バブル期には全国で数十カ所以上に点在していたものの、来場者の減少や施設の老朽化によって閉館が進み、現在は熱海の一軒のみとなってしまった秘宝館。それら閉館した施設の展示品などを展示し、秘宝館への愛を表現したバー、ニュー秘宝館が、2019年4月6日に大塚にオープンした。 オーナーは、新宿ゴールデン街のバーで働いていた片品村蕃登(かたしなむら・ほと)。通称ホトちゃん。
必食:『たぬき』と『きつね』は各380円
今日は、立ち食いそば屋の文殊を紹介しよう。文殊は、都内を中心に11店舗展開する立ち食いそば店。浅草店は昭和の雰囲気が漂う、東京最強のディープスポット「浅草地下街」にある。L字型のカウンターのみでキャパは5~6人だ。注文を聞いてからそばをゆでるスタイルで、かつお本枯一番だしを使った関東風のつゆでいただく蕎麦とうどんはホッとする。『たぬき』と『きつね』『かき揚げそば・うどん』は各380円。そのほか『季節のメニュー』(530円)などもある。