばをゆでるスタイルで、かつお本枯一番だしを使った関東風のつゆでいただく蕎麦とうどんはホッとする。『たぬき』と『きつね』『かき揚げそば・うどん』は各380円。そのほか『季節のメニュー』(530円)などもある。

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全国の秘宝館の魂を継ぐバー、ニュー秘宝館が大塚にオープン
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バブル期には全国で数十カ所以上に点在していたものの、来場者の減少や施設の老朽化によって閉館が進み、現在は熱海の一軒のみとなってしまった秘宝館。それら閉館した施設の展示品などを展示し、秘宝館への愛を表現したバー、ニュー秘宝館が、2019年4月6日に大塚にオープンした。 オーナーは、新宿ゴールデン街のバーで働いていた片品村蕃登(かたしなむら・ほと)。通称ホトちゃん。 

  • ラーメン

日本屈指の繁華街である渋谷は多彩な個性を持ったラーメン店が点在し、名店や人気店も多いが、ハズレも多い玉石混交なラーメンタウンである。ここでは、ラーメンハンターが厳選した渋谷の「本当に美味しいラーメン店」を15軒紹介する。ランチはもちろん、飲み会や夜遊びの合間に挟みたい極上の一杯を見つけてほしい。  

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  • 音楽

近年、南米とヨーロッパを跨(また)ぐ形で新しい音楽が生まれつつある。それが「エレクトリック・フォルクローレ」と呼ばれる潮流だ。 南米大陸には、アンデス山脈周辺地域をはじめとする各地に先住民文化の影響を色濃く残す伝承音楽や大衆音楽が伝わっているが、エレクトリック・フォルクローレとはそうした伝承音楽(フォルクローレ)とアンダーグラウンドなダンスミュージックのハイブリッドである。その代表的アーティストであるエクアドルのニコラ・クルース(Nicola Cruz)は、ヨーロッパやアメリカでもブレイク。

タイムアウト東京が注目する新着ヴェニュー

  • アトラクション
  • 動物園&水族館
  • 目黒

※2019年3月1日オープン

おしゃれな家具屋やレストランの並ぶ目黒通り沿いに、小さなマイクロブタと触れ合えるカフェが登場。 マイクロブタとは、ミニブタよりもさらに小さく改良されたペット用のブタのこと。マイピッグカフェにいるのは、まだ生後数カ月の子豚ばかり。トイレのしつけもしっかりされており、トイレシートまで行ってちゃんとできるのだ。ブタは綺麗好きと言うが、たしかに納得。 ミニブタは成長すると100キログラム程まで大きくなるのに比べ、マイクロブタは40キログラム程だそう。とても人懐こくて愛らしい姿に、つい家に連れて帰りたくなってしまうこと間違いなしだが、家で飼うにはやはり少し大きいかもしれない。ここで存分に癒されよう。 空いている時はそのまま入ることも可能だが、オンラインまたは電話で事前に予約しておく方が安心だ。

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