今日の立ち食い:まぐろ人 御徒町出張所

せわしない週のはじめは、サクッと寄れる立ち食い店を紹介

Mari Hiratsuka
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必食:ランチ限定、高コスパの『1000円セット』(握り10、好みの手巻寿司と味噌汁付き)

今日は、御徒町近くの立ち食い寿司店、まぐろ人 御徒町出張所を紹介しよう。同店は、全国から直送された約50種類のネタを1貫から握ってもらえる気軽な寿司屋だ。おすすめは、店名の通りマグロ。天然の本マグロを使用しており、赤身は170円、中トロは260円、大トロは290円で食べられる。大トロは口に入れればすぐ溶けてしまうほどだが、良質な脂なので、後味もすっきりだ。

まぐろ人 御徒町出張所の詳細はこちら

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  • 音楽
細野晴臣の轍
細野晴臣の轍

 昨年、アメリカの音楽レーベルLight In The Atticから、1973年の細野晴臣のソロデビュー作『HOSONO HOUSE』をはじめとする全5タイトルがリイシュー(再発売)された。 かねて、細野の音楽へ関心を持つ海外の音楽ファンは多かったが、今回のリイシューを機に一気に再評価が進み、2019年5月から6月にかけて、ニューヨークとロサンゼルスを回るアメリカツアーも決まっている。 

東京には、コンセプトが強烈なバーや奇妙なレストランなど、店主のこだわりと個性あふれる様々な店がある。ここでは、「列車」をテーマとする店を紹介したい。北斗星の車両を改造したレストランや、オリエント急行でシェフを務めていた店主の料理が楽しめる名店、まるで電車の中にいるような内装のバーなどだ。ゴールデンウイークに旅気分を味わいたいのなら、列車レストランで過ごしてみるのもいいかもしれない。

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  • アート
のんびりとマイペースに生きる猫たちを見ていると、日頃の悩みの大半が取るに足らなく思えてくるから不思議だ。好きな時に甘え、そっぽを向く自己中心的な生き様には憧れすら覚える。今月、東京ではそんな猫たちの魅力に存分に浸れるイベントが多数、開催中。気ままな猫たちに囲まれて、肩の力を抜いてほしい。

タイムアウト東京が注目する新着ヴェニュー

  • 寿司
  • 日本橋
鮨 心 by 宮川
鮨 心 by 宮川

※2019年4月6日オープン

国内でたった5店舗しか存在しないミュシュラン3つ星寿司店。そのうちの一つである北海道のすし屋、すし宮川の宮川政明が、マンダリンホテル内に東京初出店となる寿司店をオープン。ワサビと塩を添えた鯛のたたきや、香り豊かで甘みのあるウニと海苔の季節の寿司など、最高級の魚介類を使ったメニューを提供する。店内の装飾も、宮川が厳選した樹齢350年以上のヒノキのカウンター、組子職人として有名な谷端信夫による格子を使用するなど、日本が誇る職人技術を感じるこだわりのデザインとなっている。素材を徹底的に生かしながらも、繊細で美しい寿司を握る宮川の逸品を、最高級の空間で堪能してほしい。事前予約制となっているので、足を運ぶ前にオンラインでの予約を済ませておこう。 

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